反対側つまみへの出張

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反対側つまみへの出張 - (2014/06/04 (水) 02:39:05) のソース

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 &font(#f0f){つまみ}は普通、&font(#f00){右のつまみ}は&font(#f00){右手}で、&font(#00f){左のつまみ}は&font(#00f){左手}で操作するのですが、その例外として、ロングのせいで片手が鍵盤に拘束されているときに、&font(#f0f){つまみ}が左右交互に降ってくる譜面があります。
#image(bcvol.png)

 このような譜面では、&font(#f00){右のつまみ}を&font(#00f){左手}で、または&font(#00f){左のつまみ}を&font(#f00){右手}で回す機会があります。
 上の譜面では、&font(#f00){右手}で&font(#888){BC}をとって同時に&font(#00f){左手}で&font(#00f){VOL-L}を回し、そのまま&font(#00f){左手}を&font(#f00){VOL-R}に出張して回します。


*他の方法

 他の方法として、各親指で&font(#888){BC}をとって、中指で&font(#f0f){つまみ}をろくろ回しする方法もあります。この方法は&font(#f0f){つまみ}が直角や急な角度で回す時間が短い場合に使えます。&font(#888){BC}ではなくて&font(#888){AD}や両ロングのときも使えます。
#image(lrvol.png)
 &font(#f0f){つまみ}出張をしたくなる譜面ではたいてい、この親指+中指ろくろで乗り切ることができます(西日暮里INF、ませまてぃっくEXHぐらいなら)。
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