→「塔の下」の登場人物

<塔の下>の登場人物



池田(イケダ)

天藤会お抱えの弁護士

磯吉(イソキチ

志の乃屋の芸妓

加藤(カトウ)

畠の後釜。白樺が使えるやつか見極めてこいと鏑木が大阪へ会いに行く

可奈子(カナコ)

スナック夜桜のママ

烏山(カラスヤマ)

両国、錦糸町、亀戸にいくつも物件を持っている金持ちのおじいちゃん、98歳
エイコを贔屓に夜桜へ通う

カリート・八代(カリート・ヤシロ)

「TEN」の社長
表向きは音楽レーベルだが、裏で汚れた金の洗浄も引き受けていた

北原(キタハラ)

久栄の若手幹部

木下(キノシタ)

緑和の課長

邦江(クニエ)

場末のクラブのホステス。閔の元妻

熊木(クマキ)

ガルーダの古株

シオン

千束にある「ルナティック」のホスト
デイジーに借金があり、佳枝に近づいて志乃の屋の様子を探っていた

志乃香(シノカ)

志の乃屋の女将。元芸者の70近いばあさん
先代の墨田連合の会長の世話になっていた

清水(シミズ)

畠の仕事を手伝っていた気の弱そうな男
京二の父親

鈴川速司(スズカワサクジ)

閔の小学校時代の友人。父親は服役中
志乃の屋の女将の甥。架空の投資詐欺の実行犯

高橋(タカハシ)

勾留中の山下に会うため、白樺が用意した大物弁護士

チョウ

偽造のプロ

津村(ツムラ)

本所署の悪徳警官。磯吉の愛人
白樺が警察内部の情報を手に入れるために小遣いを渡している

土岐里(トキノサト)

烏山に投資話をしつこく持ち掛ける

富永(トミナガ)

「トミナガ・プレス」というプラスチック加工会社の社長
パトリシアとプライベートでも付き合いがあった

中村(ナカムラ)

南千住で「ホテル キタ」をやっている60過ぎの特徴のない男
久垣の鉄砲玉の一人だった

畠良作(ハタリョウサク)

人材派遣会社「緑和」の社長。天藤会の盃を受けた構成員
16歳の少女へのわいせつ行為で逮捕される

パトリシア

亀戸近くのロシア・パブ「シベリアンハスキー」の従業員
畠の愛人

浜田(ハマダ)

ミエに入れあげ渋谷のキャバクラに通っていた鳶職人

布木尾(フキオ)

「夜桜」のバーテン兼用心棒、相撲部屋の出身

マルさん

隅田川沿いのホームレス

ミエ

藤波の愛人
ガルーダの元秘書

三上(ミカミ)

天藤会の本社から来た吉井の後釜

三又(ミツマタ)

楓会のトップ、天藤会一の武闘派
指名手配中

閔健徳(ミンケントク)

荒川区出身の在日三世。久栄の幹部、北原の舎弟

モク

神南の雑居ビルで「卵の店」というレストランのコック
5年前までガルーダで使いっパシリをしていた在日韓国人

柳口(ヤナギグチ)

飯田橋でレンタル屋をやっている富永の悪友

山本圭太(ヤマモトケイタ)

2年前まで墨田連合の傘下にいた

ユチョン

夜桜のバーテン。布木尾の後釜
韓流スターのようなハンサム

佳枝(ヨシエ)

志の乃屋で見習い芸者

河野と日下

架空の投資話を餌に金を集めていた
(河野=閔健徳)(日下=鈴川速司)










最終更新:2022年11月03日 23:23