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十段 - (2013/12/24 (火) 03:58:10) の1つ前との変更点
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&u(){十段取得から皆伝取得までは地力的にかなりの幅・ギャップがあります。}一口に十段といっても色々な実力の人がいると言う事もできます。
なので大雑把に1年くらいは十段でいることを覚悟しましょう。
そしてひたすら修行しましょう。
苦手をつぶしていくこと。しっかり考えながらプレーすること
実力が上の友達に教えてもらったり、自分の手元のビデオを撮って反省したりしましょう。
自宅環境が作れそうならば、専コンを買うか自作し([[コントローラ自作]])、発狂BMSでひたすら物量への耐性をつけましょう。
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練習法としては基本的に☆12を簡単な方からやっていくのですが、クリアできずにモチベーションが下がったら☆11のBP減らしやエクハ、☆10のフルコン狙いを混ぜつつ、集中して練習しましょう。
十段取得段階では、中速だと2・2乱打、高速だと2・1乱打くらいでなんとかなって来ましたが、&u(){皆伝受験段階では中速だと3・2〜3・3乱打、高速だと2・2〜3・2乱打くらいの密度に対応できなくてはなりません}。
対応できるようになるために、何か新しいことを習得するというよりは、そろそろ限界が近づいてきた&u(){見切り力や運指力の、限界を上げる}ことになります。癖譜面に関しては見切りや運指で工夫をすることができますが、物量に関してはとにかく自分の限界に挑戦して伸ばしていくしかありません。
&u(){癖譜面(トリルや軸やソフランなど)に関して}は、単に地力不足の可能性もありますが、いくらかコツというのも存在するので、考え方を変えると突然打てるようになることがあります。特に苦手な譜面については[[譜面傾向とその対策]]も参考にしつつ、克服していきましょう。
練習曲に関して、以前のように同時押しと乱打を区別する必要はなくなってきます。☆12辺りからは3つ4つの同時押しが16分の乱打の中で降ってくるからです。
*第一段階 〜AAハードまで
十段に受かったばかりだと、☆12にいくらか触っているところでしょう。難易度表を見て、簡単なものから触っていってみましょう。ノーツ量が重く感じると思いますが、しっかり指を動かして取っていきます。
主な練習曲、または目標
-中速
--LASER CRUSTER
--黒髪
--The Sampling Paradise
--Solid State Squad
--Broken
-高速
--Todestrieb
--恋する宇宙戦争
--聖人の塔
-皿複合
--Concertino in Blue
--FIRE FIRE
*第二段階 〜お菓子ハードまで
3つのお菓子曲、繰り返しと高速乱打のクッキー、高速トリルの不沈艦、同時押しと皿複合のビタチョコは、ハードする順番で譜面の得手不得手が推測できるくらい、地力として同じラインにありつつ違う譜面傾向になっています。☆12の高速曲に多く挑戦していくことになります。手の速さが追いつかないという悩みも出てきますが、そんなときは☆11のGENOCIDEやSTEEL NEEDLEなどの高速トリル曲をフルコンを狙う勢いでじっくり練習して指の独立性や運動性を高めましょう。
主な練習曲、または目標
-中速
--WONDER WALKER
--GOLDEN CROSS
--Dances with Snow Fairies
-高速
--GAIA
--聖人の塔
--SESSION9
--Colorful Cookie
--quaver
-皿複合
--Sense2007
--ビタチョコ
*第三段階 〜バドマニ麺クエルハードまで
この三曲は皆伝受験に足りる地力の目安になっています。高速乱打のバドマニ、繰り返しと全押し並の物量皿複合の麺、中速重発狂のクエルと目白押しです!見切り的にも指の数的にもきつくなってきますが、見切りを意識してみたり運指を意識してみたり、様々な方法を試してみましょう。
主な練習曲、または目標
-中速
--G59
--quell
--MENDES
--天空の夜明け、
-高速
--Bad Maniacs
--YAKSHA
--The Limbo
-皿複合
--EXUSIA
*第四段階 〜皆伝合格まで
バドマニ麺クエルをハードしているならば、皆伝に合格できる地力はあるはずです。しかし皆伝に合格するにはそれに加えて、定位力(嘆きに癖が付かない)・縦連力(卑弥呼中盤)・ソフラン力(冥加速)が必要です。
ソフラン力を上げるためには何が必要かというと、まあ人によるのですが、ノーツと判定ラインをしっかり見て正確に打つことです。
普段普通にビーティングしているときは、ノーツを見てるタイプの人や、判定を見てるタイプの人、目線を上にしている人や下にしている人、様々なやり方があります。しかし、ソフランで緑値が合わなくなっている時、普段と変えなくてはなりません。そこで具体的に何を変えるかというと、判定は余り気にせず、目線を下げて、ノーツをガン見すること、判定ラインも含めて見ること(緑値が変わっている影響)この辺がコツになってきます。
まずは半分のBPMになって8分でノーツが降ってくる曲で練習しましょう。それが基礎になります。これができれば卑弥呼の終盤低速もゲージを維持できるくらいは打てるようになります。
また、ノーツをガン見する習慣の無いクリアラーの方々は、この感覚を覚えるために☆10フルコンや☆11エクハ狙いでプレーするのが効果的という仮説があります。フルコン力とソフラン力は似ている部分があり、面白い感覚が得られるかもしれません。また、プレーのモチベーションになりますし、苦手な運指を洗い出すこともできるのでおすすめします。
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&u(){十段取得から皆伝取得までは地力的にかなりの幅・ギャップがあります。}一口に十段といっても色々な実力の人がいると言う事もできます。
なので大雑把に1年くらいは十段でいることを覚悟しましょう。
そしてひたすら修行しましょう。
苦手をつぶしていくこと。しっかり考えながらプレーすること
実力が上の友達に教えてもらったり、自分の手元のビデオを撮って反省したりしましょう。
自宅環境が作れそうならば、専コンを買うか自作し([[コントローラ自作]])、発狂BMSでひたすら物量への耐性をつけましょう。
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練習法としては基本的に☆12を簡単な方からやっていくのですが、クリアできずにモチベーションが下がったら☆11のBP減らしやエクハ、☆10のフルコン狙いを混ぜつつ、集中して練習しましょう。
十段取得段階では、中速だと2・2乱打、高速だと2・1乱打くらいでなんとかなって来ましたが、&u(){皆伝受験段階では中速だと3・2〜3・3乱打、高速だと2・2〜3・2乱打くらいの密度に対応できなくてはなりません}。
対応できるようになるために、何か新しいことを習得するというよりは、そろそろ限界が近づいてきた&u(){見切り力や運指力の、限界を上げる}ことになります。癖譜面に関しては見切りや運指で工夫をすることができますが、物量に関してはとにかく自分の限界に挑戦して伸ばしていくしかありません。
&u(){癖譜面(トリルや軸やソフランなど)に関して}は、単に地力不足の可能性もありますが、いくらかコツというのも存在するので、考え方を変えると突然打てるようになることがあります。特に苦手な譜面については[[譜面傾向とその対策]]も参考にしつつ、克服していきましょう。
練習曲に関して、以前のように同時押しと乱打を区別する必要はなくなってきます。☆12辺りからは3つ4つの同時押しが16分の乱打の中で降ってくるからです。
*第一段階 〜AAハードまで
十段に受かったばかりだと、☆12にいくらか触っているところでしょう。難易度表を見て、簡単なものから触っていってみましょう。ノーツ量が重く感じると思いますが、しっかり指を動かして取っていきます。
主な練習曲、または目標
-中速
--LASER CRUSTER
--黒髪
--The Sampling Paradise
--Solid State Squad
--Broken
-高速
--Todestrieb
--恋する宇宙戦争
--聖人の塔
-皿複合
--Concertino in Blue
--FIRE FIRE
*第二段階 〜お菓子ハードまで
3つのお菓子曲、繰り返しと高速乱打のクッキー、高速トリルの不沈艦、同時押しと皿複合のビタチョコは、ハードする順番で譜面の得手不得手が推測できるくらい、地力として同じラインにありつつ違う譜面傾向になっています。☆12の高速曲に多く挑戦していくことになります。手の速さが追いつかないという悩みも出てきますが、そんなときは☆11のGENOCIDEやSTEEL NEEDLEなどの高速トリル曲をフルコンを狙う勢いでじっくり練習して指の独立性や運動性を高めましょう。
主な練習曲、または目標
-中速
--WONDER WALKER
--GOLDEN CROSS
--Dances with Snow Fairies
-高速
--GAIA
--聖人の塔
--SESSION9
--Colorful Cookie
--quaver
-皿複合
--Sense2007
--ビタチョコ
*第三段階 〜バドマニ麺クエルハードまで
この三曲は皆伝受験に足りる地力の目安になっています。高速乱打のバドマニ、繰り返しと全押し並の物量皿複合の麺、中速重発狂のクエルと目白押しです!見切り的にも指の数的にもきつくなってきますが、見切りを意識してみたり運指を意識してみたり、様々な方法を試してみましょう。
主な練習曲、または目標
-中速
--G59
--quell
--MENDES
--天空の夜明け、
-高速
--Bad Maniacs
--YAKSHA
--The Limbo
-皿複合
--EXUSIA
*第四段階 〜皆伝合格まで
バドマニ麺クエルをハードしているならば、皆伝に合格できる地力はあるはずです。しかし皆伝に合格するにはそれに加えて、定位力(嘆きに癖が付かない)・縦連力(卑弥呼中盤)・ソフラン力(冥加速)が必要です。
ソフラン力を上げるためには何が必要かというと、まあ人によるのですが、ノーツと判定ラインをしっかり見て正確に打つことです。
普段普通にビーティングしているときは、ノーツを見てるタイプの人や、判定を見てるタイプの人、目線を上にしている人や下にしている人、様々なやり方があります。しかし、ソフランで緑値が合わなくなっている時、普段と変えなくてはなりません。そこで具体的に何を変えるかというと、判定は余り気にせず、目線を下げて、ノーツをガン見すること、判定ラインも含めて見ること(緑値が変わっている影響)この辺がコツになってきます。
まずは半分のBPMになって8分でノーツが降ってくる曲で練習しましょう。それが基礎になります。これができれば卑弥呼の終盤低速もゲージを維持できるくらいは打てるようになります。
また、ノーツをガン見する習慣の無いクリアラーの方々は、この感覚を覚えるために☆10フルコンや☆11エクハ狙いでプレーするのが効果的という仮説があります。フルコン力とソフラン力は似ている部分があり、面白い感覚が得られるかもしれません。また、プレーのモチベーションになりますし、苦手な運指を洗い出すこともできるのでおすすめします。