カード能力解説 > 仮面ライダーシリーズ

仮面ライダーシリーズ

仮面ライダーゲイツ 仮面ライダーセイバー
仮面ライダークロスセイバー
仮面ライダーウォズ 仮面ライダー1号 仮面ライダージオウ
仮面ライダーグランドジオウ

仮面ライダー電王 仮面ライダーバルカン 仮面ライダーW 仮面ライダーバルキリー 仮面ライダーゼロワン
仮面ライダーゼロツー
仮面ライダーリバイス

仮面ライダー コラボシリーズ

まぐろ ver.A.I.M.S. ダークアルル ver.イズ BGCOLOR(yellow):~ラフィーナ ver.ツクヨミ あやしいクルーク ver.ウォズ
レガムント ver.滅 デーモンサーバント ver.スウォルツ
ショッカー戦闘員リス

レアリティ 各自
カードタイプ 各自・単体
スキル効果 各自
Lスキル効果 各自
コスト 各自

概要

2021年11月に開催された「仮面ライダーコラボ」で登場した。
仮面ライダーリバイスは特別ログインボーナス(WS期間限定ミッション)、
デーモンサーバント ver.スウォルツは「ぷよぷよウォッチ収集祭り」、レガムント ver.滅は「滅亡迅雷チャレンジ」の報酬カードとして登場。
ショッカー戦闘員リスはマルチなどで入手可能。
そのほかのキャラはコラボガチャから入手できる。

コラボガチャは2種類に分かれており、一行目がver.ジオウ、二行目がver.ゼロワンから出現する
(コラボステップアップ10連ガチャやチケットガチャでは両方出現)。
なお、仮面ライダーコラボシリーズはどちらのガチャからも出現する。
☆7へんしんが解放されている仮面ライダーは☆7で所謂「最強フォーム」に変化し、
この際原作においてライダー名が異なる場合は、本作でも☆6と☆7でカード名が異なる(「仮面ライダーゼロワン」→「仮面ライダーゼロツー」など)。
本ページのトップ絵は、上段が☆6のカード名、下段が☆7のカード名で表記している。

ステータス

仮面ライダーシリーズ

キャラクター レアリティ カードタイプ コスト たいりょく こうげき かいふく
仮面ライダーゲイツ ☆6 こうげき 30 3630 2100 260
仮面ライダーセイバー
仮面ライダークロスセイバー
☆6~7 バランス 40,54 5835 2973 972
仮面ライダーウォズ ☆6 30 3720 1890 710
仮面ライダー1号 ☆6~7 こうげき 30,42 5384 3376 306
仮面ライダージオウ
仮面ライダーグランドジオウ
たいりょく 48,60 8891 3037 351
キャラクター レアリティ カードタイプ コスト たいりょく こうげき かいふく
仮面ライダー電王 ☆6~7 バランス 30,42 5550 2770 945
仮面ライダーバルカン ☆6 こうげき 30 3590 2090 200
仮面ライダーW ☆6~7 たいりょく 40,54 8670 2727 270
仮面ライダーバルキリー ☆6 バランス 30 3690 1900 740
仮面ライダーゼロワン
仮面ライダーゼロツー
☆6~7 こうげき 48,60 6225 4080 270
キャラクター レアリティ カードタイプ コスト たいりょく こうげき かいふく
まぐろ ver.A.I.M.S. ☆6~7 バランス 30,42 5550 2726 1067
ダークアルル ver.イズ たいりょく 8432 2565 270
ラフィーナ ver.ツクヨミ かいふく 5888 1988 2640
あやしいクルーク ver.ウォズ こうげき 5281 3392 306
キャラクター レアリティ カードタイプ コスト たいりょく こうげき かいふく
仮面ライダーリバイス ☆6~7 たいりょく 24,36 8313 2443 297
デーモンサーバント ver.スウォルツ ☆5~7 こうげき 16,24,36 5281 3248 294
レガムント ver.滅 バランス 18,38,52 5550 2755 932
※ステータスは最高レアリティでLvMAX時のもの。

スキル

キャラクター スキル ぷよ数 類似キャラ(参考)
仮面ライダーゲイツ 相手全体にこのカードの「こうげき」×20の属性攻撃を与え、ターン数を+2する 40 喫茶店のアミティ
ドンデ
仮面ライダーセイバー
仮面ライダークロスセイバー
(☆6)このスキル発動中、味方全体の攻撃力を1.3倍にし、
フィールド上の色ぷよとハートBOXをあかぷよとあおぷよに変える
わだつみのレベッカ
(☆7)このスキル発動中、味方全体の攻撃力を1.4倍にし、
フィールド上の色ぷよとハートBOXを各色ぷよとプリズムボールに変える
ラフィソル
仮面ライダーウォズ ランダム対象にこのカードの「こうげき」×20の5連続属性攻撃 30 サタン
のほほ
仮面ライダー1号 相手単体にこのカードの「こうげき」×100(80)の属性攻撃を与え、2(1)回「混乱」状態、2(1)ターンの間、「脱力」状態にする 40
仮面ライダージオウ
仮面ライダーグランドジオウ
相手全体(単体)に味方全体の「こうげき」の合計×20の属性攻撃を与え、ターン数を+2(1)する、
その後2ターンの間、味方全体の攻撃力を4.5(4)倍にする
キャラクター スキル ぷよ数 類似キャラ(参考)
仮面ライダー電王 1回のみネクストぷよをすべてあかぷよに変え、2(1)ターンの間、赤属性カードとバランスタイプの攻撃力を3倍にする
【スタメンの属性数が4属性以上の場合は4.2倍にする】
40 蒸気都市のアミティ
ラウン
仮面ライダーバルカン 相手全体にこのカードの「こうげき」×10の属性攻撃を与え、
2ターンの間、攻撃力を75%減少させる
30 にゃんこのアルル
神宮寺さくら
仮面ライダーW 2ターンの間、緑属性と紫属性を含む攻撃で緑属性カードの攻撃力を4.2(3.5)倍にする 40  
仮面ライダーバルキリー 相手全体にフィールド上のきいろぷよの数×黄属性カードの
「こうげき」の合計×1.5の属性攻撃を与え、フィールドをリセットする
35 アルリシャ
仮面ライダーゼロワン
仮面ライダーゼロツー
フィールド上の色ぷよをランダムで4(2)個「プラス状態」にする
さらに2ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×16(14)の爆裂攻撃にする
40  
キャラクター スキル ぷよ数 類似キャラ(参考)
まぐろ ver.A.I.M.S. 2(1)ターンの間、フィールド上のあおぷよを2(1)個チャンスぷよに変える
さらに2ターンの間、バランスタイプの通常攻撃を「こうげき」×1.2(1.1)の3連続攻撃にする
40  
ダークアルル ver.イズ フィールド上の色ぷよ、ハートBOX、おじゃまぷよ、かたぷよを3(2)個までプリズムボールにぬりかえ、
さらにこのターン1回のみ直後に発動した味方1体のスキルを再度発動可能にする
40(45) かがみのラフィソル
ラム
ラフィーナ ver.ツクヨミ 【フィールド上の色ぷよをランダムで4個チャンスぷよに変え、】
[3ターンの間、なぞり消し数を7(5)個増やす(同時消し係数を4倍に)
40 フィンレイ
はなざかりのチキータ
あやしいクルーク ver.ウォズ 3(2)ターンの間、こうげきタイプが相手の属性攻撃を15(10)倍にしてはねかえす ラフィソル ver.レム
キャラクター スキル ぷよ数 類似キャラ(参考)
仮面ライダーリバイス 2(1)ターンの間、赤属性カードの攻撃力を2.5倍にし、
さらに相手単体にこのカードの「こうげき」×20(10)の属性攻撃を与え、2(1)ターンの間、「麻痺」状態にする
40 沖田総悟
レガムント
ver.滅
3(2,1)ターンの間、全属性盾のダメージカット後のダメージを3(2.5)倍にする
(ただしダメージカット前のダメージを上限とする)
バナナの魔人アイン
デーモンサーバント
ver.スウォルツ
1ターンの間、紫属性カードの攻撃力を3.2(2.6,2)倍にし、
フィールド上の好きな場所の色ぷよ、ハートBOX、おじゃまぷよ、かたぷよを8(6,4)個までむらさきぷよにぬりかえる
シャウラ
エリサ
※()内は☆6以下の数字

リーダースキル

キャラクター リーダースキル 類似キャラ(参考)
仮面ライダーゲイツ 赤属性カードの攻撃力と体力を2.5倍にし、
クエスト開始時1回のみネクストぷよをすべて赤ぷよに変える
くろいキキーモラ
ひめりんご
仮面ライダーセイバー
仮面ライダークロスセイバー
スタメンの主属性数が5の場合、味方全体の攻撃力と体力を3(2.5)倍にする
さらに通常攻撃時のみあおぷよを消した場合、味方全体のスキル発動ぷよ数をスタメンの主属性数分減らす
ベアトリス
蒸気都市のまぐろ
仮面ライダーウォズ 緑属性カードの攻撃力と体力を2.5倍にし、
ステージ開始時に全属性カードのターン数を一定の確率で+2する
サンドラ
仮面ライダー1号 緑属性カードとこうげきタイプの攻撃力と体力を3(2.5)倍にし、
クエスト開始時1回のみネクストぷよをランダムで3個チャンスぷよに変える
はれやかなウィン
仮面ライダージオウ
仮面ライダーグランドジオウ
味方全体の攻撃力を4.5(3.5)倍、体力を3.5(3.2)倍にし、
体力が0になっても1回のみ「体力1」で踏みとどまる
さらにクエスト出発時味方の初回スキル発動ぷよ数を5減らす
坂田銀時
キャラクター リーダースキル 類似キャラ(参考)
仮面ライダー電王 赤属性カードとバランスタイプの攻撃力と体力を3(2.5)倍にし、
10個以上の同時消しでフィールド上の色ぷよをあかぷよ優先で3(2)個「プラス状態」にする
 
仮面ライダーバルカン 青属性カードの攻撃力を2.5倍、体力を2倍にし、
味方ターン終了時にこのカードが「こうげき」×2の追加全体攻撃
※バトルでの追撃は1体のみ
怪盗キッド
アイン
仮面ライダーW 緑属性カードの攻撃力と体力を3(2.5)倍にし、
通常攻撃時のみ緑属性カードをむらさきぷよを消してもスキル発動ぷよ数が減るようにする
はなののリデル
仮面ライダーバルキリー 黄属性カードの攻撃力と体力を2.5倍にし、
9個以上の同時消しでネクストぷよをランダムで2個きいろぷよに変える
うらら
仮面ライダーゼロワン
仮面ライダーゼロツー
味方全体の攻撃力を4.5(3.5)倍、体力を3.5(3.2)倍、回復力を1.5倍にし、
さらになぞり消し数を3(2)個増やす
サタン&カーバンクル
キャラクター リーダースキル 類似キャラ(参考)
まぐろ ver.A.I.M.S. バランスタイプの攻撃力と体力を3(2.5)倍にし、相手に与えるダメージを70%の確率で1.5倍にする タルタル ver.比嘉
ダークアルル ver.イズ たいりょくタイプの攻撃力と体力を3(2.5)倍、回復力を1.5倍にし、
3連鎖以上でフィールド上の色ぷよをランダムで3個ハートBOXに変える
サマーなりんご
ラフィーナ ver.ツクヨミ かいふくタイプの全能力値を2.8(2.4)倍にし、
クエスト出発時1回のみフィールド上の色ぷよをランダムで4(3)個プリズムボールに変える
真理の賢者シリーズ
あやしいクルーク ver.ウォズ こうげきタイプの攻撃力と体力を3.5(3)倍にする ジュエルデーモンシリーズ
キャラクター リーダースキル 類似キャラ(参考)
仮面ライダーリバイス 赤属性カードの攻撃力を3.5(3)倍、体力を2.5(2)倍にする スイートアミティ
レガムント ver.滅 黄属性カードとバランスタイプの攻撃力を3.5(3,2.5)倍、体力を2.5(2,1.5)倍にし、
クエスト出発時1回のみフィールド上の色ぷよをランダムで3(2,1)個チャンスぷよに変える
セーラームーン
デーモンサーバント
ver.スウォルツ
紫属性カードの攻撃力を3.2(2.6,2)倍、体力を2.5(2,1.5)倍にし、
クエスト開始時1回のみネクストぷよをすべてむらさきぷよに変える
バナナの魔人アイン
土方十四郎
※()内は☆6以下の数字

コンビネーション

コラボキャラ専用の「仮面ライダー」があり、仮面ライダーのキャラクターが共通で対応している。
仮面ライダーコラボシリーズのぷよクエキャラクターは「仮面ライダー」には対応していないので注意。
その他のコンビネーションは「各カード詳細」を参照。

評価

仮面ライダーシリーズ

仮面ライダーゲイツ
喫茶店のアミティ最果ての料理人シリーズと同様の全体攻撃&ターンプラスのスキルと、☆6くろいキキーモラひめりんごと同様のリーダースキル(赤属性カードの攻撃力と体力アップ&クエスト開始時にネクストぷよ変換)を併せ持つが、☆6止まりであるため、ステータスやリダスキ倍率の低さが足を引っ張りそうなのが残念。

仮面ライダーセイバー
仮面ライダークロスセイバー
☆6ではわだつみのレベッカの廉価版、
☆7ではカード能力解説/あかつきのドラウド3世・ラフィソルアルル&カーバンクルの廉価版スキルを発動できる。
ワイルドさん(40)帯でありながら蒸気すずらんに匹敵する加速ができるので、それらを持っていない人には重宝するかもしれない。
ただし、ベアトリス (リゼロ)と同様、スタメンの主属性が5属性でないと攻撃力も体力も上がらないことに注意。
スキルも☆6だと基本的に2属性しか攻撃に参加できないため、本気で使いたいなら☆7への変身が前提になってしまう。

仮面ライダーウォズ

仮面ライダー1号
蒸気都市のすずらん+αシリーズ以外の脱力付与スキル持ちとしては初。
混乱付与と脱力付与を同時にできるので、ギルイベの通常無効ステージでは足止めしつつダメージアップを狙うことができる。
ジンと合わせると、天気エンハ(計2.25倍)と脱力による2.5倍が両方乗るので、うまく扱いたいところ。

仮面ライダージオウ
仮面ライダーグランドジオウ
味方全体の「こうげき」の合計×20の属性攻撃+遅延付きの2ターン全体4.5倍エンハンスという、さまざまな要素が複合したスキル。因みに攻撃に関しては☆6同士だと天馬星座の星矢よりも高い。
☆7同士になると単体ではあちらの方が強いが、こちらは☆7で対象が全体化するという違いがあるため、スキル砲として見ても汎用性は高く非常に強力。
紫のエンハンスではほかに高倍率エンハができるしゅんげきのルルーストリートのまぐろキングオブさかな王子がいるが
対象が紫属性のみであったり、属性をそろえないといけなかったり、1ターンしか続かなかったりで使い分けは可能。
強力な対抗馬に隣接エンハのスカイパレードのヴィオラがいるが、タフネスや遅延、コンビの違いなどで使い分けたいところ。

リダスキのタフネスは坂田銀時と同様に属性とタイプを問わず、初回スキル発動数も減らしてくれるが
あちらは体力が3.2倍であるのに対し,こちらは3.5倍なのでやや耐久しやすい。
また残り体力に関係なく攻撃倍率が一定(4.5倍)というのも相違点である。あちらは体力残り30%以下という条件を満たしたときに攻撃倍率が更に上昇し、その場合はあちらの方が攻撃力は高いが、安定感ではこちらの方が上回る。

仮面ライダー電王
エンハ+1回ネク変というのは、蒸気魔導でおなじみのもの。
こちらは、☆7でラウンと同等の倍率になる。
赤のエンハンスは、コスト40帯でもゼノンの3.6倍など、控えめなものが多いので、コスト30帯で4.2倍のエンハンスが得られる恩恵は大きいと言える。
ただ、このカード自体に副属性が無い状態で4属性を埋めるというのは、なかなかに面倒かもしれない(火消しスザクは実質6倍だが、怯えを付与するので高杉晋助の怒り付与付き全体連撃と相性が悪い)。
ネク変が「1度だけ」のため、チャーミードラコのスキルを使ってしまうとエンハンスしか残ってくれない点には注意が必要。

仮面ライダーバルカン
早い発動(スキルマで25)で75%のデバフができるというのは魅力である。
ただ、☆6止まりのため、ステータスの低さが足を引っ張りそうなのが残念。
全体追撃役としては☆6止まりによるリダスキ倍率・追撃ダメージ倍率・基礎攻撃値の低さから一撃で一掃できる範囲が狭く、
常用していくには少々厳しめな性能。魔人シリーズがまだいなければ一考か。

仮面ライダーW
☆6時コスト40帯にも拘わらずわだつみのレベッカのような加速ができるリダスキの唯一性が非常に高い。
サポートにはれやかなウィンを借りれば2,3ターンでスキルを使用することも可能であろう。
条件エンハは、リャタフーの廉価版として使ったり、
テクニカルなどで2ターン攻撃したい場合に使用することができる。
ただスキル加速の代償か、攻撃体力の倍率は☆7でも3倍と、ワイルドさん(40)対応カードとしては低めになっている。

仮面ライダーバルキリー
リーダースキルは蒸気ウィッチの廉価版のようなもので、9個以上の同時消しでネクストぷよを2個きいろぷよに変える効果がある。ただし、受けるダメージを軽減する効果はなく、しかも☆6止まりのため、スキルで相手全体を一撃で一掃しようにも、このカードのステータスやリダスキ倍率の低さが足を引っ張りそうなのが残念。

仮面ライダーゼロワン
仮面ライダーゼロツー
リーダースキルは、チャーミードラコサタン&カーバンクルと同様、全能力強化+なぞり消し増。☆7ではサタン&カーバンクルと同じ。
癖がなく現在でも扱いやすい。
黄色でなぞり+3リダスキと攻撃4.5倍以上の倍率を持つカードには
ほかになつやすみのエリサ異邦アレックスサタン&カーバンクルなどがいるが
前者二体はワイルドさん(60)帯なので育成が困難であり、後者はスキル砲なので通常攻撃が効くステージには連れていきにくい。
なぞり+3リダスキの中でも、通常攻撃強化ができて育成が比較的優しいという点は特筆したいところである。

スキルは、色ぷよプラス状態化+爆裂攻撃化。
「こうげき」×16は追憶の天騎士ユーリラインハルトの8×2連続と同等の倍率なので、隣接エンハンスやなぞり消し数増加、ワイルド化などの通常攻撃強化スキルと組み合わせれば大ダメージが狙える。
16倍攻撃になるため敵が単体でも強力だが、複数なら爆裂攻撃により最大3体攻撃できる。爆裂攻撃のため両隣へのダメージは半減するがそれでも8倍相当になる。
爆裂攻撃が行える魔獣ガールズタキシード仮面と異なり、16倍攻撃はグレートパプリスマルスの10倍全体攻撃化と同じ、エンハンスと別枠。
競合に棒術のラフィーナがいるが、コンビで使い分けるのが良い。
ちなみに、こうげきステータスが高く、演出が短く済むというアドバンテージがある。

仮面ライダーリバイス
スキルはエンハンス+麻痺攻撃。
セットなのでターン数・倍率ともに低め。ひとつにまとめたいときには出番があるだろう。
麻痺は2ターンなので麻痺チャージ要員にはなれない。

仮面ライダー コラボシリーズ

まぐろ ver.A.I.M.S.
バランスタイプに縛られるものの、スキルはコスト40帯の剣士シグの倍率を上回り、ヤマタノゲンブと同じ倍率とターン数でありながら、チャンスぷよに変換できる。
しかし、バランス縛りということで使いにくさが目立つため、剣士シグルリシアを入手するまでのツナギとして使用したり、あるいはバランス縛りデッキに採用するのがよい。真理の賢者蒸気都市のシェルブリック3世との相性が良い。

ダークアルル ver.イズ
ラムの属性違いスキル。
緑では初のスキル再起動スキルということで、現状、唯一性は高い。
ただ、緑には強化全消しスキルのキャラ(きらぼしのレムレス)がいても、強化プリズム砲がいないのがやや不遇か。
類似スキルには紫属性にかがみのラフィソル、赤属性にラムがいる。

ラフィーナ ver.ツクヨミ
☆6では、童話シリーズと同様のなぞり消し数を増やす効果であるが、☆7では、色ぷよをランダムで4個チャンスぷよに変換する効果が加わるため、童話シリーズの上位互換スキルになる。
回復タイプの童話スキルと言えばフィンレイ蒸気フェーリがおり、黄属性では、さすらいのべストールはなざかりのチキータがいるため、おもに彼らを手に入れるまでのツナギとして使うことになるだろう。
今後黄色のかいふくタイプが充実してきたら、黄単色、かいふくタイプ編成の殴り役として使えるかもしれない。

あやしいクルーク ver.ウォズ
ラフィソル ver.レムの属性違いタイプ違いスキル。
基本的に蒸気レムレスをリーダーにした五色デッキで使うことになるだろう。
紫単色で使う場合は、インキョウホーパスよりも防御性能が強く、デーモンサーバント ver.スウォルツやルファスミシェロクラスケあたりが加速に一役買いそうである。
対象は、こうげきタイプ限定なので単色での運用を誤らないように注意。

レガムント ver.滅
主属性が黄属性のカードでは初の全属性盾破壊スキル持ちで、イベント限定カードではバナナの魔人アインに続いて2例目の盾破壊スキル持ちである。
バナナの魔人アインと同じく、マジカルウォールシリーズに比べて倍率こそ低いものの副属性次第ではマジカルウォールシリーズのアージスと同等以上のダメージが出せる。
マジカルウォールシリーズと比べると体力が低くやや打たれ弱いが、回復は高くなっている。

デーモンサーバント ver.スウォルツ
エンハンス+塗り替えスキル。
加速とエンハンスが一枚ででき、体力倍率が低いものの開幕ネク変もあるので、初心者がとことんの塔を登ったりする時にそこそこ役に立ってくれそうではある。
後に☆7が解放されたシャウラと比べると下位互換スキルとなる。あちらとは性別を始め、コンビネーションは異なるのが幸いか。

余談

仮面ライダーシリーズにはボイスがないが「スキル効果音」「全消し時の効果音」が実装されている。
各々の仮面ライダーのベルトなどの音声の流用で、スキル音は必殺技音声、全消し音は変身音声になっている。
ただし、1号のは劇中で使用された効果音を流用している(当時はアイテムに声がなかったため)。

過去のコラボでは、似たようなものとしてスキルボイスのみ実装されているサクラ大戦シリーズが存在する。

特撮作品とのコラボは今回が初となったが、恒例のコラボシリーズの元キャラが登場しない初の事例にもなった
(あやしいクルーク ver.ウォズの元になったウォズは仮面ライダーウォズの変身前なので登場しているといえなくもない)。
おそらく肖像権の都合だと思われる。

2023年6月時点で、仮面ライダーゲイツ、仮面ライダーウォズ、仮面ライダーバルカン、仮面ライダーバルキリーは魔導石ガチャの新キャラクターとしては最後の☆6止まりのカードとなっている。

カード詳細

仮面ライダーシリーズ

仮面ライダージオウ 仮面ライダーグランドジオウ
コンビネーションは「ボーイズ」「仮面ライダー」。☆7では「剣士」が追加。
王様を目指す高校生常磐ソウゴ(ときわ・そうご)が変身する仮面ライダー*1

仮面ライダーゲイツ
コンビネーションは「ボーイズ」「仮面ライダー」。
魔王になった常磐ソウゴを倒すために2068年の未来から2018年の世界に来た明光院ゲイツ(みょうこういん・げいつ)が変身する仮面ライダー。

仮面ライダーウォズ
コンビネーションは「ボーイズ」「仮面ライダー」。
2068年の未来から来た、ソウゴを主(「我が魔王」)として仰ぐ預言者の青年ウォズが変身する仮面ライダー。

仮面ライダーセイバー 仮面ライダークロスセイバー
コンビネーションは「ボーイズ」「仮面ライダー」「剣士」。
☆6の正式名称は「仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴン」。
本が大好きな小説家の青年神山飛羽真(かみやま・とうま)が変身する仮面ライダー。

仮面ライダー1号
コンビネーションは「ボーイズ」「仮面ライダー」。
☆6は「旧1号」、☆7は「新1号」のカラーリングになっている。
悪の秘密結社「ショッカー」に拉致された青年本郷猛(ほんごう・たけし)が改造手術によって、バッタの能力を備える改造人間にされた姿。

仮面ライダーゼロワン 仮面ライダーゼロツー
コンビネーションは「ボーイズ」「仮面ライダー」。
☆6の正式名称は「仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー」。
AI企業「飛電インテリジェンス」の若き社長飛電或人(ひでん・あると)が変身する仮面ライダー。

仮面ライダーゼロツーは新型コロナウィルス流行の影響もあって劇中ではあまり活躍できなかったので、入手した人は活躍させてあげよう。

仮面ライダーバルカン
コンビネーションは「ボーイズ」「仮面ライダー」。
正式名称は「仮面ライダーバルカン シューティングウルフ」。
政府管轄の組織「対人工知能特務機関 A.I.M.S.(エイムズ)」の隊長不破諫(ふわ・いさむ)が変身する仮面ライダー。

仮面ライダーバルキリー
コンビネーションは「ガールズ」「仮面ライダー」。
変身者が女性なので、他の仮面ライダーと異なり唯一「ガールズ」に対応している。
正式名称は、「仮面ライダーバルキリー ラッシングチーター」。
政府管轄の組織「対人工知能特務機関 A.I.M.S.(エイムズ)」の技術顧問刃唯阿(やいば・ゆあ)が変身する仮面ライダー。

仮面ライダーW
コンビネーションは「ボーイズ」「仮面ライダー」。☆7では「剣士」が追加。
正式名称は☆6は「仮面ライダーW サイクロンジョーカー」、☆7は「仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム」。
「鳴海探偵事務所」に所属する私立探偵左翔太郎(ひだり・しょうたろう)と記憶を失った少年フィリップの二人が変身する仮面ライダー。

仮面ライダー電王
コンビネーションは「ボーイズ」「仮面ライダー」。☆7で「剣士」が追加。

正式名称は、☆6は「仮面ライダー電王 ソードフォーム」、☆7は「仮面ライダー電王 クライマックスフォーム」。
不運な青年野上良太郎(のがみ・りょうたろう)が変身する仮面ライダー。
クライマックスフォームは4つのフォームの「てんこ盛り」形態であるため、☆7のスキルのスタメンの属性数が4属性以上という条件はこれが由来だと思われる。

仮面ライダーリバイス
コンビネーションは、「ボーイズ」「まもの」「仮面ライダー」。

☆6の左側が「仮面ライダーリバイ」、右側が「仮面ライダーバイス」で、両者を合わせて「仮面ライダーリバイス」になる。
正式名称は「仮面ライダーリバイ レックスゲノム」「仮面ライダーバイス レックスゲノム」。
☆7は両者がリミックス(合体)した姿。正式名称は「リバイスレックス」。
銭湯「しあわせ湯」を営む五十嵐家の長男五十嵐一輝(いがらし・いっき)と一輝に宿る悪魔バイスが変身する仮面ライダー。

ナツキ・スバルと同様、☆7に対応しているスペシャルキャラ。こちらは、☆6の時点で副属性を持っている。

仮面ライダー コラボシリーズ

まぐろ ver.A.I.M.S.
コンビネーションは「すずらん」「ボーイズ」。

ダークアルル ver.イズ
コンビネーションは「ボス!?」「ナゾ多き」「ガールズ」「トラベラー」。
コラボキャラとしての登場はおそ松さんコラボ以来。

ラフィーナ ver.ツクヨミ
コンビネーションは「魔導学校」「ガールズ」。

あやしいクルーク ver.ウォズ
コンビネーションは「ボス!?」「ナゾ多き」「まもの」「めがね」「ボーイズ」。
ダークアルルと同じくコラボキャラとしての登場はおそ松さんコラボ以来。

レガムント ver.滅
コンビネーションは「ボーイズ」「剣士」「天空」「はばたき」。
滅は「ほろび」と読む。
レガムントとは別キャラ扱いだが、焼きソバめしあがレガムントとは同キャラ扱いになっている。

デーモンサーバント ver.スウォルツ
コンビネーションは「ボーイズ」「つの」「まもの」。
デーモンサーバントと同様。

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最終更新:2022年10月08日 00:56

*1 所属は物語開始時のもの。以下も同様。