白峰大樹 - PandemicMadness @ ウィキ

本家無理のないバイオ？(高難易度版)

のび太達とは別に、偶然街を離れていて無事だった生存者。
のび太達と同じ小学校に通う小学６年生で、成績はのび太と同程度。
何故か同級生の緑川 聖奈を酷く嫌っている。
本人曰く、「出来の悪い子が優等生を僻む・・・そんな感じだ」ということらしい。
坑道で怪我をしたのび太をジャイアンと一緒に運ぼうとした際、ハンターに首を切断され死亡する。

無理のないバイオ(Ⅰ)高難易度版において追加されたオリジナルキャラクター。
同じ無理のないバイオⅠでも、通常版には登場しない。
本作に不足していた「兄貴成分を補給するために」追加したキャラクターらしい。
(兄貴分というと本家のびハザには健治がいたのだが、本作では削除されている。)
作者の125氏が、スレで聖奈がちやほやされているのを見て「全ての人が聖奈を好きなわけじゃない！！」と主張したくなったのと「のび太以上に色々と駄目な奴」を入れてみたくなったのも理由とのこと。
一作のみの登場で退場になったのは、作者曰く「生き残られるとⅡやⅢに影響が出るので・・・」という理由らしい。

祠をこわしちゃった！低難易度版

ヒポポハザードにおける｢加藤｣のポジションにあたるためか、結構な下衆になっている。いくら何でもひどい

新訳版無理のないInsanity Destiny

上記作品とは違いゲストキャラとして登場。
ただ、無理ないとは違い常に保健室にいるため影は薄い(中盤保健室襲撃の際に咲夜とともに連れ去られるぐらい)。
ただ聖奈に対して無理ない同様に嫌な顔したり金田をバカにするなどキャラが薄いわけではない。
地味にどれだけ善い行いやふさわしい行いをしたかにより彼の生存が左右される。

PANDEMIC MADNESS:壊れゆく日常

厳密には彼ではないが、顔グラが同じ&『祠をこわしちゃった！低難易度版』と同じくヒポポハザードの加藤ポジションとして登場するキャラとして「末田数人」というキャラがいる。
末田は祠の白峰より加藤に近い性格をしているが、加藤よりもかなり悪辣なクズであり、見殺しにした際原作ヒポポハザードとは異なり職員室にて乃ノ美に逆恨みで復讐しようとバイオゲラスと化して襲い掛かってくる。