度数を0にしても制約が残るという情報の出どころ

赤いテレホンカードの度数を0にしてもサイレンの情報漏えいに対するネメシスQの制裁が行われるという旨の八雲祭のモノローグがCALL.31にある。
ここではその情報の出どころを考察する。

誰かがネメシスQに制裁されたのを知った

祭より先にテレカの度数を0にしたサイレンドリフトがサイレンの情報を話そうとしたため制裁された現場に居合わせたか、後からそのことを知った。
祭が度数を0にする前に制裁された人物は天樹院古比流がいるが、彼が度数を0にしたかや、祭と面識があったかは不明。

自身が制裁された

制裁を受けたが望月朧夜科アゲハのようにCUREによって祭も死亡を免れた。
祭が制裁を受けた現場に居合わせたCURE使いが仮にイアンだったとしても、CALL.26の彼の発言から祭から伝えられた情報は無かったと考えられる。

誰かから情報を聞いた

先輩ドリフトから聞いたか、度数を0にした際にネメシスQに聞いた。
この場合、度数を0にしても制裁が行われるという情報の真偽は明らかではない。

祭の思い違い

テレカの裏側には情報漏えいに関するルールの記載が変更されていないため、制約が継続していると祭が思い違いをしている。
祭のテレカの裏側は描写されていないが、アゲハ達との会話から記載が変更されていないと考えられる。

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最終更新:2010年04月01日 23:27