グレプ
種族:魔族
年齢:??歳
性別:男
身長:193cm
体重:??kg
役職:科学者
イメージCV:
「」
レベル:66
属性:闇
筋力:D
耐久力:D
魔力:SS
素早さ:B
持久力:B
運:B
戦闘スタイル:強化装甲
設定
カオルと
ムスクを改造し、現在の合成種やコアユニットとした元凶。合成種の製造法は彼のドSな一面が色濃く現れており、本来なら素体の五感を削る必要は無いらしい。
魔界でも忌避されるような邪教の提唱者であり「全ての垣根を越えた生命こそ次の世界を支配する存在」と謳っている。カオルとムスクは失敗作でありながら、その提唱した存在に一番近いと執着している……具体的には、神像として作り出すレベルの執着。神像だけゼラニラに出回っていることもあるとか
カオルとムスクを再び手中に収めて改めてその理想の生命体を作り出そうと目論んでいる
というのは昔の話。いわゆる「真性のキ印になりきれなかった」タイプでエヴァーグリーンの一件の後カオルとムスクへの改造を行ったのも後悔の念から。昔の知り合いをして「憑き物が落ちた」と語るほどには今は穏やからしい
サンダーソニアという小国の建国に携わった人物でもあり、門が開く前からこちら側にいた元ナダイア住民。しかし、ナダイアの腐敗した一面を見て、このような国が宗教の総本山であっていいのかと思い始め、同士たちと南にある大きな島の一部を開拓、サンダーソニアを建国した。
ところが、これをよく思わない一部のナダイアの重職が数年後、グレプの妻子を惨殺。これを境にグレプの精神面がおかしくなり始める。自覚があったのが幸いし、手早くサンダーソニアから身を引き、近くの小島に
SDMADラボを建て、そこに篭るようになった。
その後カオルやムスクを実験体としたのも曰く「妻と娘に似ていた」という理由だったらしい。
戦闘は巨大な魔動装甲を身に纏って戦う強化装甲タイプ。しかし、本人に戦闘能力が無いわけではなく、ただ「実験の成果を自分で確かめたい」という理由でこの戦闘スタイルをとっている。
チューベローズの開発など、開発者としても割と優秀で、相応の金額と材料さえ用意してくれれば強化装甲の開発などもしてくれる。が当然人柄を見られるようで、渡しても問題ないと判断した相手にのみ開発をする
関係者
小ネタ
名前の元ネタはグレープ(葡萄)花言葉は「陶酔」「好意」「酔いと狂気」など
創作者
玄店
最終更新:2014年09月09日 07:32