無意識を意識的に見つめることにより、ある一つのモデルを作ることができる。
そのモデルを目指して意識的に取り組むことにより、進化した無意識にレベルアップすることができる。
これは実社会でも言えるわけだけど。
BOにおいても勿論使える。似たようなことをかくんのところでも書いてあった気がする。
BOにおけるモデルつくりのコツ
不味い状況のときの対応策がある
具体的である
状況判断がある
これらが整っていれば取り敢えず良いと思う。
(モデルの例)
状況判断
大
相手より中央寄りにいるか
小
相対的に削れているか
両方を満たすとき殺傷力のある攻めをする
相手を止める
補助繋ぎでこちらにこさせなくする
補助等で奥に行かせないようにする
物理的に止める
相手を削る
位置守りながら補助で削る
蹴り等で裏をとる
物理的に潰しつつ狭める
殺す
上記で相手の動きが確定したところを道なりに動いて終わらす
満たしていないとき
よくなりそうにないときは簡単に仕切り直す
中央を維持する
次の動きを見る
両方相手にあるとき
生存を完全に意識し、仕切り直す
…。
大分昔に試験的に書いたやつだ。
因みにこれはBMOでは使えない。
あと欠陥だらけだ。
ただ、こういうイメージというのは掴めたと思う。
あとは、それらに何らかの狙いがあるともっといい。
ただここで注意しておかなければいけないのは、人間は三つ以上のことは同時に意識することができないということ。
つまり、上記のモデルを体現する為には、いくつかの動きを一つで言うような言葉が必要だということだ。
いわゆる抽象化という作業だ。
しかし上記を完全に一言や二言で表すなんて……。。
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最終更新:2009年09月28日 01:35