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初めに指針にしたい運指 - (2014/03/31 (月) 13:42:43) の編集履歴(バックアップ)
これ以下のページは技術的な話だけにしようと思います。初めてプレイする時の注意などは、このページのひとつ親のページである
SOUND VOLTEXを見てください。
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上段にあるショートボタンは左からBT-A,BT-B,BT-C,BT-Dと呼び、メロディーに合わせてパチパチ打っていきますが、たまに長い音を押し続けることがあります。
下段にあるロングボタンは左からFX-L,FX-Rと呼び、長推しをすることでさまざまなエフェクトをかけますが、たまにメロディーに合わせて短く打ちます。
左右にあるつまみは左からVOL-L,VOL-Rと呼び、譜面のとおりに左右に回して、下に表示されている矢印(つまぶき)をレールに乗せるように操作します。
基本的に、左半分は左手で、右半分は右手でさばきます。ホームポジションとして、FX-LとFX-Rに左手親指と右手親指を、BT-A,BT-B,BT-C,BT-Dに左薬,左人,右人,右薬を置いて、つまみがない所では、この対応で全部押していきます。
片方のつまみを動かしているときは、もう片方の手で鍵盤類を全て捌かなくてはなりませんが、下のほうの難易度の譜面ではホームポジションで叩ける所にほぼ降ってきます。
両方のつまみを動かしているときは、鍵盤は振ってきません。つまみのレールがあっても動いていないときは鍵盤が振ってくるので注意しましょう。
最終的には、どちらの手でも全ての鍵盤、つまみを操作できるようにならなくてはなりませんが、それはこれからいくつかの記事に分けて説明していきたいと思います。
ホームポジション以外の鍵盤と指の対応で叩くことを出張といいます。たとえば、左のつまみを動かしている時に右手でBT-BとBT-Cを取ることが出張です。
まずは、ホームポジションで鍵盤類を叩くこと、つまみの回し方を覚えること、どのようにつまみを回せばつまぶきがレールに乗るかをつかむこと。これらを目標にしていくのがよいと思います。
これらの地力がそろえて、出張の練習をして複雑なつまみに対応していけば、少なくともレベル15の大半をクリアできるくらいにはなれると思います。