浦島 翔(うらしま しょう)

種族:改造人間
性別:男
年齢:25
身長:171cm
体重:50kg
クラス:学生(体験入学生)、漫画研究部部長
属性:火、雷  属性均衡:『刹』特化
戦闘スタイル:超火力&無駄に高い耐久性
イメージCV:

「えっとー…俺、もしかして道化?」

説明

裏で漫画家をしつつ、夕凪市明神学園の『一年間体験入学制度』を利用して学校に通っている変わり者。
有坂祐輝が顧問を務め、六道沙耶水無月麻耶が所属する漫研部の部長。
従妹である沙耶と結託し、顧問として祐輝、部員数の頭数揃えの為に麻耶を漫研部に引き込んだトラブルメーカー。それもあってか、麻耶には邪険にされる事が多かったりする。
祐輝や雪彦(入れ替わった方)とは親友同士。二人と共に麻薬や生体兵器関連中心の悪系組織相手に何かと喧嘩を売っていた。

お気楽で飄々とした生き様な為か、周囲からは不真面目な人間と捉えられがちだが、精神強度としては異様に強い。時々、酷く褪めた見方をする事もあるようだが……。
肩位まで伸びた赤髪に、翠色の瞳の男。線は細い為、女装すると異様に似合ったりする。

元々はパライソ特殊部隊『ジャスティスカウンター』所属の改造人間であり、現在は逃亡者。当時のコードネームは『フランメ』…ドイツ語で炎を表す、爆炎の魔人。
元々はちょっとした炎しか起こせず、役立たずとして64支部に所属させられていたのを、ある事件で『灼炎』という能力に目覚め、その強大さ故に『ジャスティスカウンター』に引き抜かれた特異な経歴を持つ。
ジャスティスカウンターに引き抜かれた以上、本来ならば彼も、ヒーローや『正義』を憎む者であったはず。そんな彼がパライソを裏切った理由は、未だ判明していない。その件に関しては雪彦が関係しているとされているが…?

変身時には真紅の鬼を連想させる怪人へと変身し、物界飽和を引き起こすまでの攻撃力と防御力、そして『灼炎』を以って敵対象を殲滅する。
当人曰く『ジャスティスカウンター最弱』だったらしいが、現ジャスティスカウンターメンバーはその言葉を認めようとはしない。現ジャスティスカウンターのリーダーであるトイフェル曰く、「逆境に追い込まれれば追い込まれるほど強くなる」との事。

狗井黄璃とは別口で、黄金のインク『ゴルドトラウム』と、紫晶の筆爪『シュピッツヴィオレット』を手に入れており、それらを扱いこなす事が可能。
不死者達の楽園『ヴェーフェリフィア』の入り口近辺に住んでいる職人の手によって、上記の二品を製作してもらった。

特殊能力

『灼炎』
彼のみが扱いうる黄金の炎。
一見何の変哲も無い炎に見えるが、それそのものが物界飽和を引き起こしているという、洒落にならない力。
如何なる防御も引き裂き、ありとあらゆるモノを焼き尽くす特性を持つ。

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最終更新:2007年10月11日 01:23