レア度 |
☆4~☆7 |
カードタイプ |
たいりょくタイプ・単体 |
スキル能力 |
フィールド上のきいろぷよを4個ハートBOXに、 むらさきぷよを2個プリズムボールに変化させる |
Lスキル能力 |
味方全体の体力をL倍にし、毎ターン、味方全体に「かいふく」×Kの回復 (☆7の場合は味方全体の攻撃力と体力アップ&毎ターン味方全体を自動回復) |
コスト量 |
12,18,26,38 |
変身合成 |
☆4→☆5:ぷよキャンデー☆3、☆4、☆4、☆4、☆5 ☆5→☆6:専用へんしん素材x5 |
解説
☆5→☆6の
へんしん合成には専用素材が必要で、
「【☆6】アリィのクッキー」が5枚必要となる。
2021/9/3に☆7が実装された。
ステータス
☆6 Lv99 |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
アリィ |
5185 |
1461 |
218 |
☆7 Lv120 |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
アリィ |
8815 |
1972 |
294 |
スキル
フィールド上の黄ぷよをN個ハートBOXに、紫ぷよをM個プリズムボールに変換する。
☆4でN=2、M=0。
☆5でN=3、M=1。
☆6でN=4、M=2。
☆7でN=5、M=6。
必要ぷよ消し数は☆6までは40個。☆7は20個。
☆4の時点ではハートBOX生成のみで、プリズムボールは生成できない。
スキル使用後は場にハートBOXやプリズムボールが大量にあるので連鎖を作りにくい。
初代シリーズのスキル等で場を一掃するとどちらも無駄にならないだろう。
とっくんスキル
フィールド上のあかぷよ、あおぷよ、きいろぷよ、おじゃまぷよ、かたぷよを
全てハートBOXに変える。
必要ぷよ消し数は40個。
おじゃまぷよとかたぷよをハートBOXに変換出来るのは便利で、アリィ本人の属性である緑と
ラフィソルの属性である紫は変換されない。ただ、使用すると盤面はほぼ確実にハートBOXだらけになるため、どうしても直接なぞり消さないといけない部分が多くなりがちなのが難点か。
数次第では
マネージャーのレムレスや
マネージャーのドラコよりも多くのハートBOXを生成できるので、ハートBOXの数を参照するスキルと組み合わせるのもいい。
リーダースキル
味方全体の体力をL倍し、毎ターン、味方全体に「かいふく」×Kの回復。
☆4でL=1.4、K=1。
☆5でL=1.6、K=1。
☆6でL=1.8、K=2。
☆7の場合、味方全体の攻撃力と体力を3.5倍にし、毎ターン味方全体をこのカードの「かいふく」×2で回復する効果になる。
歴代ぷよぷよA主人公と比較すると、非常に使い勝手が良い。
味方全体の自動回復に関しては、回復量がこのカードの「かいふく」に依存する。
「かいふく」は☆6のLv99で218、☆7のLv120で294のため、同様の
リーダースキルを持つ
喫茶店の3人娘や
王冠アルルなどと比べると回復力がかなり低いため、回復が追いつかなくなりやすい。
☆6までは体力アップがメインで、アリィ自身がたいりょくタイプであることを考えると、毎ターンの回復はおまけ程度と考えた方がいいだろう。
コンビネーション
「ガールズ」「ヒロイン」
他のぷよぷよヒロインキャラと違って作品の専用コンビネーションはない。
もっとも、モンスター (
ラミット・
ハムタス)を除くと新キャラがアリィとラフィソルしかいないので実装は難しかっただろう。
デッキ考察
リーダーとして使うならば、
あかいアミティまたはくろいシグをサポートに使った5属性デッキだろう。
どちらとも属性が被っていないため5属性を達成しやすく、プリズムボールとも相性が良い。
リーダー以外で起用する場合も、上記と同様のデッキが有効である。
評価
余談
本キャラは2016年12月8日発売のニンテンドー3DS「ぷよぷよクロニクル」の主人公として登場する。
ストーリークエストに先行で登場していた頃は
ボイスがなかったが、ぷよぷよクロニクル発売に伴い、ボイスがついた。
最終更新:2022年09月27日 01:25