スフィエラ・フレイス

種族: 人間(?)
年齢:16歳
性別: 女
身長:150cm (自己申告)
体重:42kg
役職:妖精騎士
イメージCV:
「」

レベル: 47→60
属性:風・水・地・火(NEW!)
筋力: C (A)
技量: A (A)
耐久力:C  (S+)
魔力: A (A)
素早さ:A  (S+)
持久力: C (C)
運: C (C)
※()の中は聖霊鎧フル装備時
戦闘スタイル: 片手細剣(聖霊鎧時はハルバード)と、妖精との連携

設定

カリヨドに伝わる妖精と契約し力を借りて戦う「妖精騎士」……の見習い。
王家に代々仕えた騎士の生まれで、カリヨドが征服されたとき、契約のため妖精の里に滞在していたため難を逃れた。
現在は生き別れの兄を探すことと、祖国を解放するために世界を放浪している。

性格はいたって真面目で礼儀正しい優等生。しかし、ルボルムの暴虐を見てきたことから男嫌い。
同じく妖精騎士であった姉と母が目の前で壊されていく様をまだ幼い時分に見せ付けられ、トラウマとなっている。

カリヨドから逃げ延びた際は、三妖精の言葉以外に反応しない生ける屍状態だった。
そのためカリヨドから連れ出しロシュメイアに送り届けたた恩人、ラヴィッツ・ロックバーンのことを覚えていない。
その後数年間、ロシュメイアの王国の盾ことウェルコス・ファウス・クンクータの元で暮らし、その中で軍学などを学ぶ。
魔族侵攻の際も、前線には出なかったものの、妖精眼の力を使い王国に協力する。

基本的にはまだまだ未熟だが、妖精の力を借りて「聖霊鎧」という武具を扱うことと、妖精の連携は強力。
契約妖精は風妖精の「エア」 水妖精の「アルシェ」 土妖精の「シス」の三体……であったが、戦闘の中で現在は元の聖位精霊「アーシェス」一体のみとなっている

エア:男のような口調で話す。悪戯好きで天真爛漫。トラブルメーカーだが三妖精中最も年少なためか、幼いころから一緒にいる主に過保護でもある
アルシェ:のんびりと間延びした口調。穏やかで優しいが、怒らせると最も危ない、と他の二人からは恐れられている。
シス:口数が少ない。中性的な容姿のクールな妖精。沈着冷静で、一歩引いた場所で他を見守っていることが多い。

聖霊鎧:ロスヴァイセ
 スフィレアに最適化された専用装備。純白のランスとしても使用可能なハルバードと、白い結晶のような材質でできた鎧のセット。
聖霊鎧中屈指の機動力を有し、最大の特徴である背中の羽根のようなパーツで風の力を放射し、空中での突撃力と高機動力を有することを可能とする。
衣服に見える部分が多く軽装に見えるが、防御力は高い。


Ver.II
カリヨドでの戦闘で契約妖精が元の姿であるアーシェスに統合された際に、鎧の機能が進化。
装甲の追加に加え最大の特徴であった羽根パーツが2つから4つに増設され、炎属性の力も併用されることで推進力が向上。4つそれぞれを個別に操作し推進方向を操ることで機動性も向上した。
また、武器のハルバードにエムロードを格納する機能が追加、それまでのハルバード部分すべてを柄とした、エムロードの魔力を用いた巨大な刀身の大剣の形成が可能となった。
また、フル装備中はアーシェスの力を借りて精霊瞳の機能が拡張、4属性の魔力を直接操作が可能となり、武器と契約妖精の数は低下したものの手数はむしろ大幅に向上している。

関係者

 生き別れの兄。

 恩人。崩壊するカリヨドから何もされることなく無事脱出できたのはこの人のおかげなのだが、当事心身喪失状態であり、外部に一切の反応を示さなかったために覚えていない。

 ロシュメイアにおける養父。様々な事を教えてくれた師でもあり、「お爺様」と慕う。

小ネタ



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最終更新:2017年02月27日 00:11