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天吏

てんり、と読む。

  • 概要
浮遊大陸アライアスと交流を持つ、有翼種族。見た目は翼の生えた人間だが、種族的に容姿が優れている。また、例外はいるが正義感の強い人物が多く、社交的。基本的に浮遊大陸アライアスに住むが、地上にいないわけではない。
髪の色も翼の色も十人十色。しかし、全体で見れば白や金属色がやや多め。中には複数の色を持っていたり、稀ではあるが翼の形状が独特な者も歴史上確認されている。

  • 種族として
有翼種族であるが故に、地上と空を行き来できる数少ない種族。また、アライアスの住民と違って地上の人々にも友好的なのが特徴。また、翼は魔力的な物なので消すこともでき、その時の姿は人間と見分けることはほぼ不可能。中には、人間の中に混ざって人間として生きている天吏もいる。
天吏の子供は翼が無い状態で生まれ、翼を顕現させることができるようになると成人として扱われる。個人差はあるが、おおむね15~7歳程度で成人する。
また、天吏のハーフはこの例に囚われず、覚醒時期は全く不明。天吏であることを自覚せずに一生を終えることもあれば、翼を顕現した状態で生まれてくることもある。天吏であると自覚したときに覚醒することが多いと言われているが、真実は分かっていない。
そのため、今まで人間だったと思っていたが実は……ということも十分あり得る。
種族としては、光を操る事に長け、基本的に天吏なら誰でも光の物質化は可能。光の他に何の属性を扱えるかは、個人で差がある。

  • 歴史
天吏がどこから来たのかは定かでなく、遥か太古からアライアスと交流を持ち、アライアスに住んでいたと伝えられる。また、かつて大国であった時代のアライアス王国が世界の敵として扱われていた際、最後の最後までアライアスの濡れ衣を晴らそうと奔走した唯一の種族。アライアスが浮遊大陸となる際には天吏も共に空へと向かい、アライアスは天吏たちを最後にして最高の友として迎え入れた。
それから数千年を経た現在でも、天吏はアライアスの住民にとってかけがえのない友であり、隣人である。

  • 文化
生活文化
基本的にはアライアスと変わらない。石英鋼を利用し、アライアスの民に混ざって狩りや農耕によって生活している。取引も物々交換が主流。しかし、浮遊大陸となったアライアスでは既に廃れた文化である金銭取引が(細々とではあるが)未だに残っており、古代アライアスの貨幣が使用できる。
また、宝晶剣の名を戴いたアライアスの六村とは別に、天吏の文化を色濃く残した天吏の村も存在する。

言語文化
天吏はリーネンオール(光輝なる詩)という詩による文化が発達したため、文字という文化がさほど発達しなかった。そのため、基本的には古代アライアス文字を使って読み書きをしている。

固有文化
天吏は特定の技能において特に優れた功績を挙げた者や、その人物にしか不可能であろうことを成し遂げた者に対して称号を贈るという文化が存在する。称号を得たものは「A・B=C (A・B:本名 C:称号)」というように並べて名乗る。称号の種類も多岐にわたり、ものによって永年称号であったり襲名性であったりと様々。

  • 該当者
シオン・ゼファー=アリルイヤ※称号:“讃えられる剣”(剣術による称号。襲名性)
イーシュ・フラベルム=コキュートス
ユイイウ=ルーンとのハーフ)

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最終更新:2015年02月02日 19:27