ドラゴンテイル

ドラゴンテイル(どらごんている)

朝河飛龍PSI能力。
PSIの基礎スキルである「イメージを具現化する」を技として利用している。
真名辰央との幼少期の思い出がイメージの元になっている。
形状は、名前の表す通り、龍の尻尾。
空中に足場を作る、相手を拘束するなど、使い方に幅がある能力である。

他の形状として龍の翼の能力も使用している。
名前はドラゴン・ウイングといったところか?
風を巻き起こすことで陽動に使用したり、揚力を得る為に使用したりするのが主な使い道のようだが、
攻撃手段としても優秀な性能を持っており、かなり格上の相手であったはずのドルキ(さらにギッザーニゴルドフを含む)を完全に足止めしたり、
4thゲーム開始直後に徘徊していた禁人種たちを風圧で多数葬っているなどなかなかの威力と攻撃範囲を有している。

4thゲームにおいてシャイナに地上4000mに転送された際にこれらの尻尾と翼およびストレングスを駆使し飛龍は生き延びた。
さらに、5thでは上記以外の部位もそろった飛行可能な龍を具現化しており、頭部にタツオを乗せ、
攻撃と移動の役割を分担することで空の膜に穴を開け、ジュナスから退ける一幕もあった。

週刊少年ジャンプH21年29号掲載の JUMPトレジャー新人漫画賞の企画 において、キャラの技を考案する際の例としてドラゴンテイルが紹介されている。

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最終更新:2011年07月22日 22:44