そうねえ、敢えて表現するなら……吸血鬼で破壊神で……そしてあなたと同じ魔法少女と言った方が正しいかしら?
【CLASS】
アーチャー
【真名】
フランドール・スカーレット
【出典】
東方projectシリーズ
【性別】
女性
【ステータス】
筋力A 耐久B 敏捷A 魔力B+ 幸運C 宝具A+
【属性】
混沌・善
【クラス別能力】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
単独行動:A
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクAならば、マスターを失っても一週間現界可能。
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクAならば、マスターを失っても一週間現界可能。
【保有スキル】
グレイズ:EX
「弾幕ごっこ」「少女達の遊び」と呼ばれるフランドールを始めとした幻想郷の人間・妖怪・神々の少女たちが戦いの中で身に着けた能力。このスキルによってフランドールの通常攻撃に「グレイズ属性」と呼ばれる属性が付与され、通常攻撃している間は敵の通常攻撃に一切被弾することがなくなり、完全無敵の状態となる。
またフランドールはそれ以外にも任意で蝙蝠に変身することが出来、その状態においてもフラン自身に「グレイズ属性」が付与され、通常攻撃に対して完全無敵となる。ただし蝙蝠に変身している間は魔力消費が激しくなるため、長時間変身を維持することは出来ない。また通常攻撃が途切れると「グレイズ属性」が消滅して無敵状態が解除されてしまう他、宝具に対しては「グレイズ属性」が付与されていても無敵が適応されず通常通りに喰らってしまう。
「弾幕ごっこ」「少女達の遊び」と呼ばれるフランドールを始めとした幻想郷の人間・妖怪・神々の少女たちが戦いの中で身に着けた能力。このスキルによってフランドールの通常攻撃に「グレイズ属性」と呼ばれる属性が付与され、通常攻撃している間は敵の通常攻撃に一切被弾することがなくなり、完全無敵の状態となる。
またフランドールはそれ以外にも任意で蝙蝠に変身することが出来、その状態においてもフラン自身に「グレイズ属性」が付与され、通常攻撃に対して完全無敵となる。ただし蝙蝠に変身している間は魔力消費が激しくなるため、長時間変身を維持することは出来ない。また通常攻撃が途切れると「グレイズ属性」が消滅して無敵状態が解除されてしまう他、宝具に対しては「グレイズ属性」が付与されていても無敵が適応されず通常通りに喰らってしまう。
幻想の吸血鬼:A
幻想郷という隔離された世界に存在する吸血鬼。
スキルランク同等の怪力・飛行・吸血・変化のスキルを兼ね備える複合スキルだが代償として太陽・流水に対して極端に弱くなってしまっており太陽光や流水を一定以上照射、吸収してしまうとダメージを負ってしまう。ただし流水に関しては後述のスキルを使うことである程度カバーすることが可能。
また上記のグレイズと飛行・変化能力を併用することで魔力消費量が激しくなる代わりに飛行・変化中に自身に「グレイズ属性」を付与することが可能なほか、「グレイズ属性」を付与しないことで魔力消費量を抑えて飛行・変化能力を行使することも可能。
幻想郷という隔離された世界に存在する吸血鬼。
スキルランク同等の怪力・飛行・吸血・変化のスキルを兼ね備える複合スキルだが代償として太陽・流水に対して極端に弱くなってしまっており太陽光や流水を一定以上照射、吸収してしまうとダメージを負ってしまう。ただし流水に関しては後述のスキルを使うことである程度カバーすることが可能。
また上記のグレイズと飛行・変化能力を併用することで魔力消費量が激しくなる代わりに飛行・変化中に自身に「グレイズ属性」を付与することが可能なほか、「グレイズ属性」を付与しないことで魔力消費量を抑えて飛行・変化能力を行使することも可能。
ありとあらゆるものを破壊する程度の能力:A
幻想郷における実力者の少女達が兼ね備える能力の中でフランドールが有している能力。後述の宝具の発動に必要不可欠な能力であり魔力の代わりに吸収した流水・石油・流血等を魔力の代替として消費することで後述の宝具の発動を可能としている。また代替を用いずに直接魔力を消費することで宝具を発動することも出来る。
またこの能力を応用することで鍵のかかったドアに触れることで鍵だけを破壊してドアを開閉するといった芸当も可能。
幻想郷における実力者の少女達が兼ね備える能力の中でフランドールが有している能力。後述の宝具の発動に必要不可欠な能力であり魔力の代わりに吸収した流水・石油・流血等を魔力の代替として消費することで後述の宝具の発動を可能としている。また代替を用いずに直接魔力を消費することで宝具を発動することも出来る。
またこの能力を応用することで鍵のかかったドアに触れることで鍵だけを破壊してドアを開閉するといった芸当も可能。
【宝具】
『きゅっとしてドカーン』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大補足:1人
前述の「ありとあらゆるものを破壊する程度の能力」を行使することで使用可能となる宝具。万物には『目』と呼ばれる「その物の一番弱い箇所」と称される急所が存在し、それをロックオンして手で握り潰すことで『目』を直接攻撃する。
相手をロックオンできなくても蓄積した流水を消費することが可能なため、流水の蓄積によるダメージを避けるために流水を消費する目的で空撃ちすることも可能。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大補足:1人
前述の「ありとあらゆるものを破壊する程度の能力」を行使することで使用可能となる宝具。万物には『目』と呼ばれる「その物の一番弱い箇所」と称される急所が存在し、それをロックオンして手で握り潰すことで『目』を直接攻撃する。
相手をロックオンできなくても蓄積した流水を消費することが可能なため、流水の蓄積によるダメージを避けるために流水を消費する目的で空撃ちすることも可能。
『禁符・スカーレットニヒリティ』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大補足:1人
幻想郷の賢者である摩多羅隠岐奈との特訓で新たに獲得した必殺の宝具。一定以上の流水・石油・流血かもしくは自身の魔力を一定以上消費することで使用可能となる宝具で破壊エネルギーを凝縮した紅く輝くリンゴ型の爆弾を生成し、それを敵に直接ぶつけて爆破することで敵を爆砕する。
元々フランドールはこの宝具を有していなかったものの、隠岐奈との特訓で「ありとあらゆるものを破壊する程度の能力」を成長させたことで「剛欲異聞」において新たにこの技を新規に獲得している。
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大補足:1人
幻想郷の賢者である摩多羅隠岐奈との特訓で新たに獲得した必殺の宝具。一定以上の流水・石油・流血かもしくは自身の魔力を一定以上消費することで使用可能となる宝具で破壊エネルギーを凝縮した紅く輝くリンゴ型の爆弾を生成し、それを敵に直接ぶつけて爆破することで敵を爆砕する。
元々フランドールはこの宝具を有していなかったものの、隠岐奈との特訓で「ありとあらゆるものを破壊する程度の能力」を成長させたことで「剛欲異聞」において新たにこの技を新規に獲得している。
【weapon】
「レーヴァテイン」
フランドール・スカーレットが愛用する北欧神話に登場する伝説の武器の名を冠した武器で、見た目は時計の長針と短針が一体化して巨大化し、尚且つ歪んだような形状をした奇妙な見た目の剣。元ネタ通りに炎を纏わせることで炎の大剣として相手を焼き切る近接武器として扱えるほか、武器の持ち方を変えることで弓として扱うことも出来、この状態では魔力で作り出した矢を発射して遠距離の敵を攻撃する遠距離武器として扱うことも出来る遠近両用の万能武器。
この戦法は「剛欲異聞」においてフランドールが前述の「スカーレットニヒリティ」と共に摩多羅隠岐奈との特訓で編み出した戦い方であり、彼女が当聖杯戦争において「アーチャー」のクラスで現界した最大の理由である。
フランドール・スカーレットが愛用する北欧神話に登場する伝説の武器の名を冠した武器で、見た目は時計の長針と短針が一体化して巨大化し、尚且つ歪んだような形状をした奇妙な見た目の剣。元ネタ通りに炎を纏わせることで炎の大剣として相手を焼き切る近接武器として扱えるほか、武器の持ち方を変えることで弓として扱うことも出来、この状態では魔力で作り出した矢を発射して遠距離の敵を攻撃する遠距離武器として扱うことも出来る遠近両用の万能武器。
この戦法は「剛欲異聞」においてフランドールが前述の「スカーレットニヒリティ」と共に摩多羅隠岐奈との特訓で編み出した戦い方であり、彼女が当聖杯戦争において「アーチャー」のクラスで現界した最大の理由である。
【人物背景】
「東方project」の舞台である幻想郷の勢力の一つである「紅魔館」の主、レミリア・スカーレットの妹で幻想郷に二人しかいない吸血鬼の内の一人で作中での発言から年齢は少なくとも495歳以上だと思われる。
初登場は「東方project」の事実上の第一作にあたる「東方紅魔郷」のEXステージで本ゲームの裏ボスを務めており、本編の紅霧異変の一件で異変解決にあたった博麗霊夢に興味を持ち、紅魔館の外に出ようとした所、勢力の一員で紅魔館の図書館の管理人を務めているパチュリー・ノーレッジによって館の周囲に雨を降らせるという方法で阻止され、その一件の調査で館を訪れた博麗霊夢と対面、霊夢に勝負を挑むものの死闘の末に敗北する。
二次創作においては「姉のレミリアを始めとした紅魔館の他のメンバーによって強制的に地下に幽閉されており、そんな自らの置かれた境遇に悩み苦しみ、外への自由を求め続ける」みたいなキャラ付けをされることが多いが、公式漫画である「東方智霊奇伝」に登場した際に「自分は閉じ込められてなんていなかった」「苦手な日光も当たらず無償で衣食住を提供してくれる居心地のいい快適な生活に不満なんてない」「そもそも自らの能力で何でも破壊できるのだから自身を閉じ込めるなんてそもそも無理」と上記の二次創作におけるキャラ付けを否定するような発言をしている。だがその一方で後述の「東方剛欲異聞」においては幻想郷の賢者である摩多羅隠岐奈は「危険な能力故に閉じ込められていたから鬱憤が溜まっていたんだろう。」と考察しているため実際の真相は不明。
初期の頃から登場していたキャラであり知名度や人気が非常に高いキャラでありながらも上記のスタンスの関係もあってほとんど活動せず長らく出番がない状態であったのだが「東方剛欲異聞」において幻想郷の各地で石油が流出する異変が発生しその犯人とされる饕餮尤魔を倒すため、彼女の「ありとあらゆるものを吸収する能力」に対抗すべく、幻想郷の賢者である摩多羅隠岐奈が秘密裏に彼女に接触し饕餮討伐を依頼、これを承諾する。そして隠岐奈の能力の支援を得て各地を転々とし、異変解決のため幻想郷に住まう人妖たちと戦いを繰り広げるがその最中偶然にも博麗霊夢と再会する。そして彼女と会話していく中で彼女が饕餮討伐を諦めたこと、異変解決を投げ出したことに失望する。その際、「以前自分の所にやってきたお前は全てを破壊する目をしていた」「その頃を思い出せ、敵は殲滅せよ」と自身の霊夢に対する感情をぶつけ、彼女と戦闘を繰り広げそれに勝利している。
そして石油の海の最奥にて異変の主犯格である饕餮尤魔と遂に対峙、彼女と戦いを繰り広げる。戦闘においては当初は優勢に戦いを進めるものの、血の池地獄から注ぎ込まれる力を吸収されたことで饕餮がパワーアップしてしまい、形勢を逆転される。それでも何とか饕餮を追い詰めるものの追い詰められた饕餮は奥の手である「お腹を空かせたグリードモンスター」を発動、それに対抗するため隠岐奈と共に編み出した新技である「スカーレットニヒリティ」を発動させ、死闘の末に饕餮を破壊、異変を解決することに成功する。
その後饕餮は血の池地獄の管理人となり、隠岐奈から近況報告と異変解決達成の知らせを受け取り、お互い挨拶を交わした後隠岐奈と別れる。
その後隠岐奈が用意した「剛欲な挑戦」に挑み幾多の強敵と戦いを繰り広げた後最後に現れた摩多羅隠岐奈と戦い、死闘の末に勝利している。
初登場は「東方project」の事実上の第一作にあたる「東方紅魔郷」のEXステージで本ゲームの裏ボスを務めており、本編の紅霧異変の一件で異変解決にあたった博麗霊夢に興味を持ち、紅魔館の外に出ようとした所、勢力の一員で紅魔館の図書館の管理人を務めているパチュリー・ノーレッジによって館の周囲に雨を降らせるという方法で阻止され、その一件の調査で館を訪れた博麗霊夢と対面、霊夢に勝負を挑むものの死闘の末に敗北する。
二次創作においては「姉のレミリアを始めとした紅魔館の他のメンバーによって強制的に地下に幽閉されており、そんな自らの置かれた境遇に悩み苦しみ、外への自由を求め続ける」みたいなキャラ付けをされることが多いが、公式漫画である「東方智霊奇伝」に登場した際に「自分は閉じ込められてなんていなかった」「苦手な日光も当たらず無償で衣食住を提供してくれる居心地のいい快適な生活に不満なんてない」「そもそも自らの能力で何でも破壊できるのだから自身を閉じ込めるなんてそもそも無理」と上記の二次創作におけるキャラ付けを否定するような発言をしている。だがその一方で後述の「東方剛欲異聞」においては幻想郷の賢者である摩多羅隠岐奈は「危険な能力故に閉じ込められていたから鬱憤が溜まっていたんだろう。」と考察しているため実際の真相は不明。
初期の頃から登場していたキャラであり知名度や人気が非常に高いキャラでありながらも上記のスタンスの関係もあってほとんど活動せず長らく出番がない状態であったのだが「東方剛欲異聞」において幻想郷の各地で石油が流出する異変が発生しその犯人とされる饕餮尤魔を倒すため、彼女の「ありとあらゆるものを吸収する能力」に対抗すべく、幻想郷の賢者である摩多羅隠岐奈が秘密裏に彼女に接触し饕餮討伐を依頼、これを承諾する。そして隠岐奈の能力の支援を得て各地を転々とし、異変解決のため幻想郷に住まう人妖たちと戦いを繰り広げるがその最中偶然にも博麗霊夢と再会する。そして彼女と会話していく中で彼女が饕餮討伐を諦めたこと、異変解決を投げ出したことに失望する。その際、「以前自分の所にやってきたお前は全てを破壊する目をしていた」「その頃を思い出せ、敵は殲滅せよ」と自身の霊夢に対する感情をぶつけ、彼女と戦闘を繰り広げそれに勝利している。
そして石油の海の最奥にて異変の主犯格である饕餮尤魔と遂に対峙、彼女と戦いを繰り広げる。戦闘においては当初は優勢に戦いを進めるものの、血の池地獄から注ぎ込まれる力を吸収されたことで饕餮がパワーアップしてしまい、形勢を逆転される。それでも何とか饕餮を追い詰めるものの追い詰められた饕餮は奥の手である「お腹を空かせたグリードモンスター」を発動、それに対抗するため隠岐奈と共に編み出した新技である「スカーレットニヒリティ」を発動させ、死闘の末に饕餮を破壊、異変を解決することに成功する。
その後饕餮は血の池地獄の管理人となり、隠岐奈から近況報告と異変解決達成の知らせを受け取り、お互い挨拶を交わした後隠岐奈と別れる。
その後隠岐奈が用意した「剛欲な挑戦」に挑み幾多の強敵と戦いを繰り広げた後最後に現れた摩多羅隠岐奈と戦い、死闘の末に勝利している。
「剛欲異聞」にて描かれた石油噴出異変の真の黒幕は摩多羅隠岐奈であり、石油を自身の管理下に置くため饕餮を共通の敵に仕立て上げ、異変が解決した後堂々と石油を自身の管理下に置くことが今回の異変において彼女が仕組んだシナリオであったことがEDにおいて語られている。
【サーヴァントとしての願い】
強いていうなら日光に晒されても大丈夫な身体にしてもらい、太陽光の下でも自由に出歩くことが出来るようになりたい。後幻想郷中の皆にもっと相手にしてもらえるようになりたい。
【方針】
また孤独に戻るのは嫌なのでマスターと一緒に戦いたい。一人はもう嫌なのでマスターと別れたくない。
【把握媒体】
「東方紅魔郷」「東方文花帖」「東方智霊奇伝」「東方剛欲異聞」などをご参照ください。「東方智霊奇伝」は全国の書店にて絶賛発売中で「東方剛欲異聞」はNintendo Switchにて絶賛配信中です。
ただ「剛欲異聞」は難易度が非常に高いためキャラ把握をしたいだけならYoutubeなどの動画サイトで把握した方がいいかもしれません。
またフランドール単体で知りたいなら動画サイト等でキャラ解説動画があるのでそちらで把握してもいいかもしれません。
ただ「剛欲異聞」は難易度が非常に高いためキャラ把握をしたいだけならYoutubeなどの動画サイトで把握した方がいいかもしれません。
またフランドール単体で知りたいなら動画サイト等でキャラ解説動画があるのでそちらで把握してもいいかもしれません。