おたよりのチコ・S |
まちぼうけのオトモ・S |
ゆうすずみのハーピー・S |
BGCOLOR(yellow):CENTER:~決意のルクス・S |
うさぎウト・S |
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レア度 |
☆4~6 |
カードタイプ |
かいふくタイプ・単体 |
スキル能力 |
各自 |
Lスキル能力 |
スタメンのカードが2色以上から1色増えるごとに全属性の攻撃力と回復力の倍率プラス |
Bスキル能力 |
なし |
コスト量 |
12,18,26,30 |
変身合成 |
☆4→☆5:専用素材 ☆5→☆6:専用素材 ☆6→☆6・S:専用素材 |
概要
2018年4月の収集イベント「
タオル収集祭り」の、限定報酬カードとして「決意のルクス」が登場。
以降順次追加されたシリーズ。
【☆6・S】にへんしんする事で、
副属性を持ち、ステータスが上昇する。
ステータス
☆6・S レベルMAX時 |
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
おたよりのチコ・S |
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まちぼうけのオトモ・S |
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ゆうすずみのハーピー・S |
3625 |
1183 |
1597 |
決意のルクス・S |
3554 |
1183 |
1643 |
うさぎウト・S |
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スキル
おたよりのチコ
赤属性カードの「かいふく」の合計×5で連続属性攻撃。
必要ぷよ消し数は40個。
☆4で4連続、☆5では5連続、☆6-6・Sでは6連続攻撃。
聖夜の天使シリーズと同等の
スキル。
あちらと同様基本的には攻撃・回復逆転ステージでの起用となり、運用法もほぼ同じとなる。
スキル性能としては
エドガーの劣化になるが、あちらとは
副属性及びコンビネーションが異なる為、使い分けの余地はある。
特に赤属性は有用度の高い「ガールズ」持ちが多い為、それらとコンビネーションを合わせやすいのは嬉しい所。
まちぼうけのオトモ
フィールドの上2段の色ぷよとハートBOXを、あおぷよとみどりぷよに変換。
必要ぷよ消し数は30個。
単色or疑似単色で扱う場合、基本的にはぷよ消し数30個で消し数16個分の攻撃を行う
スキルと考えて良い。
流石に全消しを狙える
初代に比べると火力も及ばないが、
雅楽師や
漁師の
スキルを予め発動させておけば直後の落下ぷよで
更に連鎖を行いダメージを増加させる事も可能。多色で扱う事も出来なくは無いが、火力を求める場合編成に青・緑属性を
多めに必要とするところから、単色or疑似単色で他のカードと組み合わせての運用が扱い易い。
ゆうすずみのハーピー
フィールド上のあかぷよn個をプリズムボールに、
みどりぷよm個をチャンスぷよに変換。
☆4、☆5で2個、☆6、☆6・Sでn=3、m=2個。
必要ぷよ消し数は40個。
決意のルクス
1ターンの間、味方の黄属性カードの攻撃力がn倍になる。
☆42倍、☆5で2.5倍、☆6、☆6・Sで3倍。
必要ぷよ消し数は40個。
りすくませんぱいの☆4~6と同じ
スキル。
りすくませんぱい☆6と、本カードの☆6・Sと比較すると、体力はひとまわり上で、回復は2倍以上ある。
(りすくませんぱいの☆7と比べても1.6倍)
攻撃は低めだが、りすくませんぱいも同様に低く(1329)、一方でこちらは
副属性を持っている。
加えてりすくませんぱいは動物キャラ故にコンビネーション分断に悩まされるが、こちらは汎用性の高いボーイズ持ちの為
コンビネーションも繋げ易い。りすくませんぱいの☆7を所持していても、
熱砂ループなどで回復を底上げしたい場合等、
様々な場面でりすくませんぱいとの使い分けが考えられる。
うさぎウト
相手単体に無属性ダメージ。
☆4で ☆5で ☆6で200,000、☆6・Sで300,000。
必要ぷよ消し数は40個。
スキル内容は
剣士ラフィーナの劣化だが、10万単位の纏まった無属性ダメージを与えられる配布カードは初。
通常攻撃無効や全色盾を持つボスに対しての対抗策となり得る。
リーダースキル
スタメンのカードが2色以上から1色増えるごとに全属性の攻撃力と回復の倍率にn倍プラス。
☆4で0.2倍(最大1.8倍)、☆5で0.25倍(最大2倍)、☆6、☆6・Sで0.3倍(最大2.2倍)。
悪くない数値ではあるが、体力に補正が掛からない為安定度に不安を残す為活用の際は留意したい。
また、活用する場合各々の
スキルの内容も加味した上で疑似単色か多色か、編成の方針を決定するべき。
デッキ考察
おたよりのチコ
スキルの内容とかいふくタイプである事から、出番は攻撃・回復逆転ステージが主となる。
ただ、同様又は上位互換の
スキルを持つエドガーやフローレ Ver.聖夜と出番の食い合いとなるので、運用する場合は出来れば
エドガーとはコンビネーションや
副属性の違い、フローレ Ver.聖夜とは
副属性の有無で上手く使い分けをしていきたい。
まちぼうけのオトモ
単色or疑似単色で運用する場合、上2段のぷよを消す
スキルと言う点からより有用に活用するなら雅楽師や漁師と共に
運用したい所。上手く上2段のみが消えた場合、雅楽師や漁師の
スキルを発動させている状態ならば更に16個消し分に
加え、連鎖補正が掛かったダメージを追加できる。
青・緑属性の他のカードにも有用性の高いカードが揃っている為、単色or疑似単色で組む場合はそれらのカードも同時に
幾らか運用すると、
スキルの無駄が少なくなる。
ゆうすずみのハーピー
単色・多色問わず攻めの起点を作れるプリズムボールとチャンスぷよの同時生成が中々に便利で工夫の余地が多い。
自身も
副属性持ちと色合わせの面でも編成の候補とすることが出来るが、何より嬉しいのが主属性緑・
副属性紫の
属性の組み合わせ。これらのカードは実装時の段階ではこれを除くと4枚しか無く、しかも入手の容易な
報酬・配布カードに限ると編成に大幅な妥協の必要な
ハマルしかいない。クエストに於いては此方の方が有用性で
大きく優位を取れるので、緑・紫の属性に乏しいならば是非育成しておきたい。
決意のルクス
りすくませんぱいの★6と同じ
スキルを持ち、
スキルが強力かつ此方はコンビネーションも併せやすいと言う利点を持つ事から
やはり単色・疑似単色デッキでの運用がメインとなる。従って、運用面もほぼ他の単色向けエンハンス要員と同じくこのカードの
スキルで火力を高めてから、攻撃
スキル要員で一気に敵を一掃するのが基本となる。
報酬カードの黄・青属性と言うのも嬉しい所。報酬・配布カードに限ると編成に大幅な妥協が必要な
アルリシャしか居ない為
カードプールに乏しいが、黄・青属性の編成に悩まされる場合、特に単色or疑似単色編成なら是非優先して加えたい。
うさぎウト
真っ先に思い浮かぶのは全色盾持ちのイベントボス等に対しての対抗策としての運用となる。
ダメージ効率では
剣士ラフィーナに劣るが、無属性固定ダメージとしては十分なダメージを与えられる為、ボーイズが乗る
ワタや
シグレで
スキルの加速を行いつつ、このカードで固定ダメージを重ねていく編成での運用となる。
評価
おたよりのチコ
攻撃・回復逆転ステージに噛み合った
スキルとステータスを持つ為、攻撃・回復逆転ステージでの攻撃要員にうってつけ。
ただその場合も有力なライバルがいる為、それらのライバルと使い分けていくならコンビネーション面や
副属性での差異を
上手く活かしていく必要性がある。とは言え、それらのライバル達も
ガチャ限定カードの為それらを持たない場合は赤属性の
攻撃・回復逆転ステージの貴重なアタッカーとなり得る。
まちぼうけのオトモ
報酬・配布カードで属性の組み合わせが少ない、又は
スキルの有用度が高い他の面々に比べるとやや地味ではある。
しかし
スキルは工夫を加えやすく、漁師や雅楽師、攻撃エンハンス要員等と組み合わせる事で十分に活用が出来る為、
単色or疑似単色で手数を補いつつ、
スキル攻撃要員として運用していく形となる。
ゆうすずみのハーピー
数の少ない緑・紫の属性の組み合わせ、攻撃の起点作りに便利な
スキルを有しており疑似単色・多色の色合わせは
無論の事、単色デッキでも中々の使い勝手を持つ。似た様な
スキルを持ち且つ副属性持ちの
星天3シリーズ同様に
組み込む際にはある程度の工夫は必要となるが利便性が高い。
決意のルクス
報酬カードの中でも非常に有用な
スキルを擁しており、尚且つコンビネーションの併せやすさが輝く。黄属性の単色または
疑似単色デッキのエンハンス要員として是非組み込みたい。加えて報酬・配布カードでは貴重な黄・青の組み合わせであり、
特に黄色疑似単色の編成では色合わせと言う観点でも活躍が見込める。
うさぎウト
報酬カードとしてこれだけの纏まった無属性ダメージ攻撃を行えるカードはこのカードが初。
単純なダメージ値では
剣士ラフィーナに劣るものの属性やコンビネーションの違いから編成での差別化は十分に可能であり、
これだけのダメージ量なら全色盾持ちのボス等への対抗策としても候補に挙がって来る。全色盾持ちのボスへの対抗手段に
乏しいプレイヤーなら、是非育成しておきたい。
余談
各カード詳細
2018年11月開催の
お手紙収集祭りで登場。
コンビネーションは「ガールズ」。
2018年6月開催の
3回あじさい収集祭りで登場。
コンビネーションは「ボーイズ」「剣士」。
手に持っているのは傘で帯剣もしてないようだが、剣士が乗る。
BGCOLOR(yellow):CENTER:~決意のルクス |
BGCOLOR(yellow):CENTER:~決意のルクス・S |
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2018年4月開催の
タオル収集祭りで登場。
コンビネーションは「ボーイズ」「めがね」「はばたき」「光の学園」。
最終更新:2022年10月02日 04:39