作成中です・・・
作品
. . . o
183 名前:. . . o [sage] 投稿日:03/12/30(火) 18:00 ID:WmS//rh1
ある朝 大きな路面にスリップ
目の前で休日を見た!
きらんきらんと輝いて
手を合わせて
展示された日を臨む 日
その日から、
殻を裂いてきっと
私は自由になれるのです
薄口しょうゆでも
「お彼氏」は喜ぶ
喜んで
いいよ、わたし
転がる休日
掴んで
しっかりと
虹のリンクの上で転んだ!(掴んで!)
【コメント】
【得点】 0点
誕生日
184 名前:誕生日 [sage] 投稿日:03/12/30(火) 18:25 ID:agrwBrbz
今日は僕だけの休日
目覚ましを止めた後の余韻が
子守唄のように二度寝を誘い
うるさい母さんの呼び声も
布団の温もりにかき消えた
昼過ぎの雨上がりの通学路
水たまりをのぞき込めば
にやけた顔をアメンボがまっぷたつ
青い空にアメンボを蹴り上げた
学校はさぼって濡れた草むらに寝転がる
僕は緑色の湖に浮かんで
赤い夕日が一番星をこの湖に
落としていくのを見ていた
今日は僕と君の休日
毎日が誰かの休日
【コメント】
【得点】 0点
心、休む
185 名前:心、休む [sage] 投稿日:03/12/30(火) 23:11 ID:gLy7/RDa
日々のわずかに休める時間を紡ぐ、未来の時間へと
紡いだ時間をゆっくりと織る、未来の夢へと
今日の糧を得るために急ぎすぎた街の中で
足を止めても、居場所のないビルディングの側で
目を向けた、板を張った仄暗い仕事場では
明日の糧を得る職人の黙々とした誇りある手の動き
休む日はないと職人は言った
子を守るために 妻を守るために 夫を守るために
南には南の時間が流れ 北には北の時間が流れ
西には西の時間が流れ 東には東の時間が流れ
ぼくらはどこにいるんだろう?
すれちがいあえない日々になにを感じているんだろう?
夢は誇りある日々
紡いだ糸でどれくらいの布が織れるのだろう
夢は心休める日々
子に見守られ 妻に見守られ 夫に見守られ
【コメント】
【得点】 0点
今度の休み……
187 名前:今度の休み…… [] 投稿日:03/12/31(水) 00:24 ID:ZHlej9PD
さてどうしたものか出かけようか。出かけると決めてもそれからどうにも
グズグス時間がすぎて30分。外に出てしまえば行くところは決まってる。
近くの街。地方のターミナル駅の周辺をぶらぶら散策どこかに腰を落ち着
けて時間をつぶす。ヒマなし遊ぶ人波も見ているだけでも面白い。
やっぱり出ればココに来るソバ屋だが猫がいる。店の端っこの飾り棚にま
るで置物のようにすましている。こいつがオレのまねをする、始めてきたと
きは驚いた携帯を耳に当てるとこの猫も柔らかそうな猫の手を耳に当てたん
だ。割り箸をもって割ろうとすると両の手を前に出して揃えて離す。店の者
に言ったらへぇ~そうですか? といういぶかしげな返事しかえってこない。
実際やって見せようとしたら今度は待った素知らぬふうだ。なかなかにくい、
猫は気まぐれというがまったく気まぐれな猫だ。きょうも、オレが鼻をこす
れはこの猫も鼻をこする。愛嬌のあるしぐさだが店の者には判らないようで、
……憎らしくもある。かわいいが憎たらしいと言えはオフィスのあの若い女
これを見たらなんと言うだろう。まぁ……猫にも好かれるのねぇ。とか言う
のだろうか? ……好かれているのか? オレのまねをすることが……
一度あいつを連れてきてみるか。付き合ってくれるかな今度の休みに……
188 名前:訂正>今度の休み…… [] 投稿日:03/12/31(水) 00:31 ID:ZHlej9PD
誤字脱字ありました。>187 今度の休み……
待った素知らぬ >まったく素知らぬ
【コメント】
【得点】 0点
ハッピーサンライズ
191 名前:ハッピーサンライズ [] 投稿日:03/12/31(水) 03:11 ID:NAmM7F5g
休みがあるのは人間だけ
だから笑えるのは人間だけ
それを無駄にするのも人間だけ
花も鳥も虫も今日を精一杯生きている
明日2004年の最初の太陽が
休む事無く現れたら
これまでの事は全てを忘れて
「ほら、君もライフルを捨てなさい」
肩組んでそれを褒めようじゃないか
【コメント】
【得点】 0点
ゴッド・セイブ・ザ・ピープル、ファック・セイブ・ザ・ミー
193 名前:ゴッド・セイブ・ザ・ピープル、ファック・セイブ・ザ・ミー [sage] 投稿日:03/12/31(水) 13:38 ID:15QPpJh6
雨が降っていようとも
いいや 雨が降らずとも
陰気な食事は始まるし
蛇の怠惰はトグロを巻くし
再放送のエンターテイメントも
グルメグルメとチャンネル回し
萎びた映画も横目で流し
折り目のついたアイツを見るのさ
世界のランチタイムに排泄を澄まして
世界が排泄する中 ランチを続けようじゃないか
インターフォンにガムテープのドレスを着せたら
陰気で画期的なランチタイムはまだまだ続くのさ
明日になればこのランチタイムを
たっぷりと たっぷりと 排 泄 し て や る ぜ
オーケイ? ミスター・ピープル
それまでに俺の階級の名称を考えておくがいいさ
【コメント】
【得点】 0点
某庭園にて
195 名前:某庭園にて [sage] 投稿日:03/12/31(水) 23:47 ID:rzynYa+G
昔、どこかの皇帝が奴隷に恋をして
宮殿の庭に一本の樹を植えたそうだ
それは女の変化した姿
皇帝の溺愛と堕落を憂い
深すぎた愛情は呪詛となって
自らを千年の命に封印した樹
愛から逃げたのかもしれない…
滅亡の後も、玉座に足を組み、今も
庭の樹を見つめて過ごしている皇帝
黄金の盃に涙をためる日
花を愛で実を食す記憶に溺れる日
孤独に飢えて疲れた体を横たえ
ふと立ち止まる時
千年の庭を照らす太陽の光を浴びながら
今、この庭園では、客にお茶を振る舞う
当時から変わらずに伝わる
伝説の樹の香りを漂わせ
過ぎた日々を飲み干す
白磁のふちを爪で弾くと
女のつぶやきが聞こえる
時空を散策するのに相応しく
優しい気持ちで休日の午後を過ごした
【コメント】
【得点】 0点
休日は朝
196 名前:休日は朝 1/2 [sage] 投稿日:03/12/31(水) 23:58 ID:QFBiooZ3
目を覚ますと
体は体育座りで
うすらぼんやり開いた視界は 逆さまだった
寝過ぎたせいだろうか 時計に目をやると鴉のなきごえがした
早起きしたせいか
けれども世界は逆さまだった
あたまが 重い
何か普段から詰めているわけでもあるまいに
そっと目を閉じてまたふけようとして 捨てる
此こは夢だろうか いやぁ夢だろうなぁ
赤いじゅうたん敷き詰めた階段、らせん状の其処に
滑り落ちるように私は 偶然であったように い合せたのだ
あぁ! ひかりだ
途端に軌跡は まわりの風景を貪り始め
目の覚めるような光景が眼前に踊るようにして広がってく
そして澄み渡ってくものが私の心と共鳴する
そうだ、、私は見たのだ 捉えたのだ!
そして確かに! 震え 戸惑い 叫ぶように 檻の中に閉じ込められたのだ
手をつなぐ事を夢として 手を差し伸べていた私の肩はもぎ取られ 足は動かぬ 声も出ぬ
もはやどんなに叫ぼうとも
それでも悲しいとは言わないよだなんて 夢でも、潮の風が染み渡る
197 名前:休日は朝 2/2 [sage] 投稿日:03/12/31(水) 23:58 ID:QFBiooZ3
夢
そう えてして人の 絶え間無い生活から生じる渇きにも似ていて
だがしかし 是認する事がホントに素晴らしい事であるかのようなその名前には
可もなく 不可もなく
だがしかし 俺は其れとはまるで関係がないと言わざるを得ないような物に 夢を見ているのだ ・・うーん?
「ガタンッ! ズキンッ!! ッッッ!」
言葉が出なかった
途端に引き戻されたせいだ あたまの 激しい痛みと引き換えに
なんだ御前か と あたまをさすりながら青いロッキングチェアを 柔らかく睨む
そして
ひかりがさしこんで でも嘘っぽくて
私は窓から身を乗り出して 夢さ夢さと叫んでやった
「今日は曇り!」
体に残った雨雫の匂いによみがえる情熱
燃やすために蓄えられた今日に何を思う いや 此れからだ
夢は空高く・・そら、
いいや 空などなかった
だがしかし雨雲だったにちがいない
雷が落ちていたのだから
それぐらい 欠伸混じりにごま化してつぶやいたっていいじゃないか
今日は 休日なのだ
【コメント】
【得点】 0点
最終更新:2006年09月11日 00:05