御神護刃の戦技。
多重能力、御神流、自身の魄啓能力を合わせて編み出した。
以下、詳細不明
⇒御神護刃(みかみ・ゆずりは)
⇒多重能力(でゅあるあびりてぃ)
⇒御神流(みかみりゅう)
スパロボ。もう説明するまでもないと思う。
倉田佐佑里の偽身。
“傷”の概念操作。
凡そ傷と名のつくものは全て無効化し、全て敵に与えることができる。
自分を常に“無傷”の状態に固定することで絶対の防御と成し、空間につけた傷を移すことで防御ができない攻撃と成す。
攻防一体の能力で、傷を治療できるなどとても便利。
但し、月村忍曰く「勝てないわけではない」能力。
当然ながら自傷能力で人魚病の発病の可能性があるものの軽度であるため認識によって克服が容易なものである。
⇒倉田佐佑里(くらた・さゆり)
倉田佐由理の弟、倉田一弥(故人)の心器。
今は亡き倉田一弥が、空を飛ぶことを夢見て紡いだ。
具体的にどんな心器として定義したのかは不明だが、"気流を操り音の壁を越え、高く遠くまで飛ぶ事の出来る"能力を持つ。
形状は二対四枚の薄い蜻蛉の羽。
現在は《埋葬の華》により久瀬真冬の能力となっている。
また、久瀬真冬が好んで使う能力でもある。
⇒倉田佐佑里(くらた・さゆり)
⇒倉田一弥(くらた・かずや)
⇒久瀬真冬(くぜ・まふゆ)
⇒埋葬の華(らすとおーだー)
刀の付喪神である美影の本体。
その昔焔の禍神を討つ為に鍛えられた元霊剣。
神を斬るのではなく、神術の理を破断させる。
来歴不明だが飛場の家に古くからあるらしい。
⇒美影(みかげ)
⇒神斬り(かみぎり)
⇒飛場竜司(ひば・りゅうじ)
決闘のような戦いになったとき、決闘の作法を守るものは力を増し、守らないものにはペナルティが 課せられる“認識のルール”。
意識の深いところで「後ろめたさ」や「気後れ」を喚起するようなことをすると、魂の力が減衰させれてしまう。
反対に「誇り」「決意」「清清しさ」などは魂を後押しする感情を抱くか喚起するようなことをすると魂の力は増幅する。
“強固な信念を持ち、戦場で迷わないものがいつでも強い”ということが定理となったもの。
故に、それを抱きやすい振る舞い が求められ、そうした「ふさわしい振る舞い」が暗黙の了解のように存在する戦場のことを指す。
月村雫は兵器級でありながら、神話級の衛宮士郎をこの舞台戦において撃破していることから、これがどれほど重要かが分かる。
この時、衛宮士郎は月村雫に心を折られ位階の低下が起きており、雫の位階の上昇は起きていない。
舞台戦などの裏ルールでの位階の上下は上は2ランク、下は限界無し。
2ランク上昇は
崩壊暴走が広義での裏ルールに当たる為。
下位方向への位階の変化に限界が無いのは心を折られる為どん底まで落ちる場合があるから。
なお、パラレルパラドックスの時間軸においてはまだ“魂の力の裏ルール”として極一部の限られた人間に一端が知られているに過ぎない。
⇒認識(にんしき)
寓話魔法を行使する神術士の名称。
⇒寓話魔法(えう゛りでぃ・まじっく)
外的、内的の要因を問わず本体の制御下を離れた魄啓。
本体に制御されていた時点と比べて、ランクにして大体一つ分、魄啓力が跳ね上がる。
そのため、総じて強力で、存在し続けるために必要な本体がいないため、外部供給を目的に大抵の場合人を襲う。
生前の知性や理性は完全に消失しており、自己保存の為、見境無く暴れまわる。
心器のストレイ――――俗称“呪具”。
式神のストレイ――――俗称“魔物”。
偽身のストレイ――――俗称“悪霊”。
以上の三つに分類される。
警察は迷走魂魄をメインとしているが、迷走魂魄へ対処できるほどの能力者は慢性的な人手不足に陥っている。
ストレイ問題に対しては民間の協力がほぼ得られない。
単純に生存者が出る割合が少なく、ストレイと出会って生き残れるような人間は、ストレイとの“新規契約”を結ぼうとするためである。
本来一個人に一つと決まっている魄啓能力を二つ以上保有する事ができる。
体を乗っ取り操ろうとする“呪具”を逆に操り返す。
魂魄ごと捕食して存在を続けようとする“魔物”を屈服させ、魄啓力をエサに操る。
取り憑いて対象と成り代わろうとする“悪霊”を押さえつけ、支配する。
これほどの能力者は稀だが、強力な能力者で逆心者である場合が多い。
この迷走魂魄による事件の対処で警察は手一杯であるため、民間の総合警備会社や民警などの組織が誕生し、活躍している。
⇒魄啓(はっけい)
⇒呪具(じゅぐ)
⇒魔物(まもの)
⇒悪霊(あくりょう)
⇒民警(みんけい)
- ストレイト・ヴィジブル【すとれいと・う゛ぃじぶる】
磯城英一郎の心器。形状:服(執事服)
“隠す”心器の物質創造。
その服を纏うことにより、存在を隠すことができる。
服という性質上、纏うことが条件であることは言うまでもなく着用者しか効果が及ばない。反面、感知することは極めて困難。
⇒磯城英一郎(しき・えいいちろう)
君影小夜子の異名。小夜子は「
都市伝説」の寓話魔法士だが、この呼称を好む。
通りすがりの野草氏の作品。
弱さを捨てて護れる強さを求めた樋川辰則と、主を殺してしまった式神サラが、R12の内部抗争に関わりながら自分たちの誓いを見直す物語。
決して巫女と炉利とドラゴンが一人の男を巡って修羅場ったり、昼ドラしたりする物語ではない・・・おそらく、多分、きっと。
分類:心器能力者
固有能力名:名付け親
能力内容:“名づける”心器の物質創造
能力ランク:??級(?ランク)(魂魄励起“???”により一時的に??級(?ランク))
幻光学園の学生。
金髪ひよこ頭のヘタレ顔。寮住まい。
彼女なし。天敵は藤林杏と坂上智代。
衛宮士郎、岡崎朋也、アルトリアとは友人。
とにかく弄られ、からかわれ、ボコられ、パシらされる。
正しく道化で、心の中でそれを自分の生き様としている。
VIATOR世界においては藤林杏と紆余曲折の果てに結ばれるが、恐妻の彼女の尻に敷かれている。
第二の故郷で友人達と賑やかしく生きていたが、人類の核攻撃により友人達を失い人類に敵対。
ムーンチャイルド13th『気狂いピエロ《ブラックフェイス)》』となる。
基本的に専守自衛と言いながら、策略により第十異相都市を皆殺しにしている。
なお、時期は不明だが一時、自己の存在意義を失いかけていたが、匿名希望により救われている。
元ネタ:CLANNAD
⇒名付け親(ネイミング)
⇒幻光学園(げんこうがくえん)
⇒藤林杏(ふじばやし・きょう)
⇒坂上智代(さかがみ・ともよ)
⇒衛宮士郎(えみや・しろう)
⇒岡崎朋也(おかざき・ともや)
⇒第二の
故郷(セカンドホーム)
⇒核攻撃(かくこうげき)
⇒ムーンチャイルド
⇒気狂いピエロ(ブラックフェイス)
アメリカの国術。
Compose(合成)
Control(制御)
Change(変換)
の三つの“C”に体系付けられる。
一説にはBoost(強化)も含め、一つの“B”と三つの“C”だともされるが、Boostは基本能力……誰にでも出来る能力なので、少なくともアメリカでは数えない。
また、本来、魄啓に限らず全ての“魂の力”は自分以外のものには通せないのだが、スピリッツは物質を選ばず力を通し強化し変化させることが出来る。スピリッツは世界で唯一つあらゆる物質に力を通せる能力とされる。
分類:式神能力者
固有能力名:クロウ
能力内容:“分散”の現象操作
能力ランク:兵器級(Aランク)(魂魄励起“霧雨・千夜万翔”により一時的に神話級(Sランク))
朝廷御領衛の中位衛士。席次第十五席の実働五班班長。
凍賀三爆流暗器忍術の使い手。
性格は粗く、悪ノリ大好き。
同僚の折原操とは折原浩介への意趣返しをする仲間。
元ネタ:ONE
⇒クロウ
⇒霧雨・千夜万翔(きりさめ・せんやばんしょう)
⇒朝廷御領衛(ちょうていごりょうえ)
⇒凍賀三爆流暗器忍術(とうがみつはぜりゅうあんきにんじゅつ)
北欧神話に登場する炎の巨人。名前は「黒」の意。
Pパラ内では火炎に関連する神性として有名。
最終更新:2008年12月09日 18:57