なんとなく感じたことを書くので、曖昧だし支離滅裂だしオカルトかもしれません。
フルコンしようと集中するとフルコンができる、スコアを取ろうと集中するとスコアがでる。このような事ができる人は、無意識のうちに何らかの、フルコン用の見方やスコア狙い用の見方をやっているのだと思います。でなければ結果にこんな違いが出るわけがないからです。
リザルトを見て、クリア力がある、
スコア力がある、フルコン力がある、などと言う事ができます。これらはプレー中のどういう行動や意識に起因しているのでしょうか。
クリア力は、とにかく高難易度譜面をイージー~ハードできる力を指します。
スコア力は、高いスコアを取ることができる力、具体的にはAAの半分くらいから上だとスコア力がある方といえそうです。
フルコン力は、自分に適切な難易度の譜面をエクハやフルコンできる力を指します。
そしてこれらの力は、各人にそれぞれ固有の量があるわけではなくて、コツさえつかめば、クリアモード・スコアモード・フルコンモードを使い分けることができるという仮説を立てます。
さらに踏み込むと、これらの力の総量が決まっていて、3つの力にパラ振りできる(場面毎に)、ただし、それぞれのパラメーターの最大値と時間辺りの振り替えられる量は決まっている、という感じのモデルが考えられます。
次に、これらの力がプレー中のどんな行動や意識に由来しているかを考えます。
これも仮説なのですが、どこに意識を向けながらプレーをするかが鍵になっていそうです。意識を向ける先としては、判定が合っているかを見て合っていなかったら修正する、または、譜面をよく見てどういう譜面が降ってきているかしっかり認識する、の2つです。
こんな感じで、意識の向かう先はこれも総量が決まっていて、判定と認識に振っていくモデルを考えます。
判定寄りだとスコア力重視に、
認識寄りだとフルコン力重視に、
真ん中だとクリア力重視に
なりそうだと考えました。
さらに、目線の位置によっても違うような気がします。スコア狙い、フルコン狙いを下げ目に、クリア狙いの時は目線を上げ目にしている気がします
そしてさらに、ハイスピ設定を変えると(白値を変えると)見え方が違う気がします。ハイスピ速めだとノーツが判定ラインに乗る瞬間がわかりやすいのでスコア狙いに、ハイスピ遅めだと動体視力を使わないので譜面の構成を自由に見ることができます。
暫定の対応
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スコア |
クリア |
フルコン |
意識 |
判定 |
まちまち |
譜面 |
目線 |
下げ目 |
上げ目 |
下げ目 |
最終更新:2014年05月12日 02:02