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 漆黒竜ネグロブルネットが大軍を引き連れ人間界へ現れるまで、人々はその存在を伝説上のものと信じていた。
50年の時を経た今でも、竜の生態の多くは未だ謎に包まれている。ヘーゲモニア城の地下では竜の研究が秘密裏に行われているとかいないとか。



特徴


姿形


   一概にドラゴンといってもその様相は千差万別であり、我々人間の顔の造作が三者三様である通り、ドラゴンもまた模様、大きさ、
能力が個体によって大きく異なる。現在のデータで最も大きい竜は閃光竜オウレオールであり、それ以上のドラゴンは発見されていない。
彼曰く、漆黒竜ネグロブルネットも同等の大きさがあるらしいが、50年前に姿を一度見せたきりで確実な大きさは測りかねる。
(実際はオウレオールの3倍の大きさ)
   竜は神の化身とされ、その姿は神が作った創造物、つまり別の生き物に変身できる。これを変態と言う。
ただ、竜であることにプライドを持つ彼らが変身することは稀であった。
しかし、人間界にうつり竜の姿形に不便を覚え、変身することも多くなってきている。

変態とは

   変態自体に能力幅はなく、竜にならば等しく備わっている資質である。
   竜の変態は単なる変身ではなく「個体そのものとしてのその生物の姿」になることであって、「そうなろう」と思ってなれるものではない。
つまり、ハンサムで長身な人間になりたいと思っても「自分の意図通りの変化」は出来ない。
これはファンタジー等でよく見かける「ケモミミ」や「半獣」とは全く無関係なもので、よくある「変身するのが苦手で耳や尻尾が残る」ということは
絶対にあり得ない。
残ったとしても、それは病気や奇形といった形でその姿に表れてしまったことになる。(実際、皮膚の鱗化や角が生えるといった症例は実在する)
   例えば人間時に髪色が奇抜(オレンジや紫、ピンクなど実際では稀有な色彩)である個体も無いとはいえない。
人々は竜が人間に変態できることを知っている。特異な容姿は素性を探る上では一つの材料にはなるが、必ずしも竜である、という証拠にはならない。
その辺りをきちんと理解していない人間は髪色が普通とは違う・目の色が普通とは違うといった理由でそういった人物を竜であると決定づけてしまう傾向はある。
その所為で理不尽に殺されたり、村八分にされたりといった免罪人もいなくはないだろう。
素性がバレたくないならば異質な人間の容姿を持つ竜が人間体で活動する場合、それらの部分を隠して行動する必要がある。


気性


   オウレオールによれば竜は威厳に満ちた生き物であり、また孤高であるという。その性質を最も理解しやすい彼らの生態が一つあるので紹介しよう。
   彼らは人間や他の動物のような家庭を持たず、子育ては母親だけが行い、その子育ても子に狩猟能力が備わると直ちに終わると言う。そうして、
別離した親子はもはや親子ではなくなり、餌を奪い合い縄張りを侵されようものなら例え親子でさえどちらかが死ぬまで戦うのだという。
   彼らが重視するのは血縁ではなく、純血かそうでないかだそうだ。どんなに親が優秀であれ、純血でなければ一族からのハンデを背負って
生きていかねばならない。しかしながら、純血ではない混血は奇形で珍しいものであり、差別化されるのは当然の流れなのかもしれない。

※詳しい竜の繁殖と成長についてはアーカイブ1を参照。

   竜の間で大事な儀式、それは決闘だ。彼らは無益な争いは好まず、何事も決闘で解決しようとする。なんら複雑な儀式でもなく、
これといって決まった言葉もない。ただ一頭が決闘を申し込み、申し込まれた方は必ず受ける。ここで断ろうものなら、威厳が損なわれてしまうからだ。
   決闘はどちらかが死ぬまで行われ、決着がつくまで他の決闘の受け入れや申し込みは出来ない。生死の伴う決死の儀式であるが、珍しいものではないという。
威厳と誇りを重んじる竜だからこそ、申し込まねばならない事態も少なくはないのだろう。

   竜は生まれながらにして高貴であるといった認識が彼らにはあるようで、他の生物を卑下する思想に傾いている。故に人間に対しても高圧的なドラゴンが多く、
彼らの目から見れば人間もオークもそう大差ない。

   人間界にドラゴンが移り50年、最近ではそういった考えも薄らいできてはいるようであるが、大多数は竜の因習から解き放たれずにいる。故に、交渉の際は注意されたし。



純血と混血


   竜は本来、人間のように二つの属性魔法を使うことが出来ず、多くの人間のように後天的に選択できるわけではない。
彼らには生まれながらにして一つの属性の恩恵を受け、その威力は人間の魔法の比ではない。
しかし、稀に混血、つまり二つの属性を持って生まれおちる竜が存在する。一族の中で混血は奇形とみなされ、卑下される。
なぜならば、二つの属性を持って生まれるとその属性魔法を十分に発揮できないからだ。
   純血や混血に両親の属性は関係なく、突然変異で産まれるものなのだという。

※混血の例外
   属性魔法を十分に発揮できる例外的な混血個体が発見されている。オウレオールやネグロブルネットなどだ。
彼らは差別の対象としても例外であり、多くの竜から畏敬の念を抱かれている。
普通の混血と例外的な混血の発生の差は未だ解明されていない。



竜の〝誓約〟


   竜は傲慢で自己中心的であると思われがちであるが、彼らの素性を追って行くと一概にそうであるとは言えず、その根底には非常に義理堅い性格が見えてくる。
例えば、彼らの一族には〝誓約〟といった一種の呪術スキルを持ち、高貴な彼らを体現するものでもある。
誓約は竜同士に限らず他の種族にも使用できるようで、結局は〝約束事〟なのであるがそれは単なる口約束に留まらない。
   竜は「××(ドラゴンの真名)は○○(誓約する相手の名)に~~を誓う」と宣言し、相手はそれを容認する言葉を吐く。これだけで誓いの儀式は終了する。
この儀式の恐ろしいところは、誓いを破ったドラゴンは心臓が破裂し、死に至ることである。ドラゴンは威厳高くプライドが強いため、人間のように自殺など行わない。
しかし、そんな彼らが誓いを破るというのは生きるよりも辛い事だ。誓いを破ったペナルティは、彼らの尊厳を守るためにあるのだ。

竜の真名(ドラゴンズスペル)とは

   通常ドラゴンが名乗る名前は人間で言うところのあだ名のようなもので、本当の名ではない。本当の名を「真名」または「ドラゴンズスペル」という。
通常語る名は出生と同時に神から授かる(生まれた時からドラゴンは自分自身の名を知っている)ものであり、真名は後天的に自分自身でつける名。人間のように親から名づけられる習慣はない。
   名とはそのものの存在を縛る(象る)ものであり、自分で自分を縛るのも同意。これがないと竜の誓約が出来ず、真名を持たないもの(主に幼竜)は半人前であり、
ドラゴンとしての自責が足りないと馬鹿にされるため成竜の殆どが真名を持っている。



公式竜C

   随時更新。

双竜


名前 閃光(せんこう)竜オウレオール Aureole 名前 漆黒(しっこく)竜ネグロブルネット Negrobrunet
真名 ??? 真名 ???
属性 光 水 風(全て最良) 属性 闇 火 土(全て最良)
性別 性別
年齢 ??? 年齢 ???
容姿    白い鱗に覆われ、角と瞳は水色に光る。大きさは東京ドームの球戯場にゆったり収まれる程度。竜種の中ではかなり大きい部類。老齢で鱗の輝きも鈍い。人間への変態はない。 容姿    黒い鱗に覆われ、瞳と角は赤く光る。以前は閃光竜と同等の大きさだったが、秘術により今ではその3倍にまで膨れ上がった。人間への変態はない。
性格    人間と協定を結ぶなど非常に穏やかな性格であり、人間に対して奴隷意識はない。が、人間と竜の違い、人間らしさ(人間の性質)というものは必ず念頭にあり、良くも悪くも理解している。
罪を憎み人を憎まず。
性格    完璧主義者、唯我独尊、冷酷無比。
プライドの高さは生粋のもので、他の竜を逸している。己が頂点でないと満足していられない。派閥の竜のことは「我が子」と口先では愛でているものの、己の出世道具としての区別は忘れていない。人間のことは虫だと思ってる。
立場 白の派閥筆頭(心竜団創始者) 立場 黒の派閥筆頭(反乱軍総長)
活動区域 白雪山(頂上) 活動区域 ディアヴォロ火山(火口)
口調 一人称「我(われ)」二人称「お主、貴様、名字or名前(呼び捨て)」
古めかしい喋り。~~(所属する団体、身体的特徴等)の竜の子、~~の人の子と呼称することもある。年の所為でよく咳き込む。
口調 一人称「我(われ)」二人称「貴様、そなた、あだ名(二つ名、見た目からの連想等)」
滅多に他人の名前を口にしない。名を呼ぶのは唯一閃光竜に対してだけ。
不遜な物言い。敬語は使わない。人間のことを人間と呼ばず、「ヒト」と称する。
台詞参考 「よくぞここまで来た、我が閃光竜オウレオール…ゲッフゲッフ」
「我が人間と接したのは今より1000年も昔の事…我は人の子に言葉と文字を教えた」
「我が知ることなら全てを話そう。お主が今知るべきでない事柄以外は全て…」
「ゴホゴホッ…ネグロブルネットの蛮行は止めねばならん。あやつは竜としても逸脱してしまったのだ…ううむ、可哀相な生き物と成り果てた」
「若き竜よ、この老いぼれに力を貸してくれ…人と共闘し、黒き悪を打ち砕くのだ」
「ネグロブルネットよ…お主を絶つ責任が我にある。お主の双竜としての責任がな…!」
台詞参考 「我が名は漆黒竜ネグロブルネット…夜の帳を超える者」
「我が軍門に下るがよい、速やかに頭を垂れればそなたのことを贔屓に見てやってもよい」
「我に逆らおうなど、愚かなことよ」
「ヒト風情が…虫は虫らしく地を這っておれ!」
「どうした我が子よ、もそっと近う寄れ。顔をよう見てみたい」
「おのれえオウレオール!!未だ我の邪魔をするかあ!」
備考    漆黒竜との長きに渡る戦で奮闘し、彼女の後を追ってこの世界にやってきた白き竜。漆黒竜とは深い因縁があるようだ。
膨大な知恵と人柄を以って、人や竜を説伏し全滅しかけた白の派閥をここまで再建したが、その数は黒の派閥に劣る。今は白雪山の頂上に身を置き、俗世から隔絶された場所にいる。心竜団の創始者ではあるが隠居の身。山の頂上はオウレオールがかけた魔法で酷いブリザードが常に吹き荒れ、彼が侵入を許可した者だけが頂上に辿りつけるらしい。心竜団団長には王以上に信頼を置き、軍団を任せている。
   純血とも混血とも違い3つの属性の魔法を操り、そのどれもが最高レベルの魔力を誇る。「神に祝福された竜」としてドラゴンたちから畏敬されている。天候を自在に操る魔法が使える。
備考    閃光竜との長きに渡る戦に敗走し、この世界へやってきた黒き竜。閃光竜とは深い因縁があるようだ。荒くれ竜を力でねじ伏せ、悩む者には甘言を以って誘惑し全滅しかけた軍団をここまで膨れ上がらせた。その数は白の派閥の2倍に昇る。今はディアヴォロ火山のマグマの中に身を置き、副官に指示を出し軍団を動かしている。副官の提案で人間も派閥には入れてはいるが、よく思ってはおらず扱いは酷い。
絶えず繁殖と産卵を繰り返し、子を増やして軍団の頭数に足している。
   純血とも混血とも違い3つの属性の魔法を操り、そのどれもが最高レベルの魔力を誇る。「神に祝福された竜」としてドラゴンたちから畏敬されている。岩石を降らす天変地異の魔法を扱える。
   
   

七賢竜


名前 白銀(はくぎん)竜アルギュロス Argyros 名前 巌鉄(がんてつ)竜ツクバニュウドウコウライ 築波入道甲磊
真名 ??? 真名 ???
属性 風(最良) 属性 土(最良)
性別 性別
年齢 ??? 年齢 ???
容姿    蛇のように身体は長く、鼻からはナマズのような長い髭が垂れている。頭には鹿のような角が伸び、身体は白銀の毛で包まれている。東洋龍の姿に近い竜。
人狼の姿では真っ白な体毛の人狼である。
容姿    背中の部分が島と化している竜。水に浸かっている手足や首は苔と藻に覆われている。大きさはオウレオールの5倍ほど。大亀のような容姿をしており、瞳は白く濁り角は折れてしまっている。
性格    争いを好まないが、人間を敵に回しても構わないと宣言し、勇猛果敢な一面を見せる。人狼を繁栄させる偉業をなすあたり、大望と母性を抱く竜か。 性格    カジューとエクレールの間に割って入るなど諍いを好まない性格であり、長い間島として静かに生きるほどに事なかれ主義。訪れた自衛団へも快く対応する。少しちゃめっけのあるおじいちゃん。
立場 七賢竜-風の使徒 立場 七賢竜-土の傀儡
活動区域 クレー付近の森 活動区域 大亀の小島
口調 一人称「私」「我」二人称「あなた、名前呼び捨て」
礼儀正しい女性の口調。やや形式ばった言葉を選ぶ傾向にある。
口調 一人称「わし」二人称「おぬし、お前さん、名前呼び捨て、ボウズ、お嬢さん」
好々爺のような口調で親しみ深く、冗談をよく言う。
台詞参考 「私の名は〝白銀竜アルギュロス〟七賢竜の一柱にして、風の使徒なり。」
「同族のあなたと争う気は毛頭ありません。」
「私はこの子たちの存続にかけて、人間をも敵に回す覚悟を決めました。これ以上、人間に縄張りを広げさせるわけにはいきませぬ。」
「いいえ、よいのです。人間に助力することを私は悪とは思いませぬ。何故なら、竜はそうして出来ているから。」
台詞参考 「わしの名はツクバニュウドウコウライ。長いでの、〝コウライ〟でよいぞ。」
「ほんに懐かしいのう。わしもかつては〝七賢竜が一柱、土の傀儡、巌鉄竜ツクバニュウドウコウライ〟と名乗っておったものよ。」
「はっはっは、わしのことを知りたいとな?モテ期ってやつかのーエクレールや。」
「よく見よ。全ては事象となり事象は全てになる。」
備考    人狼の存亡の一役を担っている竜。今は人狼の存続にその命を注ぎ、そのためなら手段を選ばないような言動も見受けられる。人狼の絶滅が人間たちの間で囁かれている最中、彼女はひっそりとクレーの森で繁殖を続けていた。
風属性の魔法に於いては最良の中でも群を抜いており、風属性ならばオウレオールよりも秀でている。
備考    大亀の小島の正体。地図を見る限り、50年以上前からこの島は存在していることになっている。これがどういう意味を持っているのだろうか…。七賢竜や今世界で起こっていることを知らないと言っているが、敢えてそう言っているような口ぶりのようにも感じる。
彼の背は島として、野良竜たちの生活の場と化している。
   
   

その他

名前 黒嘴(こくし)竜ショーヴスーリ Chauve-souris 名前 紅翼(くよく)竜アケル Acer
真名 ??? 真名 スフェンダミ σφενδαμι
属性 闇 雷(全て最良) 属性 火(最良)
性別 性別
年齢 300 年齢 170
容姿    鷲のような嘴とS型を角を持ち、首は蛇のように長い。体型はワイバーン型で前脚を持たず翼の先に2本の指を持ち、後脚と尾は身体を支えるため太く発達している。全身が黒い中で瞳は赤黒く鈍い光を反射し、開いた口からは青い不気味な舌が覗く。大きさはスピノサウルスと同等。
   人間への変態をもち、その容姿は黒髪の男。背中まである髪を一本にまとめて縛り、ローブのような長い黒マントを羽織る。
容姿    顔つきが細く首が長い、深紅の鱗と黄金の瞳を持ったメス竜で、4本足で歩行し大きな翼で空を飛ぶ。高さは馬3頭分ほど、尻尾までの長さはその3倍になる。
人間への変態を持つが、あまり変身しない。変態の容姿は長い赤髪をなびかせた、金目がちょっと鋭いボンッキュッボン!なお姉さん。
性格    人並みならぬ竜並みにプライドは高いが、強者に逆らい討ち死にするような真似はしない、狡賢い竜。 性格    義理堅い心の持ち主。それはジークムントへの忠義心ともなった。情熱に満ち溢れており、口にする言葉にもその熱さがにじみ出ている。男前。
立場 反乱軍大将(黒の派閥副官、漆黒竜の右腕) 立場 ジークムントのパートナー
活動区域 大陸西方の火山帯、ディアヴォロ火山、モーア 活動区域 中央王都周囲
口調 一人称「俺」二人称「お前、貴様、名前や特徴で呼び捨て」
ネグロブルネットへは様付け、女王等。
口調 一人称「私」二人称「お前、貴殿、名前呼び捨て」
パートナーのことは愛称(ジーク)、オウレオールには様付け。
台詞参考 「我らが女王、次はどのように致しましょう」
「やれやれ…出産前のメス竜は一層気が強い、敵わんな」
「俺たちは黒の派閥だ、緑竜の。自ら反乱軍などと名乗るでない」
「ふははは!愚か者どもめ!己の裁量を知れ!」
「これより黒の派閥の居城はモーアを中心とした西方一帯とする!あまり人家を壊すなよ!寄生虫の養殖所とするからな!!」
台詞参考 「ジークはいつも無茶ばかりする。私の苦労も鑑みて欲しいものだ」
「お前、ヒトは嫌いか?いずれ運命の人に出会えるさ」
「ああ、気にするな人間。あれは彼なりのジョークだ。まともに受けていたら身が持たんぞ」
「私はただお前に苦しい思いをさせてしまっていることが悔しい。愛しい人を育んだ世界をその人に憎ませておいてなにが竜だ。」
「私がお前を守る。私がお前の脅威になった時は誓約がお前を守る。それだけで私はこの世界で生きていける。」
備考    漆黒竜には勝てないことを悟り、戦争が始まると慧眼でどちらかに分かれて生きて行くしかない世を見据え、早々に漆黒竜側へついた。
漆黒竜の命令に従いこき使われる日々。軍団を膨らませるため、西へ東へ空を飛びまわるのは勿論のこと、ネグロは産むだけで子竜の世話をしないため、育児に奮闘したり里親を探したり休まる日々がない。
備考    心竜団団長のパートナー。強さは心竜団の中でも群を抜く存在であり、竜たちにとってはよい姐御。本人(本竜)は心竜団の人間にとってもそんな存在でありたいと、人間相手に構えたりはしない。普段は王都周囲の自然の中で生活しているが、偶にジークムントへ会いに兵舎へ人間体で訪れる。ジークムントもアケルに会いに偶に王都の外を散歩しているようだ。かといって常からベッタリでもないふたり。

名前 紫閃(しせん)竜エクレール Eclair 名前 紅弾(こうだん)竜カジュー Caju
真名 ??? 真名 ???
属性 雷(並) 属性 火(良)
性別 性別
年齢 700 年齢 700
容姿    鼬のようにスラリと長く、象牙色の体毛を持つ竜。左の顳顬から鎌のような角が生え、背骨にそって骨の様な長い突起がある。
あまり竜らしからぬ容貌をしている。
体長15m、体高3.5m
容姿    古典的な火竜の様相。赤褐色の鱗に、一部黒色の突起状を持つ。翼膜は薄く肌色。上顎の先が黒く、尻尾には棘がある。
体長16m、体高4m
性格    暴れるカジューを前に介入を渋る仲間たちの中で一人飛び出して行くだけの責任感を持っているが、無謀者にも見える。
一点を見つめてしまうと他が目に入らなくなってしまうタイプ。仲間思いでもある。
性格    往来から落ち着きがなく喧嘩っぱやい性格。身内には優しい。
立場 野良竜、コウライの支持者 立場 野良竜
活動区域 大亀の小島 活動区域 大亀の小島
口調 一人称「私」二人称「お前、貴殿、(二つ名)の」
コウライへは殿。
口調 ???
台詞参考 「馬鹿なことを…、誰か止めないか。」
「コウライ殿!」
「呑気なことを言っている場合じゃないだろう…!」
「いい加減に目を覚ませ紅弾の!」
台詞参考 「グルガァァァアアア!」
備考    セレネがカジューの前に立ちはだかった時、間に割って入った竜。一重にセレネのためだけではなく、カジューのための行動でもあった。
コウライを支持しており、島として野良の生活場所を提供し動けない彼の目となり耳となっている。コウライと同じく基本的には事無かれ主義であり、人間とは無関係でありたい。
限られた縄張り(島)で暮らすために、往来の縄張り意識は押し殺し、他の竜も同じように生活するよう促し島の平穏を取り締まっている。
備考    島に訪れた自衛団を襲った竜。元々落ち着きが無く気の短い竜であったが、世界の変異のために気が触れて余計に気性が悪化し、行動に至ってしまった。エクレールの仲裁により一時落ちついたようであるが、その様相からはかなり深刻な状態が窺われる。





   
最終更新:2013年03月25日 11:21