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作品





宇宙



左右対称な 真っ白の部屋に
足を踏み入れた一人の男

無造作に煙草を咥え 
四角い部屋に黒い煙を充満させる

すると
部屋の隅の寝台から 1人の女が
黒に包まれた男を見て 微笑んだ

みつめあう 2つの裸の瞳 

そして 女は 太陽になった
そして 男は 月になりたいと思った




428 名前:宇宙 [sage] 投稿日:04/10/18(月) 15:45:28 ID:x63mBGr+


【コメント】

485 名前:ななほし ◆lYiSp4aok.  [] 投稿日:04/10/24(日) 00:37:22 ID:aLDOFDXj
>>428 :宇宙 :04/10/18 15:45:28 ID:x63mBGr+
  なんとなくほほえましい。空を見上げることもない現代人が、なにかで
空を見上げたとき光る目立つモノにつけるこだわりのお話。素朴さがほほえましい

491 名前:MUJINA ◆iXws.WGCLY  [catwalk7@nifty.ne.jp] 投稿日:04/10/24(日) 20:57:12 ID:Pg7MEyPy
>>428 宇宙
  宇宙草創の神話を現代風にアレンジした? さしずめ、太陽がアマテラスで、月がスサノオといったところか。
でも、原初のカオスが書かれていない。だから、この詩はまるきり神話になっていない。
単に名無しの男女の恋愛を神話風に書いて、普遍性を持たせようとした、といったところか。

499 名前:Alnite ◆m3UVuKrnck  [sage] 投稿日:04/10/25(月) 01:09:46 ID:mzLRVFbC
>>428 宇宙
幻想的な詩は好き。
でも、太陽と月と地球だけで宇宙を構成してしまうのはどうかと思う。
最後の二行は素敵。
だけど黒い煙の指差しているのが何か分からない。何故?

504 名前:名前はいらない [sage] 投稿日:04/10/25(月) 03:36:38 ID:0p0XWIBX
>>428
女は月、男は太陽、的な構図を逸脱させることでしか
詩性を成立させることができてないし、別にその前に至っては
ハッテンバがあることで有名な公園のトイレに全力疾走してても問題ない。

515 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e.  [ ] 投稿日:04/10/25(月) 20:55:40 ID:sqzMIhqP
>>428 最後の「と思った」がなければ、ただの宇宙創世もの。「んで?」って
なっちゃう。それでね、「と思った」があっても、全体的な印象はほとんど変
わんないんだよね、残念だけど。


【得点】 1点
  • Alnite ◆m3UVuKrnck:1点





世界標準



ぼくがきみのなかにはいろうとする
きみがぼくのなかにはいろうとする

からだの奥からあふれるもので
たがいのからだをけがしあう

このしとねは僕らの帝国
奴婢どもよ
宦官たちよ
花を!
花を!


429 名前:世界標準 [] 投稿日:04/10/18(月) 23:26:20 ID:Vjhc4oDU


【コメント】

486 名前:ななほし ◆lYiSp4aok.  [] 投稿日:04/10/24(日) 00:40:39 ID:aLDOFDXj
>>429 :世界標準 :04/10/18 23:26:20 ID:Vjhc4oDU
  中に入ろうとする。込みにゅけーしょんの世界意表準拠……しかし、
  動機は放出放浪個別のはずだ。……であろうし。

492 名前:MUJINA ◆iXws.WGCLY  [catwalk7@nifty.ne.jp] 投稿日:04/10/24(日) 21:58:30 ID:Pg7MEyPy
>>429 世界標準
  第3連は凝っていて好き。第1、2連の平仮名多用のやわらかいタッチと第3連の
エグイ漢字のコントラストは、狙ったんだろうが、どうも効果はいまひとつ。もっと紙数を
かけて絢爛たる紫禁城の後宮物語を紡いでみたらいいのに。

504 名前:名前はいらない [sage] 投稿日:04/10/25(月) 03:36:38 ID:0p0XWIBX
>>429
セックスに関して普通に構図的なだけじゃん

515 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e.  [ ] 投稿日:04/10/25(月) 20:55:40 ID:sqzMIhqP
>>429 奴婢と宦官って、いっしょに仕事することはないとおもうんだけどねえ…。





むくい



この椅子に座らされるときほど
神経が研ぎ澄まされるときはありません
白 薬品の匂い 金属音
目の前に迫ったマスクの男
目標は右奥 噛み合わせ面
「口開けてくださーい」

普段はぼっとしている頭が
逃げ道を求めてフル回転する
逃げても仕方ないって 観念しろ
でも一応退路確認 窓 窓辺の観葉植物は
患者を慰めるためか 枯れてるぞ
BGMにはリラクゼーションミュージック
やめてジムノペディは怖いから
あっ今歯医者のお腹鳴った、グルルって
面白いなでも笑う気になれないぞもし笑ったら憤った歯科医師は
患者に対しより苦痛を伴う治療をなんつってでももしか
「山田君 リーマー取って」

悪いのは私です
根幹治療のし途中で 入れた予約もすっぽかし
四ヶ月間逃げてたのですから
その間おやつは毎日欠かさず 甘いものばかり
「あ、ここ痛い? こうすると? あすごく痛い へえ」
思考あえなく停止

シュークリームとか好きです
チョコのかかったエクレアなんて最高です
お行儀が悪くて恥ずかしいんですけど
紅茶片手に本とか読んでゆっくり食べるのが幸せです
こんな苦行はなんのためって
ひとえにまたあの至福を味わわんがためなのです
ですからここから解放されたら一番に
スーパーマーケットに寄って帰ろう
今日は食べられなくっても
二個入りの洋菓子を買って帰ろう

歯医者がよそ見をしている!


430 名前:むくい(1) [sage] 投稿日:04/10/19(火) 00:21:15 ID:KAYd0Qls
431 名前:むくい(2) [sage] 投稿日:04/10/19(火) 00:22:22 ID:KAYd0Qls


【コメント】

486 名前:ななほし ◆lYiSp4aok.  [] 投稿日:04/10/24(日) 00:40:39 ID:aLDOFDXj
>>430-431 :むくい(1) :04/10/19 00:21:15 ID:KAYd0Qls
  歯医者サンはちょい怖いですね。治療そのものはそれほど痛くないにしても……

499 名前:Alnite ◆m3UVuKrnck  [sage] 投稿日:04/10/25(月) 01:09:46 ID:mzLRVFbC
>>430-431 むくい
良かった。この詩があって。お堅い詩ばかりで殺風景だったものでね。
枯れた観葉植物、よそ見した歯医者さん、どれもいい味を出している。

504 名前:名前はいらない [sage] 投稿日:04/10/25(月) 03:36:38 ID:0p0XWIBX
>>430-431
ちょっといい話 で終わってるなあ結局は。 構成的に失敗だったろうな。

515 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e.  [ ] 投稿日:04/10/25(月) 20:55:40 ID:sqzMIhqP
>>430-431 何つっても最後の1行がいいね。ことばの遣いかたはところどころ
疑問がありますが、構成にセンスを感じます。タイトルはまんまですが、内容
からは少しかけ離れているよね。

526 名前:ame ◆yUHAxrOw2c  [sage] 投稿日:04/10/26(火) 22:01:19 ID:+yOFRSgO
1点
>430-431 むくい
構成がとてもしっかりしてる。安定して読める。
ただ、内容がちとまとまりすぎというか。新しいものではない気がして。
何か違うモノが途中でぱっと見えてきたら面白い、と。
そういう意味で「歯医者がよそ見をしている!」は転換点になると思った。先が、欲しい。
そんなわけで1点で。

882 名前:名前はいらない [sage] 投稿日:04/10/28(木) 00:38:18 ID:9AVsJ1Wy
賞の方々おめでとうございます。
「むくい」書きました。
実際自分が歯医者にかかったときの意識の流れ(?)を詩にしました。
評や点を下さった方々、本当にありがとうございました。
最初、スレッドの趣旨に合う詩かどうか疑問で不安でしたが、
読んでいただけて批評してもらえてとても楽しく、勉強になりました。
実はまだ歯痛ですがそれも忘れました。参加出来てよかったです。


【得点】 4点
  • ななほし ◆lYiSp4aok.:1点
  • Alnite ◆m3UVuKrnck:2点
  • ame ◆yUHAxrOw2c:1点





A false man



ステージにあがる
ギター一本持ってゆっくり中央に向かっていく俺に
拍手は疎ら

客には顔がなくて
男か女かもわからなくて
それ以前にやたら暗い

俺は
予定通りに愛を歌う
作り上げた愛を歌う

予定通りに希望を歌う
ありもしない希望を歌う

今流行のロックに合わせて


聞こえてくるんだ 
クスクス笑う声
誰が笑っているんだ


お前らが望むような 愛や 希望を
俺は歌いたいとは思ってねぇよ

沢山の人がいる その中心で
歌いたかった
叫びたかった

孤独と悲しみを


432 名前:A false man [sage] 投稿日:04/10/19(火) 01:06:08 ID:FOD1Xy+9


【コメント】

486 名前:ななほし ◆lYiSp4aok.  [] 投稿日:04/10/24(日) 00:40:39 ID:aLDOFDXj
>>432 :A false man :04/10/19 01:06:08 ID:FOD1Xy+9
  切ない歌のほうが多いんじゃないでしょうか? ちょっと現実の歌との
乖離をイメージしました。

499 名前:Alnite ◆m3UVuKrnck  [sage] 投稿日:04/10/25(月) 01:09:46 ID:mzLRVFbC
>>432 a false man
気持ちは伝わってくる。最後のシメがとてもいい。
しかしながら、"false"をこう言う風に使うのは許せなかった。
無理して英語を使わなくても日本語でいいじゃない。
タイトル適当につけないで、もうちょっと考えようよ・・・。

515 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e.  [ ] 投稿日:04/10/25(月) 20:55:40 ID:sqzMIhqP
>>432 うーん、うまく言うのは難しいんだけど、ギター一本で音楽やってるヤ
ツにしては、なんか表面的な感じがするんだよな。特に最終部近く。イマジネ
 ーションってやつをもっと膨らませたい。テーマは好きな部類。





生まれて毛が生えて

死ぬ前には毛が抜ける

人生と毛

私と孫

同時に生きている


433 名前:名前はいらない [sage] 投稿日:04/10/19(火) 02:36:17 ID:qCT4hEgy


【コメント】

486 名前:ななほし ◆lYiSp4aok.  [] 投稿日:04/10/24(日) 00:40:39 ID:aLDOFDXj
>>433 :名前はいらない :04/10/19 02:36:17 ID:qCT4hEgy
  孫ねぇ。暖かい縁側太陽の光?? 孫の頭は光らない。

499 名前:Alnite ◆m3UVuKrnck  [sage] 投稿日:04/10/25(月) 01:09:46 ID:mzLRVFbC
>>433 無題
漢字の問題かと思った。

515 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e.  [ ] 投稿日:04/10/25(月) 20:55:40 ID:sqzMIhqP
>>433 俳諧的な諧謔を狙ってて、そんな雰囲気は伝わるんだけど、いかんせん
その諧謔の内容がよくわからない。なんか原典があるの?不勉強ですまんね。





ない



無いのである
青空は雲一つ無く陽はすでに高く上(のぼ)って
寝坊して出遅れた鳥の一羽も飛んでいない

おろくは既に運び出され
めぼしい証拠品も持ち出されて……あとは
犯人を挙げるだけである

鍵のかかった部屋の中で首のあたりを
一突きにされた被害者に殺されるような問題は
見当たらない
鍵を持ってる関係者(……家族である)にも
父親や夫を殺すような動機は
近所を聞き込んだ範囲では
なさそうであった

被害者が部屋のカギをもう一つ
持っていたと言うことも考えられるが……
それならば
犯人が犯行のあと被害者からカギを奪って
部屋を出て鍵をかけた



山沢刑事はふらふらと表に出た
あてもない
少し離れたところに駐車(とめ)ておいた
車に向かう
あっ 無い! 駐車ておいた覆面パトカーが無いのであった

そのとき歩いてきた女
依平律子は車がレッカーで移動させられるのを
目撃していた
しかし
今は それを告げてあげる親切心は浮かばなかった
そんな心のゆとりはないのであった
もう 三日も無いのであった

考えないようにしても胸の内はないないないで
一杯なのであった
普段なら
レッカーと言うくらいの気安さは持ち合わせる
律子であったが
すたすたと
山沢の横を通り過ぎた



静かな住宅街の道端
見る人の一人も居ない男女の
すれ違い
二人は二度と合うこともない……であろう
したがって
物語も続かないのであった



434 名前:ない   1 [] 投稿日:04/10/19(火) 02:56:55 ID:7zzhA+PL
435 名前:ない   2 [] 投稿日:04/10/19(火) 02:58:52 ID:7zzhA+PL
436 名前:ない   3 [] 投稿日:04/10/19(火) 03:02:30 ID:7zzhA+PL


【コメント】

486 名前:ななほし ◆lYiSp4aok.  [] 投稿日:04/10/24(日) 00:40:39 ID:aLDOFDXj
>>434-436 :ない   1 :04/10/19 02:56:55 ID:7zzhA+PL
  初期条件、舞台ト書き……が発散する詩。

490 名前:園川 ◆nWfXpQxHHM  [sage] 投稿日:04/10/24(日) 20:50:07 ID:4KDuFI86
>>434-435 ない
最終連を導くためにその直前だけ部分的に三人称多元になっている。山沢刑事の物語を終わらせるためだけに
女をすれ違わせているのだからそれでいいのだが、この移入の転移にもっとこだわれば凄いことになったと思う。
作者はすれ違いの不条理とその真実性に詩を見たのだと思うがぼくは移入の転移に詩を見た。
散文の鼻をあかしてやりたいものだ。

500 名前:Alnite ◆m3UVuKrnck  [sage] 投稿日:04/10/25(月) 01:11:31 ID:mzLRVFbC
>>434-436 ない
詩的なタイトル中身は「?」
詩でないのを無理やり詩って言っている感が拭えない。
もうちょっと詩的な表現を入れてみようとか、チャレンジを求めたい。
こういうのを認めないわけではないしむしろ歓迎するけどね。

515 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e.  [ ] 投稿日:04/10/25(月) 20:55:40 ID:sqzMIhqP
>>434-436 妙な味があるね。まず、ストーリーはめちゃくちゃ。共通するのは
「ない」ということだけ。ことば遣いも「詩の常識」で言うとヘタ。うん、で
もね、この微妙なボタンのかけ違いが、読めば読むほど気になるんだよなあ。

519 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e.  [ ] 投稿日:04/10/25(月) 21:30:25 ID:sqzMIhqP
3点
>>434-436 「ない」
こんなの書けねーよ、実際。普通は知性がジャマをして書けません(笑)。
逆に計算の上でこれを書いてるとしたら、驚くべき知性の持ち主です。密室殺
人事件の概要を書くだけでこんなもつれた紐のような文章。ケーサツの車をレ
ッカー移動させたり、関係ない人物を登場させて「カンケーないよ」と涼しい
顔で言う、展開のアホさ加減。おまけに「詩のことば」なんてカケラもありゃ
しません。もう、絶妙であります。ぼくは気に入ったよ、全部褒めてんだぜ、
念のため。


【得点】 3点
  • Canopus ◆DYj1h.j3e.:3点





戦場



僕は
お前は
何をしている



僕の隣で君は高く昇っていった
君は僕よりえらくなった
こういうのは名誉な事らしい
うれしいか
うれしいか

でたらめに 
魂の抜けた血の荒野を歩いた

ここはどす黒い感情が渦巻いていて
誰かさんが流れを作って
表向きはそういう事になってる

それに従い 対峙する
僕と
お前
何をしている

地上とは対照的な空の青
何をしている



僕は
お前は
人間を喰っているんだ


437 名前:戦場 [sage] 投稿日:04/10/19(火) 15:02:07 ID:+vf658zP


【コメント】

486 名前:ななほし ◆lYiSp4aok.  [] 投稿日:04/10/24(日) 00:40:39 ID:aLDOFDXj
>>437 :戦場 :04/10/19 15:02:07 ID:+vf658zP
  「戦場」で何をしている。と聞くのもまた一つの真理か、心理か?
  戦場にいる人間は悲惨だ。戦場にいる戦士には意義があり保護もある。
  戦士には敵がいるが、戦場の人間には味方がいない。

500 名前:Alnite ◆m3UVuKrnck  [sage] 投稿日:04/10/25(月) 01:11:31 ID:mzLRVFbC
>>437 戦場
そうだね。感情に理論なんて無いもの。
この題材に理論的なものを求めちゃいけないんだよね。
いいと思う。感情的な部分もひっくるめて全て。
主人公さんの心、もっと知りたかったなぁ。

516 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e.  [ ] 投稿日:04/10/25(月) 20:57:17 ID:sqzMIhqP
>>437 テーマ自体に目新しさはない。が、好感が持てるのは、この詩が個性を
持っていること。ちょっとした独自の観点や表現があり、ああ頑張ってるなあ
という印象です。とは言うものの、既読感はあり。

875 名前:soft ◆ZYsoftMCT2  [sage] 投稿日:04/10/27(水) 16:06:09 ID:TZWgzVmH
戦場 書きました。
プライベートライアン見たから戦争物になっちゃっただけです。
2点ありがとうございましたー


【得点】 2点
  • Alnite ◆m3UVuKrnck:2点
  • Canopus ◆DYj1h.j3e.:1点





ツリカケ死ス



今老兵は
うめきをあげ
死への階段を昇ろうとしている
雨にも負けずに
叫びながら
駆け抜けた老兵は
消えようとしていた

台風の風の中も
雪の降る夜の中も
孤独に単線の線路を駆け抜け
負けずに叫びながら走りぬいた
あの勇姿はもう面影もなく

涙を流していた乗客
希望を抱いた青年
感情の雨で錆ができた
でも文句を言わずに
「プーン」と独り叫び走った


雨にも
風にも
針のように突き刺す寒さにも
燃え出しそうな暑さにも
負けやしなかった老兵も
時代の渦に勝つことはできなかった

駅のホームに
ひっそりとたたずみ
最後の時を迎えようとしていた
老兵は
カメラのフラッシュに見送られ
別れの雄叫びを上げて
最後の旅へと走り始めた

老兵は今
音も立てずに
静かに息を引きとろうとしていた
最期の時は目の前に
あの叫び声は
消え去ろうとしていた


438 名前:ツリカケ死ス [sage] 投稿日:04/10/19(火) 17:40:09 ID:ZZRvJ/q1
439 名前:ツリカケ死ス その2 [sage] 投稿日:04/10/19(火) 17:40:50 ID:ZZRvJ/q1


【コメント】

487 名前:ななほし ◆lYiSp4aok.  [] 投稿日:04/10/24(日) 00:47:14 ID:aLDOFDXj
>>438-439 :ツリカケ死ス :04/10/19 17:40:09 ID:ZZRvJ/q1
  ツリカケ < この意味がわからなかった。詩の全てが判らなかったのだろうか?

492 名前:MUJINA ◆iXws.WGCLY  [catwalk7@nifty.ne.jp] 投稿日:04/10/24(日) 21:58:30 ID:Pg7MEyPy
>>438-439 ツッカケ死す
  JR宇都宮線と高崎線を走っていたオレンジとモスグリーンの車体の電車、115系が10月15日
を限りに引退した。私の知人は悲しみに暮れ、しばし放心状態であったが、それを思い出した。
「単線の線路」とあるから、115系ではないのだろうけれど、鉄道ファンの思いは同じっていうことか。

500 名前:Alnite ◆m3UVuKrnck  [sage] 投稿日:04/10/25(月) 01:11:31 ID:mzLRVFbC
>>438-439 ツリカケ死ス
私がもっと歳をとっていればもっと感動したのかな。
情景描写はきちんとしている。
でも時の流れが感じられない。写真を見ているような感じ。

516 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e.  [ ] 投稿日:04/10/25(月) 20:57:17 ID:sqzMIhqP
>>438-439 うーん、ぼくはこういうのに弱いんだ…。70年代に在来線のSLに乗
ったり、廃止直前のはやぶさに乗ったりしたクチなんで。ツリカケ電車だね。
特定の人に分る詩も存在価値はあります。もうひとひねりはほしいけどね。

884 名前:てるあきの代理@現在アク禁中 [sage] 投稿日:04/10/28(木) 09:13:53 ID:ywRvSodd
てるあき ◆DDfwggPC..です
今回はツリカケ死スを書かせていただきました
モデルは先日東武野田線から去っていった
5070系です
ツリカケ特有のあの音を叫び声にして擬人化しました

899 名前:てるあき ◆DDfwggPC..  [sage] 投稿日:04/11/01(月) 19:07:23 ID:/nmZZeBZ
>>895
たぶんバーボンハウス規制ですか

今回のお題無しで
思いっきり好きなことをかけました
鉄道とかは好きで
今回引退した5070系は
幼きコロよくのったはずなので
思い入れが激しく…・・・





ぼくのふたり きみのふたり



君がぼくを見ている
期待の笑みに 
面倒くささと発奮でこころが割れる

そう自分で書いてから ぼくは間抜けにもびっくりする 
何だろうこの3行は どこから来た
ぼくのこころはあの時確かに割れたが だからって漢字もひらがなも飛び出してきやしなかった

憤りとあきれがいまは仲良くこころに同居しているが
かれらは沈黙を保ったままだ
いつでも動悸と息切れでのどを鳴らしているのはこのぼくの表層

時間を切り取って
手に取って眺めてるだけで人生が済むなら
ぼくだって黙ってどっしり構えていてやれるんだが

残念ながらあしたがいつもやって来る
そしてそいつにところてんみたいに押し出されて
世界中で一つ一つのものは結果へと近づいていく



さてこのふたりはわかれていくのか
それともだんだんくっついて
ケミストリーをおこすのか

結局世界中でやった何兆回のすったもんだに消えてしまうはずなのに
当座のこころはお構いなくぐるぐると遠心力を増して
世界中なんていう言葉そのものを遠くかすませてゆく

本当は公園の鳩みたいに無言で尻を追いかけまわしてやりたい
でもふだん言葉に頼り切っているからいま言葉は試されている気になる
ぼくと君はまるであの――

弾力的な財と需要曲線? n数と一般項? メキシコ銀と一条鞭法? 力積と運動量?
すし詰めの電車でめくらに手を伸んでどこかの尻を撫でさするようにして
人間の口はいそがしく動き回り自然科学や人文科学を吐き出す 

結局学校や新聞はなにも教えちゃくれなかった
ふたりの秘密はただイギリス国王のように象徴の道を辿る
毎度のことながら 浮き立つこころだけが行儀よく無言



440 名前:ぼくのふたり  きみのふたり [sage] 投稿日:04/10/20(水) 12:08:38 ID:1NFvYkGr
441 名前:(つづき) [sage] 投稿日:04/10/20(水) 12:09:27 ID:1NFvYkGr


【コメント】

487 名前:ななほし ◆lYiSp4aok.  [] 投稿日:04/10/24(日) 00:47:14 ID:aLDOFDXj
>>440-441 :ぼくのふたり  きみのふたり :04/10/20 12:08:38 ID:1NFvYkGr
  なんとなく、題名から作者の意図する方向が見えてくる……だが、
  同居している事しか知り得なかった。

497 名前:園川 ◆nWfXpQxHHM  [sage] 投稿日:04/10/24(日) 23:30:53 ID:0Cy5PrVA
>>440-441 ぼくのふたり  きみのふたり
代名詞が多くて混乱した。1-3連目が発語の不可能性で4-5連目が時の流れの否応なさ、
どうつながるのかこの時点では分らなかった。6連目また転換して恋の行方を案じ出すが8連目あたりでどうやら
好きなんだけど言葉という壁がもどかしいという事を言いたいのだと分る。
ついでに言葉によって成る文明一般にまで言及してるようでそれがなぜふたりの恋愛に繋がるのか、これは最後まで分らなかった。
作者の中で書きたいことが上手く分節化されていないのでは?

言葉が駄目だとして、それがどうなの?と言いたくなるのは読者を置いていく構成に着いて行くのに気を取られるせいで
作者が行間に忍ばせたなにかが読者の目に入らなくなるからだろうか。それとも喋りすぎることにより自ら行間を破壊してしまうのか。
言葉というノイズの海から睦びあう男女の心を取り出したかったのだと思っておく。

516 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e.  [ ] 投稿日:04/10/25(月) 20:57:17 ID:sqzMIhqP
>>440-441 饒舌さと内容のとりとめのなさがうまくマッチしてくれました。妄
想に近い考えの飛躍だけど、むしろ好感が持てる。この詩もランディングの位
置が問題だなあ。ケミストリーやイギリス国王のことばも違和感あるし。

886 名前:GON ◆rOo2fYBBKk  [sage] 投稿日:04/10/28(木) 12:26:00 ID:e6Qn2bkd
今回は「ぼくのふたり きみのふたり」を投稿しました。
大昔にものすっごい時間をかけて書いた作品なんだけど、
やりすぎて誰にも伝わらなかったという、つまり失敗作なようです(失笑)。
あんまり淋しいんで、自分で説明投下しときます。

題名や、「ぼくのこころは確かに割れたが」「このぼくの表層」など
第三連まででひそやかに示唆したつもりだったが、「ふたり」とは単純な女と男の意の裏で、
深層と表層についての意味を併せ持っている。
要はアレだ、ドラマなんかで主人公の本音がナレーションで入るような人間の二面性を、
実際の「二人の人間」に模して書いた。
   君=こころ、深層、本音、欲望願望
   ぼく=外づら、表層、社会性
その場合「期待の目」は深層から向けられる、現実での「ぼく」の活動に対する期待感を、
「面倒くささと発奮」はその期待に対する現実的な感想を表し、
その後「いまは憤りとあきれ」、「動悸と息切れ」になったときも同じく、
期待はずれと感じている自分と、頑張ってはみたがフラフラである現実世界の自分に通じることになる。

887 名前:GON ◆rOo2fYBBKk  [sage] 投稿日:04/10/28(木) 12:26:59 ID:e6Qn2bkd
次の段の「時間を切り取って」とはつまり過去のことで、
「俯瞰して済むならどっしり構えていてやれるんだが」により、
部屋にこもり後ろ向きで行動しない楽な姿勢を夢見もするが、
次の段の「あしたがいつもやってくる」により、そうもいかない、と現実社会の場に参戦する意思を表明する。

こうして時間が未来へ進むにしたがって、「ぼく」も発奮し、
ものごとは結果へと導かれる。さて、ではこのこころと表層という「ふたり」は
「このまま分かれていくのか」、それともいつしか手を取り合い、
「ケミストリー(化学反応、よくセックスの例えであるような、1+1=3の奇跡)を起こすのか」。

第七連で常識的な自分(表層)が世界中を見渡して、
こういう人格云々は誰もがやって、折り合いをつけていることだという視点を持ち出すが、
こころ(深層)はその俯瞰の試みを笑い飛ばすように「お構いなくぐるぐる」回って、
世界を吹き飛ばし、現時点の自己のみを主人公として立たせる。ただ希望を唱え、願望を叫ぶ。



888 名前:GON ◆rOo2fYBBKk  [sage] 投稿日:04/10/28(木) 12:27:33 ID:e6Qn2bkd
そりゃあ表層の方にしたって「出来れば無言で」こころをおいかけまわし、
つまり鳩などの獣のように完全な裏=表となりたいとおもっている。
しかしつい外づらを繕い言葉をつかってのアプローチに頼ろうとしてしまう。

「弾力的な財・・」などのくだりは男女間の関係について言っているようであるが、
こころと表層の喩であり、別々の事物でありながら切っても切れない関係を示唆する。
同時に、こうして言葉に換えられると羅列されクエスチョンをつけられ、
ただの名詞、ただの言葉遊びにしかならないことも。

最終段の「イギリスの国王」は、「象徴性」「君臨すれども統治せず」と学校で習う。
そんなあやふやなこころと表層との関係を男と女の「秘密」に似せて書いた。
しつこく「ぼく」に期待する「浮き立つこころ」は「行儀よく無言」のまま、また明日がやってくる。


【得点】 1点
  • Canopus ◆DYj1h.j3e.:1点







東京ドームの上を父と散歩する
ポヨンポヨンと跳ねて歩きにくいね
ちょっと端っこの方を歩いてみようか
「見てごらん、素晴らしい景色だ」
うん、素晴らしいのかな
俺東京には高校の修学旅行でしか行ったことないから
どんな景色かわかんねぇ
富士山は見えるのかな
東京タワーは見えるのかな
そもそも東京ドームってどんなところにあるんだよ
よくわかんないから残念ながら描けない
こっから数行、素晴らしい東京の風景をいずれ記述するつもり





「な、綺麗だろ」
父は年甲斐もなく跳ね回り淵に踊り
そんなに端っこに行くと危ないよ
と声をかけようとした瞬間
父は「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー」と叫び声を残して消えた
「あ」に濁点だ
どうやって発音するのかは不明だが、聞くことには問題ない
ちょっと声出してみて、しわがれた「あ」
多分それが「あ゛」自信ないけど
かなりに醜く素敵に不気味
声の主は消えちゃったのに、下に落ちていくのに、声は上がってくるんだぜ
正確には「ぐわああぁぁぁぁぁ」だったかも知れないが
俺の脳にはもう「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー」でインプットされてる
悪夢としてな

いや実際に夢だったけど

あ、ちょっと待って、オチを考えるから





いや、こんなに余白はいらないな
(余白)これで充分
さて、俺は充分悩んだわけだが、いまだオチが思い浮かばない
もう2~3日待ってほしい


444 名前:父 [sage] 投稿日:04/10/20(水) 13:43:11 ID:9k0RZw/i
445 名前:父 [sage] 投稿日:04/10/20(水) 13:43:37 ID:9k0RZw/i


【コメント】

487 名前:ななほし ◆lYiSp4aok.  [] 投稿日:04/10/24(日) 00:47:14 ID:aLDOFDXj
>>444-445 :父 :04/10/20 13:43:11 ID:9k0RZw/i
  トーキョードームをトランポリンにするのはワンダー!
  父が落ちて落ちになっているが。サゲが無い。

513 名前:園川 ◆nWfXpQxHHM  [sage] 投稿日:04/10/25(月) 19:13:27 ID:4NjkLpGt
>>444-445 父
これも面白い。

 > こっから数行、素晴らしい東京の風景をいずれ記述するつもり

語り手は外部から詩を既述すると同時に詩の内部の住人でもある。
その二重性がここで露見する。

 > 「あ」に濁点だ
 > どうやって発音するのかは不明だが、聞くことには問題ない

どうやらこの二重性は実在と言語の二重性のことらしい。
「あ゛」は実際の音声としては存在し得ないが文字としては存在しうる。
ここでは言語化が実在の劣化としてではなく実在を超えた自由な可能性として捉えられる。

言葉による世界の虚構を虚構と認識しつつそれを肯定し、詩と現実を自由に行き来する。
まず語り手が言葉の世界からはみ出すことにより言葉を言葉から飛び出させよう、
言葉を超えようという意思を感じた。

516 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e.  [ ] 投稿日:04/10/25(月) 20:57:17 ID:sqzMIhqP
>>444-445>>476-477 うーむ…。これさ、メタ詩とか自動記述とかじゃなくて
「行き当たりばったり」つった方がピッタリだなあ。二篇の詩を読んでるよう
な面白みは感じましたが。お父さん飄々としてるね。

526 名前:ame ◆yUHAxrOw2c  [sage] 投稿日:04/10/26(火) 22:01:19 ID:+yOFRSgO
3点
>444-445,476-477 父
最初、続き物だと思わなかったので、気づいた時にやられた、と思った。
それにしても面白すぎで、そして芸が細かい。
確かに力技だけども、それを使えるだけの力量と、背後にある思想というか世界観が
きちんと存在していることは確かだと思う。
意図的のようで非意図的に飛ばされ加減の行間で、
読み手の目が作品とメタとの間を漂わされていることは確かなのだから。
というわけで3点で。


【得点】 3点
  • ame ◆yUHAxrOw2c:3点





死化粧



何も語らない
冷たい母の躯
幼い二人の乳飲み子は
どのように捉えるのだろう

白く美しい肌に
生える紅
彼女の長い睫毛は
もう瞬くことはない
ただ匣に横たえている
不思議なことに
綺麗な黒髪は生前と
ほとんど変わらない様に見えた

双子はそこにいた
お揃いの黒いワンピースを着せられて
新品の服がうれしいのか
二人ではしゃいでいる

手をつないで仲良く
母に駆け寄る姿
彼女らは無邪気に言った

「ママ、綺麗だね?」


彼女はモルヒネで呼吸困難を起こしながら
細かい汗をいっぱいかきながら
苦しんでいる姿を見せたくないと
酸素マスクの下で呟いていた
眉間の皺は日に日に深くなる
青くなっていく女性
SPO2が下がって機械が悲鳴を上げて
それでも彼女は綺麗に見えた

「あなたたちのママは世界一綺麗だね」

双子の小さな手が
彼女の冷えた頬に触れた
あれだけ苦しんだのに
なぜか微笑んでいた

頬にも紅が差した
それは気のせいだろうけど


446 名前:「死化粧」 [] 投稿日:04/10/20(水) 17:51:31 ID:llTr4sAi
447 名前:「死化粧」2 [] 投稿日:04/10/20(水) 17:51:59 ID:llTr4sAi


【コメント】

487 名前:ななほし ◆lYiSp4aok.  [] 投稿日:04/10/24(日) 00:47:14 ID:aLDOFDXj
>>446-447 :「死化粧」 :04/10/20 17:51:31 ID:llTr4sAi
  人の死はいつも大事件。詩は極限をかたり、気のせいと灯りを慈しむ

492 名前:MUJINA ◆iXws.WGCLY  [catwalk7@nifty.ne.jp] 投稿日:04/10/24(日) 21:58:30 ID:Pg7MEyPy
>>446 死化粧
  死の意味がわからない無垢な幼子を出すことで、かえって死の悲惨さを描こうとしている――のではないらしい。
死にゆく女性の顔、表情に作者は究極のエロス、美を見ようというのだ。
  以前、韓国でアマチュア・カメラマンが女性を騙して青酸カリ入りカプセルを飲ませ、
苦しんでいるところを写真撮影した、という事件があった。私もその写真を見て、生々しいエロスに
興奮を隠せなかった。倫理的に指弾されるのを承知でのことだ。もちろん、私だって殺人は肯定しないし、
人の死に喝采を送ろうなんて思わない。が、生と死の危ういはざ間に詩や芸術はある、ってことは
誰にも否定できないんだ。だから、私は作者の感性を支持する。
  興味のあるひとは、飯沢耕太郎「『見る』という欲望」(「写真とフェティシズム」参照)。

500 名前:Alnite ◆m3UVuKrnck  [sage] 投稿日:04/10/25(月) 01:11:31 ID:mzLRVFbC
>>446-447 「死化粧」
全体的には仕上がりが良い。
でもSPO2の正体が分からなければ読み取れないなど、
ちょっと医学の知識が無いと読みづらい。一般人向けじゃない。

516 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e.  [ ] 投稿日:04/10/25(月) 20:57:17 ID:sqzMIhqP
>>446-447 この詩のいちばんの問題は、子供たちの態度です。死の概念はまだ
分らないにしても、「かあさんがいない」ことは、それこそ「乳飲み子」にだ
って分るよ?腹立つなあ。「ママ、綺麗だね?」はよかったけどね。

523 名前:MUJINA ◆iXws.WGCLY  [catwalk7@nifty.ne.jp] 投稿日:04/10/26(火) 01:28:32 ID:B0r0q3w6
【2点】
 >446 詩化粧
  子供の視点を仮構することで、死にゆくもののエロスの反倫理性に蓋をしたところはズルイ。

529 名前:園川 ◆nWfXpQxHHM  [sage] 投稿日:04/10/26(火) 23:35:24 ID:BvKi5Z1Y
>446-447 死化粧
これはいいなあ。死体を概念操作抜きに直接美しい肉体と提示しそれを幼子は疑いなく受け入れる。
生の側から死を見ればそれは悲惨かもしれないが、死の側から死を見ればそれを素直に感受できる。
死の側における素直な感受が生の側に現れたときの不気味さもある。でももう少し死としてのこだわりが欲しい。

879 名前:わに ◆Wani6uvhK.  [sageるぁぁぁぁぁぁ] 投稿日:04/10/27(水) 22:39:22 ID:DIxM7N8x
チャンプ、準チャンプおめでとうございます~~!!
今回も投票参加出来なかった・・・
いろんな作品がありすぎて評価も難しかったから
どっちにしても無理だったかもしれないけど。

私は「死化粧」を書きました。
今回、お題なしだったんでほんと難しかったですよ。
でも思い入れの強い詩を書くことが出来ました。自分的には満足の出来です。
書きたかったのは母親が最後まで子供たちにとって「綺麗なママ」でいようとする強い思い
苦しいとか弱音をはかない、いつでも笑っている母親像を崩したくない彼女の気持ち
実在した人物がモデルだったんですが、長い長い闘病生活で言った言葉が忘れられない
「子供たちが私の顔を忘れちゃうぐらいあってないの」「でも苦しんでいる母親は見せたくないから」
でも批評を受けて、
ああ、もっとこうすればよかった、ここが足りなかったなど見えてきたのでまた修正を加えて
発表したいと思ってます。こっそりと。

883 名前:わに ◆Wani6uvhK.  [sageるぁぁぁぁぁぁ] 投稿日:04/10/28(木) 01:26:00 ID:NH4eaPJO
あ、書きこみ消してしまったっぽい
大切な感謝の言葉・・・

批評していただいた方、点数を入れてくれたMUJINAさん
ありがとうございます。
MUJINAさんには作者バレバレだったんでしょうか?w
死体である彼女を綺麗に書こうとしたらエロス混じっちゃったみたいですね
無意識でしたよ~~

この詩の修正をこっそりではなく自分のサイトに書き込んでみました。
来ることの出来る方はお暇なら批評しに来て下さいw


【得点】 2点
  • MUJINA ◆iXws.WGCLY:2点



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最終更新:2006年12月26日 00:06