NPC情報 - 二次キャラ聖杯戦争OZ Re:visited | アウターゾーン聖杯

NPC

ノン・プレイヤー・キャラクター（Non Player Character）の略称。
この聖杯戦争では聖杯、もしくはそう呼ばれるに値する願望器に直接、または間接的に関わった人間達を主にその世界の住人を再現して都市内で生活させている。
中には『聖杯戦争』や願望器の奪い合いに関わったという事で、マスター及びサーヴァントと縁があった人物が再現されているケースがある。
彼らは、そのマスターやサーヴァントが見ても、自分がよく知っている人物だと思うほど、完全に見た目も性格も再現されている。
ただし、固有の能力は再現されておらず、他のNPCと同程度の存在として扱われている。記憶も都市に合わせて一部が改ざんされている。

上級NPC

生前聖杯、それに値する願望器を造った、もしくはその身に宿した人物が再現されたNPC。
自我、自意識や元の世界の記憶を持ち、高い魔力を内在し、固有の能力も再現されている。

• 1【言峰綺礼＠Fate/stay night】}

【人物解説】
万人が「美しい」と感じるものを美しいと思えない破綻者。生まれながらにして善よりも悪を愛し、他者の苦痛に愉悦を感じる。悪党ではないが悪人。非道ではないが外道。
若い頃は自身の本質を理解しておらず、この世には自分が捧げるに足る理念も目的もないと考え、「目的を見つけるのが目的」という生き方をしていた。あらゆることを他人の数倍の努力をもって身につけ、しかしそこに情熱はなく、時が来ればあっさりとそれを捨てて次に挑む、という行為を繰り返してきた。
この頃の綺礼にとっての信仰とは、自身で見出した理想ではなく、ただ不完全な自身を痛めつける場であるという意識の方が強かった。
第四次聖杯戦争の頃までは、そういった自身の在り方に懊悩していたが、聖杯戦争で出会ったギルガメッシュとの出会いをきっかけに吹っ切れた。その後は、ある種の悟りと余裕のある態度で生きている。

この聖杯戦争の綺礼は、第五次聖杯戦争で「生存の可能性が無い」綺礼から再現された人物である。
さらに意識には、３つの強い可能性のルートを辿った記憶が混在している。
【能力】
洗礼詠唱
主の教えにより迷える魂を昇華し、還るべき「座」に送る簡易儀式。
霊体に対し強い干渉力を持ち、呪いを解く効果もある。
魔術
強化を始め大抵の魔術に通じているが、平凡の域を出ていない。
その中で治癒魔術だけは綺麗の『傷を開く』という起源に特化し、高い技量を誇っている。
八極拳
修練により道から外れた独自の殺人拳と化している。
【都市内ロール】
表向きはC-6地区にある言峰教会の神父。裏では聖杯戦争の監督役。

• 2【カウジー＝ストファート＠エンジェリック・コンサート】

【人物解説】
ゲーム「エンジェリック・コンサート」の主人公。
風の国フォルラータのはずれに幼馴染のサフィと共に住んでいたが、旅の吟遊詩人の話を聞き王都フォルラータで一年に一度開かれる歌のコンクールで優勝し、音楽家の仲間入りを目指すことを決意する。
バイトなどでこつこつ2年間溜めて一番安いクラスの魔法演奏楽器フォルテールを購入したほどフォルテールに熱心だが、田舎に住んでいるため吟遊詩人フェールの話を聞くまで音楽家の入り口となるコンクールのことも知らなかった。主人公らしく優柔不断で流されやすい性格ではあるがいうべきことははっきり言う。
ネタバレ注意

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本編終了後、恋人のサフィを付け狙う敵に襲われ致命傷を負い、サフィはカウジーを助けるためその身に宿した願望器『天使の羽根』を使い、自身の前世「熾天使セラフィ」の姿と力を取り戻し、敵を消滅させる。
しかしその代償としてこの世に存在できなくなったサフィは、天使の羽根にカウジーがいつまでも健やかでありますよう、悲しみに押しつぶされることがありませんように、と願う。
その結果、カウジーは不老不死の肉体となり、サフィとの記憶も全て失った。
それから天使の羽根とフォルテールを持ち、天使に会うために200年以上旅を続け『エンジェリック・セレナーデ』の舞台となる神殿都市フォンティーユにたどり着く。

【能力】
フォルテールの演奏
フォルテールは資質のある者にしか弾けない。カウジーはフォルテールを弾いて歌手の力を引き出す。
【都市内ロール】
音楽ユニット「エンジェリック・コンサート」の演奏担当。主にD-4地区にあるTV局「アトラシア放送局」で活動中。

• 3【サフィ＝スィーニー＠エンジェリック・コンサート】

【人物解説】
主人公カウジーの幼なじみ。歌うことが大好きであり、彼女の歌う歌には枯れた花も瑞々しさを取り戻す魔法のような力がある。
のんきでマイペースな性格であり幼なじみとはいえカウジーと二人きりで野宿もあるような旅のことも特に気にしていない。
見た目はおとなしめで清楚な少女であるが駄洒落をいう癖がありその寒いギャグはブリザードを引き起こし、炎をも凍らせる。
ネタバレ注意

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本編終了後、サフィを付け狙う敵に襲われカウジーは致命傷を負い、サフィはカウジーを助けるためその身に宿した願望器『天使の羽根』を使い、自身の前世「熾天使セラフィ」の姿と力を取り戻し、敵を消滅させる。
しかしその代償としてこの世に存在できなくなったサフィは、天使の羽根にカウジーがいつまでも健やかでありますよう、悲しみに押しつぶされることがありませんように、と願う。
その後不老不死となったカウジーを、サフィは天使の回廊で200年以上見守り続けていた。

【能力】
歌
歌を唄うことで天使の力を引き出し、様々な軌跡を為す。
その身を代償とすることで、世の理さえ変えることも可能。
【都市内ロール】
音楽ユニット「エンジェリック・コンサート」のボーカル担当。主にD-4地区にあるTV局「アトラシア放送局」で活動中。

• 4【ラスティ＝ファースン＠エンジェリック・セレナーデ】

【人物解説】
エンジェリック・セレナーデのヒロイン。ライトブラウンの髪に左目が紫、右目が赤のオッドアイの少女。
普段は言葉を話せず、歌を唄う時だけしゃべることができる。
本編より五年前、とある男が原因不明の疫病を治すため天使の羽根を使った結果、両目を深紅の赤に染めた化け物と化し、街の人々を襲った。
そのため、ラスティの赤い瞳は悪しき象徴として町中から忌み嫌われることとなった。
ネタバレ注意

...

天使の羽根を使った男はラスティの父親で、人々の願いが天使の羽根に伝えられる願いか否かを判定する神官だった。
町中に疫病が広がった時、各人を救う願いをし続け、最後にラスティを救う願いをした瞬間、天使の羽根が父親の中に吸い込まれ、化け物に変貌してしまった。
結果、父親は街の人々に討たれたが、天使の羽根は父親から抜き出てラスティに宿ってしまった。
それ以来、ラスティの片目は赤く染まり、街の人々からは忌まわしい象徴として扱われることになってしまった。
カウジーと街でコンサートを開く事で偏見も徐々に解けていったが、再び疫病が街を襲った。
街を救うために、過去の全てを知ったラスティは天使の力を引き出す天使の歌を唄い、疫病、呪いを祓ったが、その代償で命を落とした。
――消えかけた灯に天使は応えた。あの人が待っていると――
そうして蘇ったラスティはカウジーと結婚し、世界中で歌を唄いながら旅をしている。

【能力】
歌
歌を唄うことで天使の力を引き出し、様々な軌跡を為す。
天使の歌を唄いその身を代償とすることで、世の理さえ変えることも可能。
【都市内ロール】
音楽ユニット「エンジェリック・コンサート」のボーカル担当。主にD-4地区にあるTV局「アトラシア放送局」で活動中。

• 5【地球の神＠ドラゴンボール】

【人物解説】
ドラゴンボール世界の地球を治めている神。この物語の中心であるドラゴンボールを作った張本人でもある。
正体はナメック星で起きた天変地異から生き延びるため、地球に逃げてきた龍族のナメック星人。
地球に降り立った際に事故によってそれまでの記憶を全て失っており、本名は勿論自分がナメック星人である事すら忘れていた。
地球のユンザビット高地に降り立った後はしばらくその近辺で生活し、青年になると各地を旅して武道家の修行を積む。
その旅の途中で先代の神様に師事し、神の新しい後継者になるという目標が出来た。
しかし、各地を旅するうちに地球人の邪悪な面に触れていった事で、善の存在であるナメック星人には存在しない「悪の心」が芽生える。
それを先代の神に見抜かれていたので、苦しい修行の末に自らの悪を追い出し、地球の神となった。
その追い出した「悪の心」が実体化したものが、後に世界を震撼させる事となるピッコロ大魔王である。
ピッコロ大魔王は、いわば「神の半身」であるため、どちらかが死ぬ事があればもう1人も死ぬ運命にある。
【能力】
格闘技
かつて天才と謳われたその力は平均的なサーヴァントに匹敵する。
魔封波
札を付けた入れ物にマスター、サーヴァントを封印できる。
【都市内ロール】
「パラディウム・シティ」の市長。主にシカルゴ街D-2地区にある市庁舎の市長室にいる。

• 6【ゼルダ＠ゼルダの伝説　時のオカリナ】

【人物解説】
ハイラルの王女。清楚華憐で意志が強い。
幼少期には予知夢でガノンドロフの企みをいち早く察知し、その野望の阻止をリンクと誓い合うが、後にガノンドロフの魔の手が迫り乳母のインパと城を脱出、その際にリンクに「時のオカリナ」を託す。
7年後にはガノンドロフが願望器トライフォースに触れたことでトライフォースは三つに分かれ、そのうちの一つ「知恵のトライフォース」がゼルダに宿った。
その後は姿を変えた「シーク」としてリンクをサポート、後にリンクに正体を明かして七賢者の長である時の賢者として覚醒するが、その直後にガノンドロフに攫われてしまう。
最後にはリンクに救出され、暴走したガノンを七賢者の力によって封印する。
【能力】
シークチェンジ
シーカー族の青年に姿を変える。能力値は以下の通り。
【ステータス】
筋力D　耐久D　敏捷B　魔力B　幸運B
【保有スキル】
気配遮断；A+
封印能力
マスター、サーヴァントを別世界へ封印することができる。
知恵のトライフォース
ゼルダの願いをある程度叶えることができる。余りにも極端な改変は不可。

• 7【ジーク＠Fate/Apocrypha】

【人物解説】
聖杯戦争用の魔力タンクとして生み出されたホムンクルス。
自らの意志を持たないはずが、奇跡的に自我を持ってタンクから抜け出し、英霊ジークフリートの心臓を飲み込んで身体が大きく成長。
さらに英霊フランケンシュタインの磔刑の雷樹を受け、サーヴァントにも匹敵する肉体を得た。
自身の歩む道を決め、人と世界の在り方を学んでゆく。
ネタバレ注意

...

聖杯戦争の最後、既に起動してしまった大聖杯を止めるため、竜告令呪の代償により竜となりかけている自身の体と聖杯の残存機能を用いて完全な邪竜に変化、大聖杯と共に幻獣が住む世界の裏側へと消えた。

【能力】
磔刑の雷樹（ブラステッド・ツリー）
第二種永久機関を用いた宝具。相手に組み付き、己の身体諸共に敵を撃ち貫く捨て身の雷撃。
不完全故リジナルほどの威力を発揮できない分、反動も死に至るほどのものではない。
ファフニール化
ジークフリートへの変身を繰り返した結果、邪竜ファヴニールと化した最後の具現。
【都市内ロール】
総合教育施設「アカデミー」に遊学中のハイリア国王女。C-4地区に住まいとしての大使館がある。

• 8【小松＠トリコ】

【人物解説】
IGO直轄の「ホテルグルメ」の料理長を務める小柄な青年。
優れた「味覚」の持ち主で、食べた料理の食材や成分を正確に分析できる。
誰に対しても礼儀正しく、自分よりも相手のことを第一に思いやる心優しい性格で、トリコ達グルメ四天王達や旅先で出会った人々からもその円満な人柄や料理の腕前を認められている。
臆病でビビりやすい性格だったが、幾多の死線を掻い潜る経験を得ることで成長していった。
本来は願望器とはほぼ無縁だが、トリコ世界であらゆる生命を生み出すセンターに浸かった縁で上級NPCとなった。
【能力】
料理技術
瞬時に数十匹のフグ鯨の毒袋を捌き取るスピードと技量の持ち主。あらゆる食材に愛され、「食材の声」を聴き、食材のポテンシャルを限界まで引き出す。
包丁捌き
『蘇生包丁』という暗技で細胞を傷つけないように細胞同士の隙間から包丁を通すと言う神技により、人の傷を癒すことができる。
【都市内ロール】
超巨大施設ビル『ビッグアイ』の1フロアを占める料理店『パンゲア』の総料理長。住まいも『ビッグアイ』の中。

• 9【ルキュ＠ダークハーフ】

【人物解説】
ゲーム「ダークハーフ」の魔王側の主人公。人類が栄えるより前からこの世界に存在し、人々からは魔王と恐れられている存在。
千年前に英雄神ローダと6人の聖騎士たちによって封印されたが、現在は永い眠りから覚め、7日のうちに人間を滅ぼすと宣言した。
眠りについた千年間で力は衰え、1日目で聖騎士から魔物を従える魔法『ダークゲート』を奪い返してからは、魔物を味方にし、聖騎士を倒して能力を取り戻していく。
ネタバレ注意

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正体は虚空から大地、海、生命を創り出した造物主。
本編より千年前に人間の醜さ愚かしさに絶望したルキュは全ての人間を滅ぼそうとした。
それをルキュが最初に作った人間ローダと聖騎士達は千年の時があれば人間を変えてみせるといい、ルキュはそれを信じ、自らの力の一部を封じた腕輪をローダに与え自ら眠りについた。
だが、千年後ルキュが目覚めた後も人間は何一つ変わっていなかった。
それどころか聖騎士たちはある者はルキュの与えた力に溺れ、ある者は人間達を虐殺し魂をルキュに捧げようとした。
ローダに至っては姿を隠し、一向にルキュの前に現れない。ローダが腕輪の力を奪おうとしたと考えたルキュはますます人間に激昂し、その姿を探す。
探索の中現れた真実は、ローダは野心に溺れきったかつての聖騎士バムに囚われ、腕輪はバムの手中にあり、世界の主を名乗るまでに増長した人間の醜さの象徴だった。
7日の戦いの末、真の黒幕バムを倒し、囚われたローダと再会するルキュ。
彼女は当然人間に対し猶予を願うが、バムのような醜い心が人に存在することを知るルキュは聞く耳を持たない。
だが、人間達の中にある光を見てほしいというローダの願いに、ルキュはその光を見せてもらおうと言い、旅の中で希望の光を集めたファルコに戦いを挑む。

【能力】
魔法
攻撃、防御、治癒、他者強化など様々な魔法が使える。
ダークゲート
マスターからサーヴァントを奪い取ることができる魔法。
【都市内ロール】
センターロード街D-4地区に本社がある一大コングロマリット「ダークハーフ」のCEO。

• 10【イリヤスフィール・フォン・アインツベルン＠Fate/stay night】

【人物解説】
銀髪と赤い瞳が特徴的な小柄な少女。その容姿同様幼いゆえの無邪気さ、そして善悪の区別がつかないための残酷さを併せ持つ。
生まれる前から聖杯として魔術的操作を受けており、副作用で実年齢18歳だが成長は第二次性徴前の段階で停止している。

この聖杯戦争のイリヤは、第五次聖杯戦争に参加したイリヤから再現されている。
さらに意識には、３つの強い可能性のルートを辿った記憶が混在している。
【能力】
小聖杯
イリヤの魔力の範囲内なら「理論を飛ばして結果を出す」という小規模な奇跡を行使することができる。
天使の詩（エンゲルリート）
イリヤの髪を媒介にして造られる小鳥の姿をした自立浮遊砲台型の使い魔。
銃身と本体の2パーツで構成されており、光弾を放つ他銃身そのものを剣の弾丸と化し放つこともできる。
【都市内ロール】
A-7地区にある『キャッスル』で元の世界でメイドとして仕えたホムンクルスのセラとリーゼリットと共に生活している。

• 11【間桐桜＠Fate/stay night】

【人物解説】
家事は万能、性格は穏和で一途。おっとりとして健気で献身的、どこか儚げな雰囲気のある少女。
基本的には穏やかで控えめだが、士郎を優しくからかったり、こうと決めたら意地でも曲げない頑固な一面も。
魔術師の家計である遠坂家の次女として生まれたが、魔術師の家において二人目の子供は後継者争いが発生することから忌避されるため、同じ魔術師の間桐家に養子に出された。
養子に出されてからは身体に合わない間桐の魔術に無理矢理馴染ませるべく、長年に渡り蟲による凌辱という形で調整を受け続けて髪や瞳の色が一変するほど体質が変化した。
第四次聖杯戦争で間桐臓硯が手に入れた小聖杯の欠片を埋め込まれ『マキリの聖杯』となる。

この聖杯戦争の桜は士郎が『桜だけの正義の味方になる』選択肢を選んだ『Heaven's Feel』の世界の桜を再現されている。
【能力】
影
桜自身の「虚数」、間桐の「吸収」の属性を掛け合わせてあらゆる物質を溶解、吸収する影を創り出す。
虚数魔術
自身の深層意識（イド）を剥き出しにし、最も暗い負の面を刃として射出する。色は桜色。
左腕に弓掛と弓を形成し、矢としても射出できる。
【都市内ロール】
C-6地区にある高級料亭『詠鳥庵』の女将。

• 12【ガノンドロフ＠ゼルダの伝説　時のオカリナ】

【人物背景】
ハイラル王国の支配を企み、魔族を統一して勢力を築き上げた大悪党。
従順な振りを見せてハイラル王に仕えていたが、時を見計らい、クーデターを起こし王を謀殺。
さらに時の扉を開いたリンクに続いて、聖地へ侵入したことで力のトライフォースを手に入れる。
その後、7年間ハイラル全土を暗黒の世界に変え、残りのトライフォースを得るべく暗躍していたが、成長したリンクによって敗北。
力のトライフォースが暴走したことで魔獣へと変貌してしまったが、マスターソードを有するリンクに討たれ、七賢者によって封印された。
【能力】
戦闘能力
大剣による二刀流をメインに、闇の力の光球などを駆使して戦う。
力のトライフォース
ガノンドロフの願いをある程度叶えることができる。余りにも極端な改変は不可。
暴走させることで魔獣ガノンに変貌し、上級サーヴァントに匹敵する能力を得る。
【都市内ロール】
A-7地区にある『キャッスル』でファントムガノンなど自ら生み出したモンスターと生活している。
同じ場所で生活しているイリヤ達とはよく食事を共にする。

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