孤高のヒーロー ◆7WJp/yel/Y
「悪いなぁ。それ、ロンだ」
「んじゃあ、待っただ。こっち切る」
「そんなのあるわけないだろ、常識的に考えて」
「え、常識ってなに、食えるの?」
「んじゃあ、待っただ。こっち切る」
「そんなのあるわけないだろ、常識的に考えて」
「え、常識ってなに、食えるの?」
ガタンゴトン、と一つの車が不恰好に走っていた。
その車の外装はお世辞にも見栄えの良いものだとは言えない。
使い古されており、色合いが薄れており、ガラスにも曇りが染み付いている。
なにより人が使った物が持つ特有の雰囲気を出しているのだ。
その車の外装はお世辞にも見栄えの良いものだとは言えない。
使い古されており、色合いが薄れており、ガラスにも曇りが染み付いている。
なにより人が使った物が持つ特有の雰囲気を出しているのだ。
その不細工な車に七味東雅・倉美春香・七原正大・布具里の一行が乗っていた。
ちなみに、この車は春香の支給品の中の一つである『二朱公人の愛車』である。
鍵だけを支給され、重要な車は神社に置かれてあったので今まで使えなかったのだ。
余談だが、愛車が中古車と言う二朱なる人物が七味の涙を誘った。
さらに、その愛車が見事に盗まれていることがさらに涙を誘ってくる。
さらにさらに、名簿を見て二朱公人なる人物も連れてこられていることに気づいて七味の涙腺はもはや限界を迎えていた。
その後、車の中にあった綺麗な女性とのツーショットのプリクラを見つけて一気に涙は乾いたが。
彼女いない歴=年齢の人間は彼女持ちの人間には冷たいのだ。
冷たいだけである、決して悔しいわけではない、絶対に悔しくはないのだ。
ちなみに、この車は春香の支給品の中の一つである『二朱公人の愛車』である。
鍵だけを支給され、重要な車は神社に置かれてあったので今まで使えなかったのだ。
余談だが、愛車が中古車と言う二朱なる人物が七味の涙を誘った。
さらに、その愛車が見事に盗まれていることがさらに涙を誘ってくる。
さらにさらに、名簿を見て二朱公人なる人物も連れてこられていることに気づいて七味の涙腺はもはや限界を迎えていた。
その後、車の中にあった綺麗な女性とのツーショットのプリクラを見つけて一気に涙は乾いたが。
彼女いない歴=年齢の人間は彼女持ちの人間には冷たいのだ。
冷たいだけである、決して悔しいわけではない、絶対に悔しくはないのだ。
七味が人知れず心の奥にそんな深い憎しみ(笑)を抱えたまま、一行はこの車で移動することにした。
確かに歩くよりも何倍も速い。何よりもちょうど四人乗りだ、若干狭いのが気になるが。
これを利用しない人間がいるだろうか? いや、いない。
確かに歩くよりも何倍も速い。何よりもちょうど四人乗りだ、若干狭いのが気になるが。
これを利用しない人間がいるだろうか? いや、いない。
ちなみに免許を持っている人間はゼロであった。
七味は野球に勤しみ、オフは実家でゴロゴロとしていたため免許は持っていない。ちなみにクリスマスは一人で泣いていた。
春香はまだ高校生の身であるし、車を無免許で運転するほど素行の悪い少女ではない。
七原と布具里が運転できたら怖すぎる、ドリフトテクを披露したりなんかした日には歴史がひっくり返ってしまう。
つまり、消去法でマシな人間である七味が運転することになった。
無免許で、山道を、中古車で、他の人間を乗せて、殺し合いの中で。
知っている人間ならば分かると思うが、これはどう考えても危ない。赤ちゃんにウォッカを飲ませる方がまだ安全である。
春香はまだ高校生の身であるし、車を無免許で運転するほど素行の悪い少女ではない。
七原と布具里が運転できたら怖すぎる、ドリフトテクを披露したりなんかした日には歴史がひっくり返ってしまう。
つまり、消去法でマシな人間である七味が運転することになった。
無免許で、山道を、中古車で、他の人間を乗せて、殺し合いの中で。
知っている人間ならば分かると思うが、これはどう考えても危ない。赤ちゃんにウォッカを飲ませる方がまだ安全である。
「おーい、兄ちゃん。あんまり揺らしてくれるなよー」
「今話しかけないでください! これしかもオートマじゃないんですよ!?」
「オートマだかいいともだか知らないが、快適な旅を提供するのは接客の義務ってもんだぜ。お客様は神様ってな!」
「あんたホントに大正の人!?」
「今話しかけないでください! これしかもオートマじゃないんですよ!?」
「オートマだかいいともだか知らないが、快適な旅を提供するのは接客の義務ってもんだぜ。お客様は神様ってな!」
「あんたホントに大正の人!?」
必要以上にハンドルに近づき運転する七味に、後部座席で文句をつけるオヤジ一人。
相変わらずこの親子はギャンブルをしている。四人でするPカードを二人でするのに寂しさを覚えないのだろか。
覚えないのだろうなぁ、と嬉々とした声を出し続ける二人を見て七見は思う。
と言うか車酔いしても知らないぞ、と思うがそもそも車特有の酔いを知らないのかもしれない。
だから、素人の運転する車の中で字を見るのだ。これだから無知は困る。
知っている人間ならば分かると思うが、これはどう考えても危ない。赤ちゃんにウォッカを(ry
相変わらずこの親子はギャンブルをしている。四人でするPカードを二人でするのに寂しさを覚えないのだろか。
覚えないのだろうなぁ、と嬉々とした声を出し続ける二人を見て七見は思う。
と言うか車酔いしても知らないぞ、と思うがそもそも車特有の酔いを知らないのかもしれない。
だから、素人の運転する車の中で字を見るのだ。これだから無知は困る。
知っている人間ならば分かると思うが、これはどう考えても危ない。赤ちゃんにウォッカを(ry
「おい、オヤジ。ってなわけでこのオニキリは俺のってことでいいな?」
「チックショー、そう言うのは絶対高値で売れるって相場決まってるのによぉ!」
「いや、そもそもそれ俺のなんですけどね!」
「先輩、元々は私のです」
「奪ったものなのに所有物宣言!?」
「まあ、巡り巡って今は俺の、だ」
「チックショー、そう言うのは絶対高値で売れるって相場決まってるのによぉ!」
「いや、そもそもそれ俺のなんですけどね!」
「先輩、元々は私のです」
「奪ったものなのに所有物宣言!?」
「まあ、巡り巡って今は俺の、だ」
そう言いながらオニキリなる日本刀を無限収納を誇るデイパックの中へと締まっていく。
七味は四次元ホ○ケットを思い出す、○で半濁音を隠しても意味がない気もするがそれは気にしない。
それにしても、と七味は思う。
七味は四次元ホ○ケットを思い出す、○で半濁音を隠しても意味がない気もするがそれは気にしない。
それにしても、と七味は思う。
「春香ちゃん、太ももに手をおくのは少しくすぐったいんだけど……」
「えー、別に良いじゃないですか!」
「えー、別に良いじゃないですか!」
春香は悪びれた様子を見せずに○><と言った風に目を細めて腕をあげる。
いや、七味も別に悪いと言っているわけではない。
可愛らしい年下の女の子との密接なボディータッチはむしろ望むところだ。
だが、彼も男ではあるが、それ以上に生命を優先する生き物であるのだ。
さすがにいつ死んでしまうか分からないこんな状況では
気を緩めてはいけない。
なんかもう後ろで絶賛息抜き中なものすっごい年長の大正生まれが居るが、気にしない。
彼は20歳、自分の気持ち的にも世の評価的にも立派な『大人』なのだ。
ここでしっかりしなければいけない。
そう、女の子に動揺するのではなく女の子に頼れるようなクールな男にならなければいけないのだ。
いや、七味も別に悪いと言っているわけではない。
可愛らしい年下の女の子との密接なボディータッチはむしろ望むところだ。
だが、彼も男ではあるが、それ以上に生命を優先する生き物であるのだ。
さすがにいつ死んでしまうか分からないこんな状況では
気を緩めてはいけない。
なんかもう後ろで絶賛息抜き中なものすっごい年長の大正生まれが居るが、気にしない。
彼は20歳、自分の気持ち的にも世の評価的にも立派な『大人』なのだ。
ここでしっかりしなければいけない。
そう、女の子に動揺するのではなく女の子に頼れるようなクールな男にならなければいけないのだ。
(あー、それにしても女の子の手とか身体って柔らかいなぁ……)
でもこんなことを考えていたりもする20歳、これはもうダメかもしれんね。
「って、あー! 先輩、前! まえ!」
「え、な、なに!? 車!? もしかして右車線入っちゃった!?」
「人ですよ! って言うかここ車道じゃありません!」
「え、な、なに!? 車!? もしかして右車線入っちゃった!?」
「人ですよ! って言うかここ車道じゃありません!」
春香が手を置いてきた太ももと、身体をひっつけてきた肩に全神経を注いでいたため前方不注意。
慌てた春香の言葉に考えるよりも早くブレーキに足をかける。
急ブレーキであったため、車体に大きな慣性が働く。
当然狭い後部座席でPカードに勤しんでいた二人が身構える訳がなく、二人は鼻っ面を思い切り前席に打ち付ける。
慌てた春香の言葉に考えるよりも早くブレーキに足をかける。
急ブレーキであったため、車体に大きな慣性が働く。
当然狭い後部座席でPカードに勤しんでいた二人が身構える訳がなく、二人は鼻っ面を思い切り前席に打ち付ける。
「っいたぁ! ……ん、ってなんだいなんだい、人かい?」
「あたた……あらあら、また小さな影だねえ」
「あたた……あらあら、また小さな影だねえ」
二人して同じように顔を撫でながら、七原布具里親子も後部座席から覗き込むようにして前方を眺める。
そこにも影が二つあった、布具里の言うように小さな身体をしている。
中学生ぐらいの少女と小学生ぐらいの少年だ。
七味はその顔に見覚えは全くない。
助手席の春香に「知り合いか?」と尋ねると首を横に降った。
後ろの二人に尋ねようと振り返るが、七味が言うよりも早く春香と同じように首を横に降った。
そこにも影が二つあった、布具里の言うように小さな身体をしている。
中学生ぐらいの少女と小学生ぐらいの少年だ。
七味はその顔に見覚えは全くない。
助手席の春香に「知り合いか?」と尋ねると首を横に降った。
後ろの二人に尋ねようと振り返るが、七味が言うよりも早く春香と同じように首を横に降った。
「話してみようか」
「なら俺が行ってくる、こう見えても交渉の類は得意なんだ」
「おう、頑張ってこいよ息子!」
「なら俺が行ってくる、こう見えても交渉の類は得意なんだ」
「おう、頑張ってこいよ息子!」
息子がシリアスな空気を作って、ダメな父親が笑顔で息子を送っていく。
なんだかんだで七原は頼りになるところがあるが、布具里はあまり頼りになるような人間ではないようだ。
なんだかんだで七原は頼りになるところがあるが、布具里はあまり頼りになるような人間ではないようだ。
◆ ◆ ◆
「こんにちは」
車から出てきた人は、ガッシリとした体格の男だった。
ハンチング帽を被りサスペンダーに軽そうなシャツとズボンを着た、特別変わったところのない普通の男。
ただ、手には物騒な色合いの日本刀と重厚な印象をあたえる拳銃を持っているため警戒心は呼び起こさせる。
真央も警戒しているのか、走太の前へと移動して庇うように位置を変えた。
走太もレーザーカッターを取り出して身構える。
ハンチング帽を被りサスペンダーに軽そうなシャツとズボンを着た、特別変わったところのない普通の男。
ただ、手には物騒な色合いの日本刀と重厚な印象をあたえる拳銃を持っているため警戒心は呼び起こさせる。
真央も警戒しているのか、走太の前へと移動して庇うように位置を変えた。
走太もレーザーカッターを取り出して身構える。
「っと、そんなに構えないで欲しいな。こっちは殺し合いに乗っていない」
「……」
「だいたい、本当に乗っていたら手っ取り早く車で引いてるさ」
「……」
「だいたい、本当に乗っていたら手っ取り早く車で引いてるさ」
その言葉に、なるほど、とレーザーカッターを持つ手から力を抜く。
だが真央は相変わらず走太の前に立ったままだ。
男はそんな真央の様子に、注意深いんだな、と溜息をつくように呟いた。
だが真央は相変わらず走太の前に立ったままだ。
男はそんな真央の様子に、注意深いんだな、と溜息をつくように呟いた。
軽く言葉を交わしてから拳銃をスボンに差し込む。
日本刀は鞘に手をかけたまま。
信頼というとまた違うが、殺し合いに乗っていないという言葉は信じても良いと思える。
日本刀は鞘に手をかけたまま。
信頼というとまた違うが、殺し合いに乗っていないという言葉は信じても良いと思える。
「とりあえず話し合いと行きたいんだが……話せるかな」
「えーっと……」
「……行っておこう」
「えーっと……」
「……行っておこう」
車はフロントガラスが光に反射されていて、乗っている人間の顔は見れない。
運転席に一人、助手席に一人、後部座席に恐らく一人。
多くても七原を含めて五人程度、少なくても三人は居るだろう。
その人数で殺し合いに乗っているとは確かに思えないし、乗っていたとしても既に攻撃をしてきているだろう。
人数では向こうが勝っている上に、こちらは子供なのだ。
話をするぐらいなら問題ないだろう。
運転席に一人、助手席に一人、後部座席に恐らく一人。
多くても七原を含めて五人程度、少なくても三人は居るだろう。
その人数で殺し合いに乗っているとは確かに思えないし、乗っていたとしても既に攻撃をしてきているだろう。
人数では向こうが勝っている上に、こちらは子供なのだ。
話をするぐらいなら問題ないだろう。
「自己紹介からだな」
そう言って七原は車の天井に手を付き、中の人間に囁くために身体を屈める。
この動作に僅かながら、向こうも向こうで警戒しているのだな、と走太を感じる。
信じられないのはお互い同じなようだ。
この動作に僅かながら、向こうも向こうで警戒しているのだな、と走太を感じる。
信じられないのはお互い同じなようだ。
「今は四人で動いているけど、まだ仲間が五人ほど居るよ。
九条英雄に凡田大介に椿にレッドと天本玲泉、今は別れて仲間を探してる。
……今、言った中で知ってる名があるかな」
「え、あ、九条さんと凡田さんになら会いました!」
「……レッドは、私の知り合い」
「そうか、それなら話が早いだろうね」
九条英雄に凡田大介に椿にレッドと天本玲泉、今は別れて仲間を探してる。
……今、言った中で知ってる名があるかな」
「え、あ、九条さんと凡田さんになら会いました!」
「……レッドは、私の知り合い」
「そうか、それなら話が早いだろうね」
七原はそう言いながら、こんこん、と芝居がかった動きで車の天井を叩く。
その動作に反応するように、車の運転席の扉が開く。
出てきたのは七原と同じように体格のいい、野球のユニフォームを着た男の人だった。
それにつられるように助手席と後部座席に居た二人も出てくる。
助手席は青を貴重とした制服を着た高校生ぐらいの少女、後部座席にはなんとも形容し難い骨格をした顔の中年がいた。
誰もが若干顔を張り詰めながら、こちらを伺うように眺めている。
その動作に反応するように、車の運転席の扉が開く。
出てきたのは七原と同じように体格のいい、野球のユニフォームを着た男の人だった。
それにつられるように助手席と後部座席に居た二人も出てくる。
助手席は青を貴重とした制服を着た高校生ぐらいの少女、後部座席にはなんとも形容し難い骨格をした顔の中年がいた。
誰もが若干顔を張り詰めながら、こちらを伺うように眺めている。
「七味東雅、倉美春香、布具里。それに俺を含めた四人で今は行動している」
「えーっと、よろしく。芹沢真央ちゃんと小波走太くん、で良いんだね?」
「えーっと、よろしく。芹沢真央ちゃんと小波走太くん、で良いんだね?」
誰も言葉を発しないことを嫌ったのか、七原が指でさしながら名前を上げていく。
それに応じるように七味と呼ばれた男が走太たちへと声を掛ける。
走太もそれに返答する。
それに応じるように七味と呼ばれた男が走太たちへと声を掛ける。
走太もそれに返答する。
「あ、はい。よろしくお願いします」
「……」
「……お姉ちゃん?」
「……」
「……お姉ちゃん?」
真央はうんともすんとも言わない。
ただ、身動ぎ一つせずに、ただ黙り込んでいる。
ただ、身動ぎ一つせずに、ただ黙り込んでいる。
「まあ、その、なんて言うかな。こんな状況で初対面になっちゃったけど、二人ともこれからよろしくね」
「え、は、はい。よろしくお願しいます」
「え、は、はい。よろしくお願しいます」
何の変哲もない、普通の言葉だ。
少なくとも走太はそう感じたし、七味も特別な意味なんて全く込めていないはずだ。
それなのに、真央は何も言わなかった。
不思議に思った走太が振り返ると、そこには顔を俯かせた真央がいた。
走太の視線に気づいたのか、真央はやはり俯いたまま呟くように答える。
少なくとも走太はそう感じたし、七味も特別な意味なんて全く込めていないはずだ。
それなのに、真央は何も言わなかった。
不思議に思った走太が振り返ると、そこには顔を俯かせた真央がいた。
走太の視線に気づいたのか、真央はやはり俯いたまま呟くように答える。
「なん、でもない」
「……でも」
「大丈夫」
「……でも」
「大丈夫」
真央はそこでようやく俯かせて誰にも見せなかった顔を走太にだけ見えるように向ける。
相変わらずの無表情、だが走太には言葉が出せなかった。
今まで真央は無表情を貫きつつも、柔らかい表情を何度も見せてきた。
そのため、走太は真央が感情を表に出すのが苦手な性質なのだと思っていた。
だから、真央の顔に現れた大きな変化に戸惑いを隠せなかった。
相変わらずの無表情、だが走太には言葉が出せなかった。
今まで真央は無表情を貫きつつも、柔らかい表情を何度も見せてきた。
そのため、走太は真央が感情を表に出すのが苦手な性質なのだと思っていた。
だから、真央の顔に現れた大きな変化に戸惑いを隠せなかった。
「私は……ヒーロー、だから」
頬に一筋だけ、涙が流れていた。
◆ ◆ ◆
覚悟していたことだった。
あの日から、ずっと真央は覚悟していた。
あの日から、ずっと真央は覚悟していた。
二度と会わないと。
会話を交わすことすらしないと。
姿を消してヒーローであり続けると。
そう思ってずっと動いてきた。
だけど、会ってしまった。
もう二度と会わないと決めたのに、会ってしまった。
全てを忘れた顔で、何も変わっていない笑みを浮かべてくる。
その顔を見ると、堪えらることが出来なかった。
もう二度と会わないと決めたのに、会ってしまった。
全てを忘れた顔で、何も変わっていない笑みを浮かべてくる。
その顔を見ると、堪えらることが出来なかった。
真央の頬に、涙が流れた。
【C-3/一日目/昼】
【七原正大(ななはら まさひろ)@パワプロクンポケット7裏】
[状態]:健康
[装備]:地味な色のベスト、ニューナンブM60(6/6)、オニキリ@パワプロクンポケット7裏
[道具] 支給品一式、Pカード、九条と凡田の知り合いの名前の書かれたメモ、予備弾(12/12)
[思考・状況]
基本:亀田を倒す
1:七味、春香、布具里と共に行動し、協力者or黒野鉄斎を探す
2:走太たちと情報交換を行う。
3:第3放送前後にホテルに行く
4:ほるひすに警戒心。
[備考]
※大正編のどの人物とどの程度面識があるか、メモに誰の名前が書かれたかは後の書き手に任せます
【七原正大(ななはら まさひろ)@パワプロクンポケット7裏】
[状態]:健康
[装備]:地味な色のベスト、ニューナンブM60(6/6)、オニキリ@パワプロクンポケット7裏
[道具] 支給品一式、Pカード、九条と凡田の知り合いの名前の書かれたメモ、予備弾(12/12)
[思考・状況]
基本:亀田を倒す
1:七味、春香、布具里と共に行動し、協力者or黒野鉄斎を探す
2:走太たちと情報交換を行う。
3:第3放送前後にホテルに行く
4:ほるひすに警戒心。
[備考]
※大正編のどの人物とどの程度面識があるか、メモに誰の名前が書かれたかは後の書き手に任せます
【布具里@パワプロクンポケット7裏】
[状態]:健康
[装備]:亀田幻妖斎の服@パワポケ5裏
[道具] 支給品一式、亀田幻妖斎の仮面@パワポケ5裏
[思考・状況]
基本:正大に寄生して生きる
1:七味、春香、七原と共に行動し、協力者or黒野鉄斎を探す。
2:走太たちと情報交換を行う。
3:第3放送前後にホテルに行く
[備考]
※確認済みの支給品の中に、衣服になるものは入っていません
[状態]:健康
[装備]:亀田幻妖斎の服@パワポケ5裏
[道具] 支給品一式、亀田幻妖斎の仮面@パワポケ5裏
[思考・状況]
基本:正大に寄生して生きる
1:七味、春香、七原と共に行動し、協力者or黒野鉄斎を探す。
2:走太たちと情報交換を行う。
3:第3放送前後にホテルに行く
[備考]
※確認済みの支給品の中に、衣服になるものは入っていません
【倉見春香@パワプロクンポケット7表】
[状態]:野丸が東を襲ったことによる衝撃
[装備]:麻酔銃@現実(一発消費)
[道具]:なし(七味が持っている)
[思考・状況]
1:七味、七原、布具里と共に行動し、第3放送前後にホテルに行く。
2:走太たちと情報交換を行う。
3:仲間の足手まといにならないようにする
4:あわよくば七味の記憶を取り戻す
[状態]:野丸が東を襲ったことによる衝撃
[装備]:麻酔銃@現実(一発消費)
[道具]:なし(七味が持っている)
[思考・状況]
1:七味、七原、布具里と共に行動し、第3放送前後にホテルに行く。
2:走太たちと情報交換を行う。
3:仲間の足手まといにならないようにする
4:あわよくば七味の記憶を取り戻す
【七味東雅@パワプロクンポケット7表】
[状態]:野丸が東を襲ったことによる衝撃
[装備]:セイラーマンサーベル@パワプロクンポケット7裏
[道具] 支給品一式×3、二朱の愛車@パワプロクンポケット2、不明支給品1~5
[思考・状況]
1:春香、七原、布具里と共に行動し、協力者or黒野鉄斎を探す。
2:走太たちと情報交換を行う。
3:第3放送前後にホテルに行く。
4:春香を守る。
[備考]
※七味東雅の高校時代は彼女とも付き合わずまじめに野球一筋でした。
※七味東雅は記憶喪失ではありません。
※2年前のことなので春香のことを覚えてないだけです。(生徒会の時しか面識がないため)
[状態]:野丸が東を襲ったことによる衝撃
[装備]:セイラーマンサーベル@パワプロクンポケット7裏
[道具] 支給品一式×3、二朱の愛車@パワプロクンポケット2、不明支給品1~5
[思考・状況]
1:春香、七原、布具里と共に行動し、協力者or黒野鉄斎を探す。
2:走太たちと情報交換を行う。
3:第3放送前後にホテルに行く。
4:春香を守る。
[備考]
※七味東雅の高校時代は彼女とも付き合わずまじめに野球一筋でした。
※七味東雅は記憶喪失ではありません。
※2年前のことなので春香のことを覚えてないだけです。(生徒会の時しか面識がないため)
【芹沢真央@パワプロクンポケット7】
[状態]:疲労、腹に軽い痛み
[装備]:私服
[道具]:支給品一式、ランダムアイテム1~3個
[思考]基本:弱きを守り悪を挫く『正義の味方』を貫く。
1:……………………………
2:人を守る。
3:浜野朱里を警戒。
4:時間になったらホテルに向かう。
[備考]
※参加時期はEND【孤高のヒーロー】で主人公に記憶消去したままの状態から。
※八神、大江、九条、凡田と情報交換をしました。
※神条紫杏一行とは情報交換を行っていません。
[状態]:疲労、腹に軽い痛み
[装備]:私服
[道具]:支給品一式、ランダムアイテム1~3個
[思考]基本:弱きを守り悪を挫く『正義の味方』を貫く。
1:……………………………
2:人を守る。
3:浜野朱里を警戒。
4:時間になったらホテルに向かう。
[備考]
※参加時期はEND【孤高のヒーロー】で主人公に記憶消去したままの状態から。
※八神、大江、九条、凡田と情報交換をしました。
※神条紫杏一行とは情報交換を行っていません。
【小波走太@パワポケダッシュ】
[状態]:健康、軽い擦り傷
[装備]:ガンバーズのユニフォーム、スニーカー、高出力レーザーカッター
[道具]:支給品一式(ランダムアイテム不明)
[思考]基本:生還し親父を復活させる
1:殺し合いを止める、人は殺さない。
2:七原たち話す。
3:真央、八神、和那、九条、凡田を少し信頼。
4:浜野朱里を警戒。
[備考]
※参加時期は最後の大会の前から、誰ルートかは後続の書き手さんにお任せします。
[状態]:健康、軽い擦り傷
[装備]:ガンバーズのユニフォーム、スニーカー、高出力レーザーカッター
[道具]:支給品一式(ランダムアイテム不明)
[思考]基本:生還し親父を復活させる
1:殺し合いを止める、人は殺さない。
2:七原たち話す。
3:真央、八神、和那、九条、凡田を少し信頼。
4:浜野朱里を警戒。
[備考]
※参加時期は最後の大会の前から、誰ルートかは後続の書き手さんにお任せします。
【二朱の愛車@パワプロクンポケット2】
その名の通り、二朱の愛車。これで二朱は今の奥さんと何度もデートに行った。
お代は驚きの20万、駐車場代やらなんやらで実際の予算はもう少しかさむが。
嫁と撮ったプリクラが張ってある。死ねばいいのに、もう死んだけど。
その名の通り、二朱の愛車。これで二朱は今の奥さんと何度もデートに行った。
お代は驚きの20万、駐車場代やらなんやらで実際の予算はもう少しかさむが。
嫁と撮ったプリクラが張ってある。死ねばいいのに、もう死んだけど。
【オニキリ@パワプロクンポケット7裏】
霊刀の上位互換的な武器、普通の日本刀と大きな違いはない。
ちなみに、ゲーム中では何故かウタノが森の中で見つけたりする。
霊刀の上位互換的な武器、普通の日本刀と大きな違いはない。
ちなみに、ゲーム中では何故かウタノが森の中で見つけたりする。
| 前へ | キャラ追跡表 | 次へ |
| 079:赤、情報、神社にて。 | 倉美春香 | 103:恐怖 |
| 078:RUN! RUN!! RUN!!! | 小波走太 | 103:恐怖 |
| 079:赤、情報、神社にて。 | 七味東雅 | 103:恐怖 |
| 078:RUN! RUN!! RUN!!! | 芹沢真央 | 103:恐怖 |
| 079:赤、情報、神社にて。 | 七原正大 | 103:恐怖 |
| 079:赤、情報、神社にて。 | 布具里 | 103:恐怖 |