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いたわりのグレタ
レア度 ☆5~7
カードタイプ こうげき・単体
スキル能力 相手単体にこのカードの「こうげき」×25の属性攻撃を与え、ターン数を+2する
Lスキル能力 青属性カードとこうげきタイプの攻撃力を3.8倍、回復力を1.5倍にし、
体力MAXの時に限り、青属性カードとこうげきタイプの体力が0になっても「体力1」で踏みとどまる
コスト量 18,38,52
変身合成 ☆5→6:【☆6】グレタのお薬×5

解説

いたわりのグレタチャレンジにて登場。
キノコシリーズのグレタの亜種カードで、デッキ編成やパワーアップ合成に関しては同キャラ扱いである。
回復を思わせる名前だが、それに反してこうげきタイプのカードである。

ステータス

レアリティ たいりょく こうげき かいふく
☆6 Lv99 3640 2080 250
☆7 Lv120 5369 3328 306

スキル

相手単体にこのカードの「こうげき」×nの属性攻撃を与え、ターン数を+mする

☆5で、相手単体に「こうげき」×15の属性攻撃、ターン数を+1、
☆6で、相手単体に「こうげき」×20の属性攻撃、ターン数を+2、
☆7で、相手単体に「こうげき」×25の属性攻撃、ターン数を+2。
必要ぷよ消し数は、☆5~☆6で35個、☆7で30個。

ターン遅延は自身のリーダースキルを利用した無限タフネスデッキとも相性がいい。
本家のグレタスキルレベル上げが可能。
グレタのカードは、現在は期間限定!キノコあつめのイベント (辛口で☆4カードが0~2枚ドロップ) や、
同イベント開催中のぷよP交換所 (☆4が1枚10ぷよP) で手に入る。
イベントでの本体ドロップ率はかなり高く、150ぷよPでもスキルMAXにできるので、迷わず上げておこう。

リーダースキル

青属性カードとこうげきタイプの攻撃力をn倍、回復力をm倍にし、
体力MAXの時に限り、青属性カードとこうげきタイプの体力が0になっても「体力1」で踏みとどまる

☆5で攻撃力2.5倍。
☆6で攻撃力3倍、回復力1.5倍。
☆7で攻撃力3.8倍、回復力1.5倍。

熱砂の旅シリーズに似たリーダースキル
☆5~6で倍率が上回り、☆6から回復力1.5倍がつき(熱砂の旅シリーズでは☆7のみ)、
同属性だけでなくこうげきタイプも対象になる点が異なる。

コンビネーション

ガールズ、キノコ、はばたき


デッキ考察



評価

熱砂の旅シリーズはたいりょくタイプなので、レベルMAXにすると体力が上がりすぎることにより
HP1からの回復が難しくなり、リーダースキルとの相性がよくないという難点を抱えていたが、
本カードはこうげきタイプのため体力はあまり高くない。
またスキルも、熱砂の旅は「肩代わり&カウンター」で、自身のリーダースキルとの相性が悪いのに対して、
本カードは無限タフネス時にも非常に有用な、発動が早い遅延スキルを持つ。
これらは無限タフネスの要として好都合で、熱砂の旅シリーズより優れている点が多いといえる。

熱砂とは副属性付きという違いもあり、これは疑似多色を編成したい場合はメリットとなるが、
青属性には追憶の天騎士ユーリふてきなストルナム蒸気都市のシグのように、副属性がないほうが良い組み合わせもあるので
これらのカードと組み合わせたい場合は、熱砂の旅シリーズのサゴと使い分けるのが良いだろう。

本カードの遅延スキルは、無限タフネスデッキ以外でも活躍できる。
喫茶店のアルルより対象が狭くターン数も少ないが、必要ぷよ数が30個と非常に少ないうえ、
スキル上げに必要なグレタ本体は、今では期間限定!キノコあつめや、
同イベント開催中のぷよP交換所で容易に手に入り、
簡単にスキルLv.MAXの25個発動にできるため、発動の早さから非常に心強い味方となってくれる。
本カードを手に入れたら、キノコイベント開催中に☆4グレタの本体カードを15枚集めて
スキルLv.を上げておくのを忘れないようにしよう。

本カードは、無限タフネスを使う場合は体力が低い方がよい。
レベルMAXだけでは他のキャラと並ぶ程度だが、体力のとっくんやプラス値は極力ふらないほうがよいだろう。
協力ボスチャレンジイベントでは本体が6枚手に入るので、無限タフネス用とそれ以外で2枚確保しておくのも手である。

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最終更新:2022年10月05日 07:44