横認識

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横認識 - (2013/12/05 (木) 23:18:00) の編集履歴(バックアップ)


※認識のことを気にしたら堂々巡りになったり認識迷子になったりする可能性があります。譜面が押せなくて困っていて、認識が悪いのではないかと思ってから見ると良いと思います。

この認識方の話は、16分でノーツがたくさん降ってくるLEVEL10以上の譜面に関係が有ることです。LEVEL9以下ではおそらく考えなくて大丈夫です

横認識は中速の重発狂を捌く時に特に必要になります。
認識の仕方の説明は難しいので、色々なやり方を書きます。

注意:皿も含めなくてはならない。じゃないと皿が苦手になる

BPM倍付けの8分として見る方法

 EDEN(A)の譜面はBPM200の8分の同時押しが主です。これを叩いてるときの感じが横認識に近いようです。
 だから、たとえばBPM150の16分でノーツが配置されている譜面(たとえばGOLDEN CROSS(A))は、BPM300の8分が延々と降ってきてるようにイメージすると良いようです。

16分で、どんな同時押しが降ってくるかを認識する方法

 「さて次は何と何と何の同時押しかな」というのを、一小節で16回やります。このとき、一つ前に認識したことは忘れて、今認識すべき同時押しを認識します。
 だから、実はトリルが振ってきててもトリルだとわからずに、とにかく今目の前にある同時押しを叩きます。

譜面を読むのに専念する方法

 私たちが何をしているかというと、譜面を読む→押し方を考える→手を動かして押す、ということを延々と繰り返しています。ところが、だれてきているときや、トリルや軸といった譜面を見たとき、譜面を読む、という段階を適当に済ませて、押し方を考えることに集中してしまうことがあります。しかしこうなってしまうとうまく叩けないようです。
 だから、譜面を正確に読むことに意識のほとんどを使い、残りの押し方を考えて手を動かして押す部分は無意識にやってもらうことにしましょう。まるで自転車をこぐときに、足を上げることに意識を注いでいれば、無意識に反対の足でペダルを押し下げてくれるような感じです。
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