バックエリア
主に
フロントエリアにいるキャラが退場した場合に移動するエリアですが、
手札からもキャラをこのエリアに置くことができます。
ただし、このエリアにあるキャラは
テキストが無効になり、
アタックや妨害を行なうことができません。
このエリアには同じカードを2枚以上置くことができます。
また、シーンカードはバックエリアに置かれます。
※フロントエリアとバックエリアを合わせて「場」と呼びます。
プリズムコネクト・オフィシャルルールブック『場の配置と説明』 より
概要
場の一部であり、キャラを置くことのできるエリア。
バックエリアに存在しているキャラは
サポートを持たない限り、
テキストが無効となる。
さらに
アタックや
妨害にも参加できず、他TCGに置ける墓地に当たると考えて良い。
またバックエリアは
フロントエリアと異なり、同じキャラを2枚以上置くことができる。
- 登場の制限に関するテキストを持つキャラでもバックエリアに登場させる場合、それらのテキストを全て無効となった状態で登場させる。
関連項目
Q&A
Q.キャラクターをバックエリアに出すことはできますか?
A.できます。その際は、
コストを満たしていなくても出すことができます。
Q.フロントエリアとバックエリアに、同じカードは出せますか?
A.出せます。
Q.バックエリアに、同じカードは何枚まで出せますか?
A.何枚でも出せます。
Q.
《ジャアクキング》はフロントに【ドツクゾーン】を持つキャラが3枚いない状態でもバックに置くことができますか?
A.はい、できます。
Q.場にキャラが5枚出ている状態で
《阿万音 鈴羽》をバックに登場させた後、続けてフロントにキャラを登場させることができますか?
A.いいえ、できません。バックに登場した場合はテキストが無効となり、登場の制限に含まれます。
最終更新:2013年01月14日 14:32