スリーウェイ・ワルツ 3Way Waltz
(2003年7月 祥伝社 / 2007年7月 祥伝社文庫)
主要登場人物
神田恭祐(カンダキョウスケ)
17歳。保護観察処分中
1歳の誕生日に母親を航空機事故で亡くす。
母の残した「密約書」を追う人々に狙われる
金由沙(キムユサ)
北の工作員。「16年前」の件で日本にやってくる。涼子の姉
ショーン
新しく入った「レイラ」のアルバイトハーフ。恭祐の3歳年上
父親は元在日米軍関係者。母親は日本人。
エディに雇われて恭祐を見張っていた
香取(カトリ)
防衛庁防衛局調査課調査2課、一尉
現状に物足りなさを抱きながらも家庭や仕事や社会的評判を捨てるほどの冒険は出来ないタイプ
神田涼子(カンダリョウコ)
恭祐の母。16年前に航空機事故で死亡。金の元で通訳をしていた。
朝鮮人の母親と日本人の父親の間に生まれた。
松永健一(マツナガケンイチ)
恭祐の新しい保護司。実は防衛庁の監視役。
その他の登場人物
以南の文(イナムノムン)
三号庁舎で対南工作を担当していた党幹部のあだ名
対南、対日工作のプロフェッショナル、数年前に引退。
井上(イノウエ)
防衛庁、松永の上司。由沙の件の担当者
北のスパイで幸太朗と松永殺しの犯人。
=オリコギ
オリコギ
日本で活動している""モグラ""
涼子の職場の近くで働いていた北と日本の二重スパイ
=井上
柿田(カキタ)
元スポーツ選手の与党議員の事務所で秘書をしている。ポーカーフェイス
隆が調査を担当したある事件がきっかけで知り合う
神田浩太朗(カンダコウタロウ)
恭祐の父。若松建設の部長
楊に殺害される
神田佳子(カンダヨシコ)
浩太朗の再婚相手、恭祐の義母
神田俊之(カンダトシユキ)
幸太朗の再婚相手の連れ子の長男、住宅会社勤務
神田慎輔(カンダシンスケ)
大学一年。長男と実家から5分のアパートに2人で住んでいる
金(キム)
東南乍道貿易 会長
日本で由沙が頼れる数少ない人間の一人(由沙の父)
後藤フミ(ゴトウフミ)
京都で恭祐が祖父の墓の前で会った人物。涼子を知っている
嵐山で店をやっている
ジョス
ショーンの知り合いの米軍関係者
部屋には部隊エンブレムや盾が飾られ、ハンガーには空軍の制服がかけられている
辛(シン)
平壌、玉流貿易。由沙の仕事仲間
津村淑玉(ツムラシュクギョク)
由沙と涼子の母親、非常に熱心な朝鮮労働党の支持者
現在は京都の老人福祉施設に入居
友岡梅子(トモオカウメコ)
40年以上外務省の事務員、省内では生き字引と言われる
松永と情報のやり取りをする
長楽(ナガラ)
外務省に勤める梅子の上司
物腰は柔らかいが、することは陰湿で容赦がないので有名
直春(ナオハル)
「レイラ」のアルバイトや警備員をしながらバンドをやっている
ミトの同棲相手
福田穣(フクダユズル)
エディがつなぎ、隆が赤坂で会った相手。
内閣直属の緊急対策室の室員。本当の仕事は職員・関係者の保全管理
日本では数少ない「スパイ」の専門家"
ミト
「レイラ」のアルバイト。自称女子大生。医者の娘
バンドをやっている。気さく(いいところ)で無神経(悪いところ)
楊牧男(ヤンモンナム)
朝鮮系中国人。掃除屋(殺し屋)。由沙の元夫
最終更新:2024年02月27日 16:03