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ボディ
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parari360
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フェンダーの爪
ノーマルサスのまま車高を下げてツライチを狙うと段差を乗り越えながらハンドルを切ったときにフェンダーの爪を巻き込んでしまう。
シャコタンツライチを狙いたい場合は純正スプリングとは決別し、少なくとも12k以上のレートのスプリングをセットすべき。また、タイヤ外径も純正より決して大きくしてはならず、やや引っ張り気味にセットしたほうがフェンダーとの干渉の不安が少ない。
管理人は8.5Jに225/30R20と若干の引っ張りでセットしている。
シャコタンツライチを狙いたい場合は純正スプリングとは決別し、少なくとも12k以上のレートのスプリングをセットすべき。また、タイヤ外径も純正より決して大きくしてはならず、やや引っ張り気味にセットしたほうがフェンダーとの干渉の不安が少ない。
管理人は8.5Jに225/30R20と若干の引っ張りでセットしている。
アンダーカバー
脱着がとんでもなく面倒くさい。モデナの工賃が高くなる理由はこれである。

↑の図でXと書いてある部分はリフトのアームをかけるジャッキアップポイントであるが
ジャッキアップしないとアンダーカバーを留めているボルトが外れないのに
ジャッキアップしているとリフトアームに引っかかってアンダーカバーが外れないという
困った状況を生み出している。タイヤの下にこのようなものを設置して

一旦リフトから降ろしてアンダーカバーを外し、再度ジャッキアップしたのち取り外すというとても手間のかかる手順が要る。こんなものどこに売っているのかわからないのでDIYユーザーは常に四苦八苦しながら取り外している。

↑の図でXと書いてある部分はリフトのアームをかけるジャッキアップポイントであるが
ジャッキアップしないとアンダーカバーを留めているボルトが外れないのに
ジャッキアップしているとリフトアームに引っかかってアンダーカバーが外れないという
困った状況を生み出している。タイヤの下にこのようなものを設置して

2柱リフトが使えるなら
一度リフトであげてから
一升瓶ケースを4本タイヤの下に敷いてそこに下ろすという荒業がある。
ガレージジャッキしかないなら危険すぎるのでやめたほうが吉。
一度リフトであげてから
一升瓶ケースを4本タイヤの下に敷いてそこに下ろすという荒業がある。
ガレージジャッキしかないなら危険すぎるのでやめたほうが吉。
リアガーニッシュ
エンジンルームの熱の抜けが悪いため、純正ガーニッシュはそのうち熱で歪んでしまう。
それ故多くのオーナーはチャレンジガーニッシュに交換しているが、
2mm程度のメッシュ穴ではやはり熱の抜けは悪い。熱が抜けないことで配線、配管類の劣化やテールランプが加熱されて気泡が入るなどのトラブルが起きる。

それ故多くのオーナーはチャレンジガーニッシュに交換しているが、


熱の抜けだけを考慮するとハーマン、M-Technologica、ヤフオク!激安品等の社外品のほうが良い。
アースポイント
ご存じアルミボディのモデナだがアースポイントのボルトにスチールが使われており異種金属同士の接触により電食が起こる。やたらと消費電力が多くてバッテリーが上がりやすいとか、アイドリングがばらつく場合はアースポイントを清掃したり強化すると改善する例もある。
思わぬ盲点のためあれこれ部品を変える前にやってみると意外に症状が改善する。
アースポイント①
アースポイント②
アースポイント③
思わぬ盲点のためあれこれ部品を変える前にやってみると意外に症状が改善する。
アースポイント①
アースポイント②
アースポイント③
パワーウインドウ
ドア開閉の度にチルトする機構が備わっているが、経年でレギュレーターのガイドレール摩耗やレギュレーター本体の歪みが発生し、やがて窓が完全に閉まらなくなる。

この場合、レギュレーターに調整機構があり以下の部位で調製できる。

ただし重症の場合はこれだけでは調製しきれず、レギュレーターやドア側取り付け穴を長穴加工する必要が出てくる。
上の画像で一番効果があるのがwindow angle at topと書いてある場所。
ここを長穴にすれば結構悪あがきできる。
それでも調製しきれない場合は諦めてレギュレーター買いなおしとなる。メチャ高いらしい。

この場合、レギュレーターに調整機構があり以下の部位で調製できる。

ただし重症の場合はこれだけでは調製しきれず、レギュレーターやドア側取り付け穴を長穴加工する必要が出てくる。
上の画像で一番効果があるのがwindow angle at topと書いてある場所。
ここを長穴にすれば結構悪あがきできる。
それでも調製しきれない場合は諦めてレギュレーター買いなおしとなる。メチャ高いらしい。