
企画の舞台となる大陸ベスティアリ(Bestiary)
世界には他にも大陸が存在するが、航海術の長けていない今はこの大陸が世界の全てと考えられている。
※ただし、竜は他にも大陸があることを知っている。
※しかし竜の翼でもっても大陸間の移動は不可能。
北に行く程北極のような気候で、南に行く程赤道に近い気候。最北端から最南端まで、馬で移動すると半月はかかるが空路ならば3~5日程度、
最西端から最東端まで、馬で移動すると1ヶ月はかかるが空路ならば1週間~10日程度での移動が可能。
大陸の中心である王都が一番繁栄した街で、王都を六角形で囲むようにして他主要都市(主要砦)が存在し、
それぞれの都市と王都とを整備された街道が繋ぎ、各所監視塔も設置されている。王都と都市とは整備や警護が発達しているものの、
その他に点在する村々への配備は手薄い。
大陸は主に、「中央、東方、西方、南方、北方」の5つに分かれる。

※地図について
大きな河川や山は書き記したが、その他の細かい山々、川、山道や小道は記載していない。
赤字…危険区域、立ち入り禁止区
黄色字…赤字以外の自然
青字…川
紫線…街道
山々に囲まれた盆地で、その山から数多の川が流れてきており漁業が盛ん。また運河での運搬が経済を助け、
水場が近いことから鍛冶場も多く、工業の中心となっている。
大陸のほぼ中央に建国されたヘーゲモニアが70年前に大陸を統治し、王都となった。(詳しくは◆歴史「人間の歴史」にて)
城の背後には兵舎があり、囲うようにして城下町がある。城下町は市場や酒場、宿屋、鍛冶場で賑わっており、活気が絶えない。
城は街の高台にあり、区画で分かれていて城に行くまでには2つの門を潜らねばならず、非常時にはこの門は閉ざされる。
一番内側が城地区、二番目が政治地区、三番目が生活地区となっている。
王都の外には盆地が広がり、街道沿いに農場が点在する。
門の傍には関所があり、常に2~3人の兵士が交代で24時間門番を務めている。

ヘーゲモニア城がある地区。城地区には通行証がないと入れない。城の周りには庭園があり緑豊か。
中に入れるのは軍上層部の人間と王の謁見が認められた者だけ。噂では城のどこかでドラゴンの研究を行う機関があるとかないとか…。
貴族の住宅と軍関係者の建物がある地区。兵舎の傍には軍直属の鍛冶屋もあり、気軽に防具や武器の手入れが行える。
兵舎…2階建ての長方形建築物で、一階が生活空間、2階が診療所と軍議室になっている。将校などの上層部の人間は兵舎の外に別途、
豪勢な家を設けている。兵舎に隣り合って、厩舎があり心竜団のドラゴンたちが収容されている。
※参加者が投稿する帝国軍キャラクターは必然的に心竜団員となり、全員ここで生活することになります。
訓練場…兵士たちが訓練する練習場。
心竜団養成所…13歳以上の人間が入学出来、2年の過程を経て試験に合格した者のみが心竜団へと入団出来る。団員の養成を行う場所。
一般的な学校のような作りになっており、生徒はここで寝泊まりしていっぱしの兵士を目指す。
一般市民の住宅や、市場、店が並ぶ地区。平民の生活の場所。非番の兵士たちがよく下りてきて酒場で騒いでいる。
・白雪山(はくせつざん)
頂上付近は年中雪に覆われた山。標高は富士山と同等程度でベスティアリの中では最高峰。
頂上には閃光竜オウレオールが住み着き、侵入者を阻むブリザードを起こしているという。彼がここから滅多に動くことはなく、風に己の声を乗せ、
王都にいる人間や竜に召喚をかけるらしい。
・北山脈
・東山脈…峠を街道が通る。
北、東山脈は白の派閥の竜の生活区でもある。
・東オッター(Otter)川
・西オッター川
視界一杯に広がる草原があり、農耕牧畜に富んだ豊かな地方。四季も穏やかで、存在するモンスターも小さいものから大きなものまで様々。
5つの区分のうち最も広大。
王都から北東に位置する要塞。農耕、牧畜に富み資源に困ることがない。大農場を築いている。
オーブオリース北東~クレーの間に位置する村。自衛団パラディーゾ発祥の地であり、多くの団員がここで生活している。
オーブオリースの果樹栽培とクレーの牧畜を合わせたような土地柄になっている。主に果樹生産や造酒で賄い、牧畜ではクレーのように食料源
として山羊や牛を育てるのではなく、馬を飼育している。ルーメン産の馬はスタミナもあり病気にもかかりにくいとタフさが売り。
王都から南東に位置する要塞。周囲には果樹園と畑が広がる。ここで作られるワインとハチミツ酒は全土に送り届けられている。
・ストーラス(Storas)川
ベスティアリ最大の河川。主流には大型のモンスターが住んでいることもあるので注意が必要。
・シャグラン(Chagrin)森
最東端に広がる広葉樹の森。奥に進むにつれ、光が差し込みにくく薄暗く不気味な雰囲気を醸す。50年前に竜が姿を現してから
竜の生息区域となり、心竜団以外立ち入り禁止区域となった。
・大亀の小島
竜が現れる以前から、「神が住む小島」として立ち入りを禁止されている。人が足を踏み入れた時、小島が揺れたという伝承があり、
島を汚すと災いが大地に降りかかると信じられている。
人が訪れないため、竜が何頭か静かに暮らしているようだが…。
・クサントス(Xanthos)草原
モンスターの大きな巣があるため一般人の立ち入りは危険。近くの街道ではキャラバンが多数被害にあっている。
・親父川(ファザーズリバー)…親父川の方が長いからこの名がついた。
・息子川(サンズリバー)
珍しい植物が多く、ジャングルに覆われた土地がある。手前は温暖な地域で果樹が育ちやすいが、更に南まで行くと年中暑い地域に達し、
ジャングルの中へ迷い込むことになる。大型のモンスターは少ないが、毒をもっているものが多いので注意。
王都から南西に位置する要塞。ソンマル山脈の谷間で人工遺物が沢山発掘されており、考古学の重要な地とされ、街の住民の半分は学者。
領主が竜に好意的で、竜と人の共生がどこよりも発展している。
王都から南に位置する要塞。ジャングルにほど近い場所にあり、オーブオリースにもない珍しいフルーツの栽培を行っている。
・南ジャングル地帯
ブッシュが生い茂る熱帯気候の密林地帯。遺跡も数多く点在し、列島にはその島でしか見られないモンスターもいる。ジャングルに生息するモンスターの
種類は多岐に渡り、非常に危険ではあるが先住民の部族が今でも生活しているとか。
・ソンマル山脈…谷ではなにかしらの発掘作業が行われている。
・ソンマル川
資源に富む東方とは対極的に、生物が生活するのには困難な地形が大半を占める。
王都から西に位置する要塞。温泉がよく湧きそのため宿泊施設が多い。50年前までは至って穏やかな都市であったが黒の派閥の本拠地が
ここから西の火山帯となってからは、常に多くの兵士が駐屯し、いつもピリピリとした雰囲気を醸している。
・モーア湿地帯
火山の前に広がる湿地帯。湿地帯には大蛇やワニのモンスターが多く探索は困難で、湿地帯を越えても岩肌がむき出しになった火山があるだけ
であり、生き物の気配はない。黒の派閥の玄関口。
・ディアヴォロ(Diavolo)火山
大陸最大の活火山。日々小さな噴火を繰り返し、その手前には大きな湿地帯が行く手を阻んでいる。黒の派閥の本拠地であり、
火口にはネグロブルネットがその巨体を溶岩に沈めている。日は差すことなく空は常に黒雲が犇めき、竜たちが悠々と空を舞っている。
・モーア川
山々が連なり、針葉樹が茂って大河が形成されている。冬には海が凍り、雪に閉ざされる。大型のモンスターが多い。狩猟が盛ん。
王都から北に位置する要塞。冬が厳しいため農耕に頼らず、狩猟と木の伐採で生計を立てている。人の出入りがない閉鎖的な街であり、
よそ者はあまり歓迎されない。唯一、クレーとは以前より交易があり、協定(相互扶助)関係を結んでいる。
・北針葉樹地帯
山脈からこの地帯まで山鳥や鹿が多く生息し、厳しい環境の中でもしっかりと生命が息づいている。大型モンスターに遭遇する危険があるため
素人の一人歩きは禁物。森林内部は把握しきられておらず、そのどこかには大きな泉があるとされているが…。
・ウルスブラン山脈…竜の生息区域。