カード能力解説 > 初代ぷよシリーズ

ルルー アルル ドラコケンタウロス BGCOLOR(yellow):CENTER:~ウィッチ シェゾ
レア度 ☆3~7
カードタイプ こうげきタイプ・単体
スキル能力 ランダムで同じ色のぷよをこのカードの色属性のぷよに変換する
Lスキル能力 全能力値が上昇
Bスキル能力 最終ダメージ値に一定値を加算
とくもり能力 (Lv.10) 味方全体の全能力値1.3倍(サポート、いつでも発動)
コスト量 8,14,20,30,42
変身合成 ☆3→☆4:ぷよゼリー☆3、☆4、☆5、魔導書☆5
☆4→☆5:ぷよゼリー☆3、☆3、☆4、☆5、魔導書☆5
☆5→☆6:ぷよゼリー☆3、☆4、☆5、魔導書☆5、☆6
☆6→☆7:☆7へんしんボードにて

概要

一大ブームを巻き起こした、ナンバリングがつかない「ぷよぷよ」の第一作目 *1
通称「初代ぷよぷよ」「無印ぷよ」から登場しているキャラクターたち。
もともとは「ぷよぷよ」の元ネタである「魔導物語」という(当時)パソコン用ソフトのRPG出身。
アルルは主人公、ルルーとシェゾは主要キャラクターだが、ドラコとウィッチは元は種族名でただの敵モンスターだった。

ぷよクエでは2013/6/28から順次実装。
2014/4/21に、アルルの☆5のみカード絵が現在のものに差し替えられている (差し替えられる前のカード画像)。
2017/8/8に☆7が、記念すべき第一弾のひとつとして実装された。
当初はガチャからの出現確率が低い超レアカードだったが、現在ではちょっと低め程度に落ち着いている。
また、1日1回無料ガチャでは開始以来ずっと「今回の目玉カード」として紹介されており、特に低くない確率で出現する。
2022/2/1から、とくもりとっくんが、やはり記念すべき第一弾として実装されたうえ、スキルとリーダースキルが大幅に上方修正された。

2018/8/2から、新しくゲームを始めた人向けの「スタートダッシュログインボーナス」で☆6のアルルがもらえるようになり、
リニューアルを経て、現在では、スタートダッシュログインボーナス5日目までにアルルが合計6枚もらえるため、
ぷよクエを始めてすぐの人でも最初の☆7として目指すことができる。

ステータス

☆6 Lv99 たいりょく こうげき かいふく
ルルー 3761 2100 253
アルル 3621 2047 340
ドラコケンタウロス 3901 1995 297
ウィッチ 3761 1995 340
シェゾ 3621 2100 297
☆7 Lv120 たいりょく こうげき かいふく
ルルー 5548 3360 310
アルル 5341 3275 416
ドラコケンタウロス 5754 3192 363
ウィッチ 5548 3192 416
シェゾ 5341 3360 363

古参のメインメンバーだけあって基本能力値は高い。
☆5までは晩成的に上昇していた体力だが、☆6時では最初から高く緩やかに上昇する。

スキル

レアリティ 効果 ぷよ数
☆3 自属性以外のぷよ1色を自属性のぷよに変換する 50
☆4 自属性以外のぷよ2色を自属性のぷよに変換する
☆5~6 自属性以外のぷよ3色を自属性のぷよに変換する
☆7 きほん 自属性以外のぷよ3色を自属性のぷよに変換し、
その後プリズムボールを10個生成
40
とっくん このスキル発動中、味方全体の攻撃力を2倍にし、
フィールド上の色ぷよとハートBOXをすべて
自属性ぷよに変える
※2022/2/1に、☆7(きほん)のプリズムボール生成数が2個→10個・ぷよ消し数が45個→40個に、☆7(とっくんスキル)にスキル発動中の攻撃力2倍がつき、変換対象にハートBOXが追加される上方修正。

一度に大量のぷよが消えるため、本人による攻撃はもちろん、同じ色カードが多ければ多いほど大きな瞬間火力を期待できることになる。(通称初代砲
さらに2014/2/25のアップデートによりダメージ計算の上方修正が行われた(同時消し係数に2倍の補正)ため一層強くなった。
☆5以上でのスキルの威力は攻撃力のおよそ11~12倍前後。

+ ざっくりとしたダメージの計算
消されるぷよの個数を、5色中4色なので単純に盤面の4/5のぷよが消されるとして、48×4/5=38.4で計算すると、

(各種補正込みの攻撃力)×{1+(38.4-4)×0.15×2}

となるので攻撃力の11.32倍の火力となる。
もちろん実際に消されるぷよの個数は整数なので、あくまでこの値に近いという参考程度に。

これは攻撃スキルとして単純明快であると同時に、欠点が多いのも特徴で、
まず、発動までに必要なぷよ消し数は☆6までは50個と遅い。
普段は発動する前にクエストをクリアしてしまったり、
いざ発動した時にはクリア直前という事態も多く、通常のプレイでは有効に活用できないことも。
初代砲一発で決着しないクエストでは、スキルを使用するタイミングに気を付けたい。
あくまでスキルによる攻撃なので、全体攻撃化や連続攻撃化、ワイルド化スキルの効果等も発動しない。
このスキルで消した色ぷよは次のスキルが溜まるカウントに加算される事は無く、
またチャンスぷよも使われてしまうため、チャンスぷよによるスキル回転率の向上がやりにくくなる。

レアリティが高ければ一度に消せる数が増えるので、フィールドリセットの効果も期待できる。
フィールドに自色以外の色ぷよが1色でも欠けている状況で発動すると、最大の48個消しはあっさり達成できてしまう。
その他、プリズムボールやおじゃまぷよの処理にも使える。

☆7ではぷよ変換の後にプリズムボールを生成するスキルになる。
上方調整後のプリズムボール10個というのはフェス☆7を除けばトップクラスの数。
(青属性はティータイムのまぐろ(11個)、緑属性はクラリス(12個)、黄属性はおかしらつきのミヤビ(12個)の方が多い。また、賢者シリーズ(とっくんスキル)や宮治は盤面次第で上回る)

とっくんボードで獲得できるスキルは、かつては戦乙女アルルの各色版の効果であった。
上方調整後はスキル発動中の攻撃力アップ付きの全変換スキルになる(☆7真夏のドラコの各色版、もしくは☆6きらぼしのレムレス・サタン&カーバンクルの単色&各色版)。
単体では最高28.4倍だが、プリズムボールやチャンスぷよを巻き込めばそれらにも倍率がかかるのがポイント。
例えば☆7初代ぷよシリーズのきほんスキルで10個プリズムボールを生成した後に使えば、自属性88.4倍、他属性60倍になる(おじゃまぷよ等がなく、全消しの場合)。

リーダースキル

レアリティ 効果
☆3 味方全体の全能力値が1.1倍になる
☆4 味方全体の全能力値が1.2倍になる
☆5 味方全体の全能力値が1.3倍になる
☆6 味方全体の全能力値が1.4倍になる
☆7 きほん 味方全体の全能力値を2.5倍にする
とっくん 味方全体の攻撃と体力を3.2倍、回復力を2.5倍にする
※2022/2/1に、☆7(きほん)が「全能力値2倍」から「全能力値2.5倍」に、☆7(とっくんリーダースキル)が「攻撃・体力2.5倍、回復2倍」から「攻撃・体力3.2倍、回復2.5倍」に上方調整。

味方の全能力値 (攻撃・体力・回復) が上昇する。
属性やタイプに依存することはなく、無条件で全能力値がアップし、汎用性は高め。

リーダー・サポーターともに初代で組む「W初代」デッキは、火力と打たれ強さのバランスがよく初期から重宝され、
かつてはとことんの塔など難度が高いクエストに、攻撃や体力、さらに回復倍率もバランス良く上げることが出来るこのカードをリーダーにした編成が多く見られた。
入手難度やコスト、単色デッキへの適性を考えると、当時としては実戦級のリーダースキルであった。
ぷよフェス系・オールスターガチャ系において、当初は回復を含めて満遍なく強化するカードがかわったエコロ以外になかったことも本カード独自の強みがあった。

しかし☆6までの「1.1倍~1.4倍」という倍率は、2022年時点ではもはや過去のもの。
かつては非常に重宝するものだったが、インフレが進みきった現在では使うことは全くないだろう。

☆7になると倍率は2.5倍まで上がるが、全属性対象とはいえ、2022年現在では物足りないものとなっている。
回復力にも2.5倍がつくのは魅力的だが、攻撃力が2.5倍では物足りず、体力2.5倍は高難度クエストやギルドイベントの後半では不安な倍率。
ぷよフェスカードのかわったエコロどころか、報酬カードのカーバンクル女神アテナに対しても下位互換となっている。
チュートリアルやメインストーリー進行で誰でも入手・☆7へんしんできる時空探偵シリーズの中でも、あたり・ロキアー・セオは、
回復力に倍率はつかないものの、味方全体の攻撃力と体力をより高い倍率でアップさせる(☆7で攻撃力と体力が3.5倍)他、☆6~7でさらになぞり消し数を増やす効果がついてくるため、
こちらのシリーズは初心者にとってもリーダーの筆頭候補にはなりがたい。しかも、その中でセオは本シリーズと同じくこうげきタイプである。

とっくんリーダースキルだと攻撃力と体力の倍率は3.2倍まであがる。この倍率の数字は時空探偵に劣るが、それに加えて回復にも2.5倍もの倍率がつくのは心強い。
ぷよフェスカードのかわったエコロの☆7の回復倍率が少し下がっただけのものと考えると、ある程度強力といえる。
ここ最近はぷよフェス限定以上の高コストカードにも回復倍率がついているが、1.5倍などの低倍率であることが多い。
攻撃と体力を必要充分に上げつつ、高い回復倍率がつく編成は、難易度が高いクエストでもある程度ジリ貧になりづらく、一定の安定感が得られる。
しかし、とっくんのシステム上、とっくんスキルとの両立はできないので、その点は注意が必要。
他に強力なリーダースキルのカードを豊富に持っている場合は、とっくんスキルのほうを獲得したほうがよいことも考えられる。

バトルスキル

スキル発動カードの最終ダメージ値にnプラス
☆4で600、☆5で800、☆6は10000、☆7は30000 (ただし、☆3はバトルスキルなし)。
必要ぷよ消し数は20個。
※2022/2/1に、☆6〜7が1000から上方修正。

とくもりサポートスキル

味方全体の攻撃力をn倍、体力をn倍、回復力をn倍にする。
Lv.1〜6は1.1倍、Lv.7〜9は1.2倍、Lv.10は1.3倍。
発動条件は「いつでも発動」。

要するに全能力n倍なのだが、このような表記になっているのは、
同一効果のとくもりサポートスキルが重複しないという性質上、
各ステータスそれぞれで、一番倍率が高い効果が適用されるためと思われる。
(例えば、攻撃力1.5倍のSUNシリーズと同時に使用した場合は攻撃力1.5倍・体力1.3倍・回復力1.3倍になる)

とっくんボード

まんざいデモ追加:3段階、11段階、13段階

段階 内容 必要野菜
7 こうげきアップ +250
8
選択式
属性ダメージ耐性(5色から選択) +2.0% イチゴ(20) ナスビ(2) アスパラ(2) トウガラシ(1)
15 属性ダメージ耐性(苦手属性) +3.0%
16
選択式
属性ダメージ耐性(5色から選択) +3.0% イチゴ(30) ナスビ(3) アスパラ(3) トウガラシ(1)
23 属性ダメージ耐性(苦手属性) +5.0%
24
選択式
たいりょくアップ +500 イチゴ(2) ナスビ(2) アスパラ(10) ブロッコリー(3)
こうげきアップ +250 イチゴ(10) ナスビ(2) アスパラ(2) トウガラシ(3)
かいふくアップ +100 イチゴ(2) ナスビ(10) アスパラ(2) キャベツ(3)
スキル獲得 イチゴ(60) ナスビ(6) アスパラ(6) トウガラシ(12) ピタヤ(4)
リーダースキル獲得 イチゴ(60) ナスビ(6) アスパラ(6) トウガラシ(12) ピタヤ(4)

デッキ考察

低ランクのうちと高ランクになってからでは使用方法が大きく異なる。
タワーがまだ低いランクの場合はリーダースキルの能力上昇の効果が大きいので、リーダーにすると有用。
初代+初代で組むことによって超上級のような難しいクエストも比較的楽にクリアできる。

一方高ランクになるにつれてタワーボーナスが大きくなり、初代の能力と同等以上のボーナスが付加するようになったら、
専らリーダーはより高い攻撃倍率を持つキャラに任せ、自然とサブで運用することが多くなっていくはず。
攻撃力を押さえスキルを発動可能にしたりフィールドを整地する余裕を作るために、あえて当シリーズを起用する選択肢もある。

評価

初期から平均を大きく超える能力を持つカードとして優遇・重宝されてきたシリーズ。
属性を問わず全能力を上げるリーダースキルも貴重で、長い間重宝されてきた。
しかし☆7実装で能力を最後に底上げされてから3年が経った今となっては、育成の優先度はあまり高くないものとなっている。
これには理由が2つあり、1つはリーダースキルの「2.5倍」という倍率が中途半端な部類となったこと。
もう1つは、「初代砲」の大幅な上位互換スキルが多く登場したことで、
このシリーズのスキルの「最高で11~14.2倍」という威力が今では低い部類となり、実用性を失ってしまったこと。
コスト30以下としては依然として平均よりも強いカードではあるのだが、「初代砲」のスキルは
たとえば童話シリーズのいわゆる「童話スキル」ように、組み合わせるカード次第で威力を底上げできる伸びしろがなく、すぐに限界が見えてしまう。
最近ではイベント報酬カードのほうが強いことが多いので、本カードの育成よりもイベントの完走(報酬カードの☆7化)に力を入れた方がよいだろう。

その後、とくもりとっくんボード実装に伴いスキルとリーダースキルの上方調整が行われ、☆7で☆6フェスと同等かやや上回るスキルになった。
まだフェスやフルパワーなどの☆7が充分な数揃っていないなら戦力になる機会もあるだろう。
+ かつての評価
単色でデッキが揃えられるようになる頃から長く使い続けられるカード。
ワンボタンで高火力が出せるスキルはすずらんシリーズと組み合わせると強力。
全ステータスがアップするリーダースキルも序盤では使い勝手が良く、速さが求められるギルドイベントでは火力と耐久の両方が求められるような階層での調整役としての活躍が期待できる。
新キャラクターと新スキルの登場で童話+漁師など初代砲以上に火力の出せる組み合わせも登場してもなお、単体で完結したスキルと高いステータス、通常攻撃でなくスキルでの火力が必要とされるケースの増加などにより、優先度の高いキャラクターであることは間違いない。
また、テクニカルマップのステージでターン経過させずに最後の一撃を与えたり、ラッシュ系イベントの通常攻撃無効ボスにダメージを与えるのに役立つであろう。

備考

このシリーズの最大の難点は、たとえ☆3→☆4であっても変身合成に特殊素材の☆5ゼリーや☆5魔導書が必要になることである*2
☆5ゼリーの入手には特殊素材辛口以上のクリアが必須で、☆5魔導書の入手には低確率の乱入ボスを倒さなければならず*3、この条件は初心者が易々と突破できるものではない。

ただ最近では運営側もこれを危惧したのか、初代シリーズ確率アップガチャは全カード☆4以上確定であったり、
初代シリーズのみ☆4以上確定となることが多くなっており、この難点は幾分か緩和されてはいる。
(一部の魔導石ガチャやシルバーチケットで引いた場合には依然この問題は残っている)
また、その反動で☆3初代シリーズは確率アップしなくなったため、☆3初代シリーズの図鑑埋めが非常に難しいという問題もある。
現在では主要な魔導石ガチャが☆4以上が基本になったため、実質的な入手経路はシルバーチケットのみとなっている。

初心者が手に入れても変身できずにすぐ成長が止まってしまい、☆5や☆6ではコストが高すぎて組みにくい。
2重の意味で初心者とそれ以外で差が出るカードである。

各カード詳細

ルルー
2013/08/29よりガチャに追加。
コンビネーションは「初代メンバー」「ガールズ」。

サタンに恋する格闘女王様。ミノタウロスは彼女のしもべ。
フィーバー以降も慣習で受け継がれた主人公格3人の頭文字・ARS*4のR担当。(他はアルルとシェゾ)
アルルとは作品によって親友だったり恋の敵だったり。

マルチプレイで使用されるBGMは、どちらも彼女のテーマ曲。
(道中が『20th』、ボスが『15th』のもの)

アルル
2013/07/22の「第一回カレー満腹祭り」の特攻カードとして初登場。
コンビネーションは「初代メンバー」「ガールズ」「ヒロイン」。

ご存知、ぷよぷよシリーズの主人公。
ぷよぷよフィーバーシリーズでも欠かさず登場し続けている。
カーバンクルと旅する魔導師のタマゴ。本名、アルル・ナジャ。
自分の事をボクと言う。カレーが好き。
ぷよクエの難易度が「辛さ」で表現されているのも、巡り巡ってもとを辿ればこのカレー好きに由来している。

通常クエストにこそ顔を出さないものの、主役っぷりはぷよクエでも健在。
とことんクエストやストーリークエストでの出番が多く、派生カードの数もトップクラス。
ぷよクエ3周年人気投票では一位を獲得した。

ドラコケンタウロス
2013/09/30にガチャに追加。
コンビネーションは「初代メンバー」「ガールズ」「つの」。
2015/10/28に「はばたき」が追加されていることが確認された。(アップデートの時期は不明)
緑属性の主要なカードとコンビネーションが組みやすい。

チャイナドレスを着た半人半竜の女の子。
中華拳法を操り、美少女コンテストに強く拘る。
『ぷよぷよ』では、ぷよを高速落下させない思考ルーチンを持つなど雑魚敵の一人に過ぎなかったが、『通』で終盤の対戦相手に抜擢され、以降レギュラーに定着した経緯がある。

ウィッチ
2013/10/01の「ハロウィン祭り」の特攻カードとして登場。
コンビネーションは「初代メンバー」「ガールズ」。

一人前を目指す魔女見習い。魔法薬の精製が得意で、ほうき集めが趣味。
「おいっす」に代表される独特な口癖はドリフターズの故・いかりや長介氏のもの。
彼女も当初は雑魚敵だったのだが、人気を博し様々な設定が追加され、個を確立していった。
作品によってはシェゾと仲が良かったり、はたまた恋の斜め上に暴走していたり。

ぷよクエ2周年人気投票で一位を獲得したのも彼女。

シェゾ
2013/06/28にガチャで追加され初代メンバー初登場となった。
コンビネーションは「初代メンバー」「ボーイズ」「剣士」。
登場当時は「ボーイズ」ではなく「お兄さん」という青年キャラ限定のコンビネーションだった。ぷよぷよシリーズ永遠の謎である彼の年齢が若干絞り込めたか。

闇の剣を持つ闇の魔導師。本名、シェゾ・ウィグィィ。
アルルの魔力を狙って言葉足らずに「お前…が欲しい!」と迫っては変態扱いされている。
『15th』で再登場してから色々なネタを増やされつつも、根本の扱いはブレない人。
☆5と☆6はスキル名が魔法ではなくなり、『お前・・・が、欲しい!』になっている。流石は変態である。

やたら派生カードが多いのも特徴で、その数たるや主人公3人組に匹敵する程である。
そして何故か、スキル名の殆どがサンダーストーム系。

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最終更新:2022年09月19日 05:37

*1 厳密には、それ以前にファミコン、MSXというパソコンのみで発売された通称「旧ぷよ」と呼ばれる真の第一作目が存在する。これはお助けアイテムとしてのカーバンクルおよび、パッケージとMSX版のタイトル画面でアルルが少し顔を見せるのみで、そのほかはぷよぷよしか登場しない。

*2 星3→星4の変身合成に魔導書を要求してくるのはこのシリーズしかない。

*3 ぷよPでの交換、イベントの報酬、という入手手段も一応ある。

*4 アミティ・ラフィーナ・シグ、あんどうりんご・ささきまぐろ・りすくませんぱい、といった具合。