異能について
satellite
無差別に周囲の心を読み、感情干渉する能力。
簡単に狂気の思念を干渉によって植え付け洗脳し、自殺や殺し合いをさせることができるが
能力を使用するとシアに強烈な眠気が襲い、暫く目覚めない。
能力の充電は睡眠。
範囲は単体から国全体まで。範囲が大きいほど消費も多く、長いときは3ヶ月目が覚めない。
普段から無意識に心を読み取っているので常時ねむねむ状態です。
補足・備考
一人称:私
二人称:名前、君
三人称:彼、彼女
永久機関生まれのGC
人間に強いトラウマを抱く少女
12歳の頃に異能を使い自身を死亡ということにして逃走、
醜い人間の感情を読み取ってしまうことを恐れて自ら誰も訪れない牢獄で動物達と暮らしていた
しかしヴォルフに保護され今はアンティークショップ『シオン』で働いている。
性格は頑固でうとうとマイペース。
長い間動物と暮らしていたので人間の価値観がイマイチわからず、不器用な面が多々ある。
趣味は歌、和服集め、動物と世間話
好物は渋い物、ふわふわしたもの、おにいちゃん
嫌いな物は甘い物、ヴァーミリオンの料理、永久機関
現在彼女の生存を知るのは極々一部の人間のみである。
キャラクター年表 |
1593年9月 |
永久機関にてGCとして誕生。 |
1594年 |
異能を発現、結城タクミが担当に当たる。 |
1605年 |
異能の力により自身の存在を書き換えて逃走、廃墟となった牢獄で一人で暮らす |
1612年7月 |
誰も牢獄に近づかせていなかったがヴォルフとの出会いをきっかけに外の世界の事を考えるようになる |
1612年7月 |
アンティークショップ『シオン』で店員として暮らし始める。 |
1612年9月 |
人間の生活にも慣れ始めてきたようだが… |
パンドラ内関係性一覧
同じ神から核を与えられたGC。「にーさん」と呼び、永久機関での暮らしではシアにとって唯一の心の支えだった
エスパーの弟でありシアの兄に当たるGC。気もよく合い、仲も良く「にーに」と呼んでいる
シアの親友。シオンの清掃をしに来た時に打ち解けた。
アンティークショップ『シオン』の店員。牢獄に引きこもっていたシアをシオン店員として保護している。
シアに名をつけたシアの担当研究員。シアが人間にトラウマを持つ一番の原因となっている。
食堂で知り合ったGCの少年。一緒にいることも多く、シアにとって特別な存在である。オルクが譲った耳飾を常に身につけている
最終更新:2012年12月05日 13:33