自ぷよに登場する「クイズマジックアカデミー」関連のオリジナルキャラクターを紹介する
マジックアカデミー生徒
ジャンガ・リアン
好き:学校の仲間・ヤンヤン
嫌い:大人
(エベレスト管轄)
マジックアカデミーの生徒の1人。明るい性格で仲間想い。
クラスメイトのヤンヤンと仲が良く、現在はいい所までいってる模様。
父親の傲慢な態度のお蔭で、大人に対して不信感を抱いている。
賢者、大賢者になり邪神を封印し、妖精のティアルを救い出した。
得意魔法は爆発魔法。得意科目はライフスタイル
ユウキ・ダブルオー
誕生日:1/1
好き:ラーメン・学校の仲間・クララ
嫌い:仲間を傷つけたり見下す人・裏切り
Characteristic Magic:ミーティアフルバースト
(勇樹管轄)
マジックアカデミーの生徒の1人。優しい性格だがその中に熱い心を秘めている。
クラスメイトのクララと仲が良く、共に行動することが多い。
過去にユウキの成績優秀な所を妬む生徒達による陰湿なイジメを受けていた。
後にジャンガと同じく賢者、大賢者になり、マロン先生から特殊な杖を授与された
得意魔法は属性魔法。得意科目はアニメ&ゲーム
その正体は惑星航行船団オラクルの調査団「アークス」の一員で、アークス側の氷零やラキルと認識がある。
アカデミーに通いながらアークスの任務をこなしているのだが、一体どうやって兼業しているかは謎。
少なくとも、アカデミー側の世界の調査をやっているようで、この事についてはウィーズ先生も気付いている模様。
ナナシ
好き:ブドウパン・ユリ
嫌い:不明
(テトラ管轄)
マジックアカデミーの生徒の1人。知的で物静かな性格だが、時々冗談を言う事もある。
名前等の経歴が一切不明で、ジャンガからは「ナナシ」と呼ばれている。
クラスメイトのユリと共に行動することが多く、彼女に想いを寄せているらしい。
得意魔法、得意科目は不明。
ネーム・レス・リンクス(リンクス・テンドウ)
誕生日:7/21
好き:都市伝説、オカルトテクノロジー及びそれに理解のある人、魔法学や科学で解明できない何かを持っている人
嫌い:目立つ事、完璧超人、運ゲー
Characteristic Magic:W.A.C.M.(Wide Area Cleave Magic:広域薙払い魔法)
(愁夜管轄)
マジックアカデミー生徒の一人でチート一族の一員でもある。ちなみにテンドウを漢字表記にすると天童。左目の雪結晶の描かれた眼帯とその下に隠された義眼型の魔石が特徴。
戦闘能力は一族の中ではかなり弱い方(生徒としては破格)だが、様々な
チャット有力者への強いコネがあるほか、機動兵器の操縦能力がありニュー●イプ的な素養も持つ。
生徒としてはミステリー研究会部長で普段は部室か自室、もしくは関係者の部屋で都市伝説の情報収集か、その実地調査、及びオカルトテクノロジーの研究ばかりしている。
基本的にアカデミーの蔵書と個室、研究設備が目当てで在籍しているため、授業なども殆ど出席していない。その為学則ギリギリの留年回数を記録しており年齢は他の生徒よりかなり高い(登場時17歳、現在18歳)。
しかし蔵書をほぼ読破し、研究が一段落した事、進路がほぼ確定したことからようやく本気を出した。
興味がある事にはしつこいくらいに食い下がるが興味がない事にはとことん無関係を決め込む性格。その為名前と顔が一致する生徒の人数が両手で足りると断言する(QMAオフィシャルキャラの顔と名前すら大半一致しない)反面、オカルト関係で繋がった者の事は決して忘れる事がない極端な交友関係の持ち主。
当然、学園内のトラブルに対しても興味を持つ事はまずない(よくて傍観)が、彼の気を引く事象が起こった場合に限りちゃっかりいる。どころかブレーキ役兼ブレーンとしての役割に着く事も。
ただしオカルトマニアの癖にその思考は現実主義者なので全体の勝利の為ならある程度の犠牲が出ても妥協する。嫌ならその時は全力で反対してください。
一応「案の一つとして」とか「反対を承知で」とか前置きするだけどこぞの緑よりは余程空気は読めるが…。
得意魔法は身体能力強化、防御、回復系。反面攻撃魔法は不得手で威力に欠けるが何故か範囲だけは広い。特にW.A.C.M.はその象徴、かなりの広範囲に牽制程度の火力を叩きこむ。
得意科目については特にないがどのジャンルでもまんべんなく高い正解率を持つ。ただし運ゲー嫌いの性格の問題で運要素の極力排除されたタイピング形式を好むようだ。
暁の鐘稼働終了と同時に卒業。その後は
浮浪管轄のキャラ「天童麟楠」を参照の事。
イビルゴースト(クリシス)
誕生日:10/31
好き:イタズラ・悪巧み・マラリヤ
嫌い:前髪を捲られる事
Characteristic Magic:PKシャドウフレイム
(勇樹管轄)
ジオールが作り上げたゴースト系のモンスター。一応性別はオス。
変幻自在の体で人間の姿に化ける事が出来、他のクラスメイトや男子生徒(生徒イビル)に変身できる。。また、霊体であることを使用してセンサー系のトラップを無効化する。
目を前髪で隠しており、前髪を捲られることを嫌うが、実は「PSIアイズ」という能力を常に発動しており、彼の目を見た者はPSIの効果を受けてしまう。
ユウキに化けてアカデミーを破壊しようとするがジャンガによってぶちのめされる。その後は改心してジャンガのマジックペットとなり、ジャンガを「主」と呼んで現在は主従関係になっている。
彼を実験台にしようとマラリヤに付け狙われているため、マラリヤを苦手としている。しかし現在は関係が良好になっているため苦手ではなくなり、逆に好意を寄せる。
後にウィーズによって正式にマジックアカデミーの生徒となった。
その正体は別のマジックアカデミーにて首席で卒業した賢者・クリシスで、死亡した時魂が成仏されなかった為ゴーストに変化し、素体としてジオールに回収され今に至る。
なお、ゴーストの長・ブラックフォッグはイビルの実の父である。
元ネタは「MOTHER2」のラスボス「ギーグ」、生徒イビルのモデルは「KOF」のキャラクター「クリス(炎のさだめのクリス)」。
サトー
誕生日:2/8
好き:蕎麦・名所巡り
嫌い:自分より優秀な人
Characteristic Magic:六百式・焔之篝(ほむらのかがり)
(勇樹管轄)
マジックアカデミーの生徒。男性。サトーは名字でファーストネームは不明。
成績優秀で礼儀正しく、先生たちの評判も高いが、実はユウキに陰湿なイジメを行った張本人。冷酷で残虐な性格と言動をとっているが、生徒や教師達の事を気に掛けるところもあり、完全に凶暴という訳ではないようだ。
ユウキに対して異常なまでの執着を持っており、アカデミーに入学したユウキを執拗にいじめ、仲間のジャンガやクララ達をも被害を与えた。
最終的にユウキと一騎討ちを演じるが、努力の差で敗北する。その後はウィーズ先生によって厳重注意を受け更生プログラムを受ける。
その結果、性格や態度が少し丸くなったものの、ユウキを越える姿勢は相変わらず変わっていない。
得意魔法は炎系魔法。得意科目は文系学問とライフスタイル。
実は冥界三神の血を引いており、冥界三神がマジックコロシアムに出現して以来、暴走を起こしてしまう場面が増えた。
モチーフは「KOF」の「八神庵」。
フォーリア
好き:スイーツ・アクセサリー
嫌い:ディストピア
Characteristic Magic:グラビティドライブ
(勇樹管轄)
マジックアカデミーの生徒。ギャル風の女生徒でマジックアクセサリーを身に着けている。
常にタメ口で話し、男子生徒からの人気も高いが彼女もユウキにイジメを行った生徒の一人である。
サトーの命令でアロエを重力魔法で逆さまにして、彼女を助けたユウキを痴漢に仕立て上げようとした。
しかし、アロエがユウキに真実を告げたため失敗に終わり、ジャンガから「努力の本当の意味」を教えられて自首する。その後はウィーズ先生から厳重注意を受けてクラス異動を命じられ、ジャンガのクラスで勉強するようになった。
それ以降はジャンガに想いを寄せているらしい
得意魔法は重力魔法。得意科目はアニメ&ゲームと芸能。
ペジュン
好き:ゲーム・分析
嫌い:非科学的な事(魔法を除く)
Characteristic Magic:ケミカルバーン
(勇樹管轄)
マジックアカデミーの生徒。眼鏡をかけた男子生徒でサブノートパソコンを持ち歩いている。父親は優秀な科学者。
分析を得意としているが、彼もまたユウキにイジメを行った生徒の一人だった。
サトーの命令で自身の能力・モーショントレース魔法を使って、ユウキの書き方で記したカンニングペーパーをクララ、ジャンガのポケットに忍ばせ、ジャンガとクララを失格にさせた上でユウキに罪を着せようとした。
しかし、フォーリア、リアムが捕まり、サトーと共に逃げるも罪が重くなることを恐れ、ナナシの所に投降した。その後はウィーズ先生から厳重注意を受けて更生活動を受けた。
更生後はその分析力でジャンガ達をサポートする。
得意魔法は補助魔法。得意科目はアニメ&ゲームと理系学問
リアム
好き:妹・小動物
嫌い:戦争
Characteristic Magic:ガイアスマッシャー
(勇樹管轄)
マジックアカデミーの生徒。ダンディな風貌をしている男性生徒で、時々頭を掻く仕草をする。
怪力と心優しい性格の持ち主だが、彼もまたユウキにイジメを行った生徒の一人だった。
サトーの命令で対モンスター用の同士討ち魔法を使ってユリ、ヤンヤンを喧嘩させて陽動を行った。
しかし、フォーリアが捕まった為投降を決意。ペジュンとサトーを逃がしたのち、部屋に残った。その後はウィーズ先生から厳重注意を受けて更生中。更生後は再び勉強に励んでいる。
可愛い妹がおり、彼女もアカデミーで勉強している。
得意魔法は攻撃魔法と対モンスター魔法。得意科目はスポーツと社会。
サーマット
好き:完璧、グランドスラム
嫌い:失敗
(エベレスト管轄)
マジックアカデミーの生徒。失敗を許さない性格で、友人と共に邪神の封印を解いてしまったジャンガを責め続けた。
「賢者は失敗をしない」という信念を持っており、クララに「それは違う」と指摘されるが最後までそれを曲げようとしなかった。
よく物事を例え話で例えるが大体が微妙な表現である。
「全部答えたら君の事はもう問わないが1問でも間違えたらジャンガに謝る事」を交換条件として、ユウキの出題するクイズに挑戦。9問正解するも最終問題で不正解をしてしまう。
ユウキとクララから「人は誰でも失敗する」と諭され、考えを改めジャンガに謝罪した。
アリシヤ
好き:特盛りパフェ、寿司
嫌い:危険、安いウニ
(エベレスト管轄)
マジックアカデミーの生徒。サーマット同様、邪神の封印を解いてしまったジャンガを責め続けた。
しかし、ユウキとクララの講義で考えを改め、あっさりとジャンガ側に寝返ってしまう。
それが仇になったのか、樹華に連行され禁則事項をされた。
人を呼ぶ時は~氏と呼ぶ。
ユメコ
好き:創作物、自分
嫌い:努力、我慢
(エベレスト管轄)
マジックアカデミーの生徒の一人で、自称「マジックアカデミーのアイドル」。きらめく魔法で賢者を目指している。
いつも部屋で創作物を描いていたり妄想をしていたりするが、努力とか我慢が大嫌い。
友達のサーマットとアリシヤと一緒に、邪神の封印を解いてしまったジャンガを非難したが、爆発魔法に巻き込まれ入院する羽目に。退院後、再びアカデミーにて勉強中。
使用魔法は周囲の人々を漫画チックにしてしまう特殊な魔法でバリア貫通持ち。初めは無意識に暴発してしまう事が多かったが、みゆきの手によって改善された。
ユミ
好き:友達、両親
嫌い:正義、警察
(エベレスト管轄)
マジックアカデミーの生徒の一人。
父親が免罪でメイズに逮捕されてしまい、
プリンプメイズに尋常ではない恨みを持つ少女。ミカにパンチをしたり、覚悟は本物のようだ。
スバル、バジル、昴の3人の必死の捜査で父親の無実が証明された後、メイズと和解する(但し完全に許した訳ではない)。
カナ(ハイペリオン)
好き:高みを目指す事、甘い食べ物
嫌い:ラキ、巨乳の子
Characteristic Magic:アルミューレリュミエールランサー
(勇樹管轄)
マジックアカデミーに編入した女子生徒。長髪でスレンダーな体形をしている。
好戦的で言動が荒いが、面倒見は良い。
その正体はMS少女ハイペリオンで、ラキの失敗作。
当初はその事をコンプレックスにしており、ラキやアカデミーの生徒達と度々激突した。
敗れた後はレノートをラキに託し、ラキを越えるべくアカデミーに入学する。
また、自分が貧乳であることを気にしており、胸の大きい女子生徒に対しては苛立ちを見せる一面も
得意魔法は防御魔法。得意科目は理系学問と文系学問
ヒルダ
好き:リアム、小動物
嫌い:人が傷つく事、悪いモンスター
Characteristic Magic:ディスコードフェイザー
(勇樹管轄)
マジックアカデミーの生徒の一人で、リアムの妹。
明るく元気な子で、リアムの事を「お兄ちゃん」と呼ぶが「兄さん」と呼ぶようにとリアムから言われている。
得意魔法は不明だが、得意科目はアニメ・ゲームとスポーツ。
・・・実はパラメイルのパイロットを務めており、裏で大型モンスター討伐任務を遂行している。この事はウィーズ先生も知っており、他人に知られないようにしている。しかし、討伐部隊のスポンサーであるゴウマコーポレーションの陰謀が発覚した後、この事をアカデミーの生徒達に知られてしまった。現在はアカデミーで勉強中。
元ネタ・モデルは言わずもがな「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」に登場するヒルダであり、同名のCPUルキアとは関係ない。
ミチル
好き:散歩
嫌い:災害
Characteristic Magic:疾風怒濤
(勇樹管轄)
マジックアカデミーの生徒の一人。
ユウキとは小学校時代からの友人で、転校した後は手紙で情報交換をしていた。
転校した先で大きな事故(地震によって地中深くに廃棄された不発弾が爆発し多数の死傷者を出した)に巻き込まれるも生還し、ユウキがアカデミーにいることを知って入学してきた。
得意魔法は不明だが、得意科目は理系学問。
・・・実は彼女は既にあの事故(実際はジャタムが起こした大地震)で死亡しており、その正体はジャタムによって作られた泥人形だった。真実を知ったユウキによって土に還り、残った魂はジャンガ達をサポートするためにアカデミーに留まっている。
最終的に業火が用意した依り代を用いて蘇生し、アカデミーに戻った。
紫桜
(愁夜管轄)
泥人形に興味を持ったNLLが霊力方向で研究を重ね、その辺の幽霊をぶち込み造り上げられた泥人形。名前の読みは「シオウ」。NLL曰く、まだ動作が重くなる事があるのでβ版。
NLLの知る異能者の能力を複数発動できるが、その能力が干渉しあって動作の不安定さを引き起こしていると推測される。
その為、日夜その辺りの調整をNLL達と共に行っている。多分その内完全なものになるであろう。
性別は不明(外見も中性的でどちらか分からないしベースの幽霊の性別も言及されていない)。
ダイジ
好き:不明
嫌い:全てのモンスター→悪いモンスター
Characteristic Magic:不明
(勇樹管轄)
マジックアカデミーの生徒の一人。
両親をモンスターに殺されたため、モンスターを激しく憎んでいる。
授業の成績もそれなりに良いが、協力プレーで討伐失敗すると他のメンバーを罵倒し激しく責めたり、鳥人であるガルーダ先生に対してもキツイ態度で接している問題点がある。
それだけでなく、マジックペットすらも憎悪の対象になっており、一度はイビルに陰湿なイジメを行ったりした。
SS-Nから毒入りの餌を手に入れミューのトンちゃんやくまきゅうを毒殺しようとするが失敗、ジャンガによって制裁されてしまった。
その後は更生し、ペジュンやサヤナと共にモンスターの生態調査を行っている。
サヤナ
好き:不明
嫌い:全てのモンスター→悪いモンスター
Characteristic Magic:不明
(勇樹管轄)
マジックアカデミーの生徒の一人でダイジの妹。
ダイジ同様、モンスターを激しく憎んでいる。
成績も良いが、やはり協力プレーで討伐失敗すると他のメンバーを激しく責める。
SS-Nからモンスター駆除用のお香を入手、イビルを殺そうとするが失敗しジャンガの制裁を受ける。
その後は更生し、ペジュンやダイジと共にモンスターの生態調査を行っている。
国軍
フェリア
好き:不明
嫌い:不明
Characteristic Magic:不明
(エベレスト管轄)
フェリア
以前アカデミーに対し襲撃をした国軍の実地部隊の隊員。階級は少佐。年齢はジャンガたちとほぼ同等。
ヤンヤンを人質にジャンガをアカデミー破壊作戦に起用する際衰弱した彼と何度も対峙する役目、そして本作戦でジャンガと同行するという役目を担ってたため顔はよく知っている。
得意分野は鞭とそれを利用し特殊な魔法を併用する素早い戦闘、なのだが独学なため強いとは言い切れない。
作戦時みゆきさんに封じられそのまま許しを受け改心する。
丁度アカデミーから賢者の護衛を頼まれたため引き受けてしまいジャンガを中心に共に行動している。
別国軍
アイフェル
好き:不明
嫌い:不明
Characteristic Magic:不明
(エベレスト管轄)
フェリアとは別国の先遣隊の一人。
言葉遣いや性格が多少雑で基本敵をナメてかかる癖がある。
しかしその体術は結構いいらしくそこそこ評判が良かった。
彼女の故郷では国ぐるみの策にはまった一人で貧乏な暮らしを脱するために軍に所属し続けていたが、ジャンガ一行を強襲する際樹華の説得に心打たれ反乱を覚悟する。
ネミラフ
好き:不明
嫌い:不明
Characteristic Magic:亜空飛翔斬
(エベレスト管轄)
フェリアとは別国の先遣隊の一人。
ふわふわしながらもしっかりした髪型、ふわふわした雰囲気でとても戦闘には向かないという印象を受ける。
しかし戦闘は一級品で刀を使った戦闘は特級品。尖兵には勿体無いくらいである。その戦闘の最中でもそのふわふわした雰囲気を崩さない。むしろ怖い。
しかし一度敵と認めれば奥義を連発するという本鬼畜っぷりを見せる。
また敵の中でもごく稀に彼女に戦友認定されるらしい。戦友になった人とは…
アイフェルと共に強襲しジャンガと戦闘を繰り広げるも「爆発」を伴う奥義を発動。隙を突かれジャンガの大地天動を介した能力により傷つかずに戦闘不能状態に。
元々アイフェル共々いい境遇ではなかったらしく自身を匿うと言い出したジャンガたちにつくことを決めたようだ。
イチノク
例の軍の指揮官級の一人。本来は幼い見た目と幼い言葉使いだが変化の術で多少の見栄を張っている。
忍術が得意?でその忍術で圧倒…するつもりだったのだが見事応戦に来た樹華に技を見破られたあげく好待遇に釣られお持ち帰りされた。結果姉者勢に加わることに。
ゴンレス
例の軍の指揮官クラス。大男で怪力が持ち味。
パワーは守りを兼ねると言わんばかりの力技で押しに押したが樹華の策に見事敗れ降伏を認めた。
彼女からその策の使い方を学びたいと考えているようだが…
混龍
例の軍の指揮官級の一人、作戦時は南からの攻めを担当した。
本来は穏やかで気優しいお姉様だが、幹部クラスに工作されたらしく本人含め6人もの魂を詰められ人格破綻を起こしていた。
そのせいか軍内部でも「合成獣(キメラ)」と呼ばれ不気味がられていた。
プチ姉者とジャンガの尽力の結果無事本来の状態に戻り、反乱に協力することに。引き出された他の魂達も思い思いの方面へ進むこととなった。
ツヴェリア
例の国軍の指揮官級の一人、西からの攻めを担当した。
大きめの胸がきつそうな軍服をきている女性でかなりの自信家だが、意外とポンコツ。
そこそこの戦闘センスと抜魂術でジャンガ達を下したように見えたが、ジャンガが抜け出た状態で彼女の中身を抜き返し上手な事を見せつけそのまま降伏させた。
以降彼女は上位互換の存在を見せられ自身の向上を決意、アカデミーにあったリンクスの秘密部屋を拝借しジャンガと共に樹華の修行に顔を出すようになった。
その他
クレスト
(勇樹管轄)
マジックアカデミーの図書室にあった魔導書(超大容量魔法記録端末)の管制人格。性別は女性型。
過去に邪な野望を持つ魔導士達が悪用した結果、防衛プログラムが暴走。
本を手に取ったクララを主として扱っているが、封印解除の時にクララを依代にして肉体を手に入れ、「主を傷つけた」としてユウキに襲い掛かる。
しかし取り込まれたクララの呼びかけで我に返るも、防衛プログラムが暴走を開始。彼女達を巻き込まないよう、最後の力を振り絞り自らを魔導書と分離、クララをユウキに託して防衛プログラムを抱えたまま海上へ向かった。
最終的に防衛プログラムと融合されてモンスターのような姿に変貌。はやてと樹華、アーロンの協力で防衛プログラムから切り離すことに成功。だが防衛プログラムは無限再生機能を備えている為、クレスト自身が消滅しないと再生し続けてしまう事が判明。
彼女の願いを聞いたクララによって一度は消滅するが、予めペンダント型端末に人格データをバックアップしていたため、再び姿を現した。
元ネタは「魔法少女リリカルなのはA's」に登場する「闇の書」と「リインフォース」。
セイジュウロウ
ダイジとサヤナの父親。幼少時代はマジックアカデミーの生徒だった。
ダイジ達が5歳の頃、キャンプ場に現れたモンスターからダイジ達を守る為に致命傷を負い、帰らぬ人となった。
ミズルギ
セイジュウロウの妻。幼少時代はマジックアカデミーの生徒だった。
ダイジ達を守るためにセイジュウロウ共々致命傷を負い、死亡する。
イマーゴ
ブラックフォッグ配下の超級ゴースト。後にジャンガ配下になる。
頭半分を覆い隠すニット帽と、口元を隠す襟が特徴的の学生服を着ている。
冷静な性格で、自分のミスを認め罰を受けるといった潔さを持つ。
ボイド
ブラックフォッグ配下の超級ゴースト。後にジャンガ配下になる。
露出が高い改造制服を着ている。
血の気が高く、乱暴な言葉遣いを使う事が多い(ただ、教師に指摘されると逆らえないのかすぐ言葉を改める)。
姉御肌でそれなりに面倒見が良い性格の持ち主。
ミコト
(浮浪管轄)
ブラックフォッグ配下の超級ゴースト。
雷火
(エベレスト管轄)
ブラックフォッグ配下の超級ゴースト。後にジャンガ配下になる。
ジャンガに恩義を感じており、彼に忠実。
敵対者
ジャタム
(勇樹管轄)
アカデミーを潰そうと企んでいる男性。表向きはゴウマコーポレーションの社長を務めている。
生前の本人と全く同じ意思を持つ泥人形を作り出す術を用いる。
表向きは紳士的な態度をとっているが、実際は極悪非道で、愛情というものを侮蔑し否定している。
しかし彼の正体は女神ジョカに作られた泥人形であり、更にジャタムの魂はミチルの父・リンタロウだった事が判明。
最終的に業火の元へ送られた。
モチーフ元はダイレンジャーのシャダム
カラ
ジャタムの仲間である女性。表向きはゴウマコーポレーションの常務を務めている。
剣術と妖術の使い手で、妖しげな魔法で敵を混乱させる。
しかしその正体はジャタムが作り出した泥人形で、フォーリアのグラビティドライブを受けてダウン、自分が泥人形であることを否定しながら崩れ去った。
その後魂はみゆきによって業火の元へ送られた。
モチーフ元はダイレンジャーのガラ
ザントス
ジャタムの仲間である男性。表向きはゴウマコーポレーションの専務を務めている。
笑い方が下品で頭が悪そうなバカだが、実力は確かなもの。
怪力と炎系の魔法、モンスター召喚を得意とする。
しかしその正体はジャタムが作り出した泥人形で、ジャンガ達の猛攻を受けてなおも立ち向かおうとするも体に限界が来てしまい崩れる。
最期は自分の出世を気にしながら崩れていった。その後魂はみゆきによって業火の元へ送られた
モチーフ元はダイレンジャーのザイドス
ファントム
(勇樹管轄)
仮面をつけた青年。現れては謎めいた言葉を残す。
イビルの出生を知るなど謎が多い。
その正体はブラックフォッグの操り人形であり、分身だった。
ブラックフォッグ
山奥にある廃村の墓場に潜む巨大なゴースト。イビル曰く「ゴーストの長」。
人間の魂が好物で、村中の人間達の魂を食らいつくし、幾つかの村をゴーストタウンに変えた。
ヒルダとウィーズの話によれば、討伐に向かった魔導騎士団の3個小隊の魂を喰らい、全滅させたとの事。
配下として超級ゴーストと呼ばれる高レベルのゴーストが存在する。
聖属性と光属性に耐性を持っており、強力な念動力と霊力でジャンガ達を苦しめた。また、イビルを市の一歩寸前にまで追い込んだ事も。
ジャンガ、リンクス、ユウキ、みゆき、イビルの手によって倒され消滅したが…
ダークファルス【黒霧】(ブラックフォッグ)
トリムの手によってDC体として蘇り、【敗者】からダークファルス因子を埋め込まれ改造を施されたブラックフォッグ。
ゴーストの姿と人間の姿を混ぜた人型ゴーストで、以前より強力な呪いや霊力を操る。また、膝の内部には「メガトン・ミサイル」が内蔵されており、全てを吹き飛ばし焦土と化してしまう程の威力を持つ。
『エナジーイーター』と呼ばれる呪いでアカデミーの生徒達の生命力と魔力を奪い、討伐しに来たジャンガ達の主導権を握り、冥界神のアーティファクトと大地動転の珠を奪い自分の物にし、圧倒的有利な立場に。
しかし、みゆきの主導権を奪う事が出来ず形勢逆転、ジャンガとイビルの技によって敗北。最期は突如現れたダークファルス【双子】によって捕食され、断末魔を上げながら取り込まれてしまった。
その後は【黒霧】本人の魂と意志を宿した状態で【双子】に複製され、不本意ながらも【双子】の配下となり暗躍を続ける。
死亡したアークスの魂を具現化し、氷零に濡れ衣を着せるなど卑劣な行為を行う。
前述の行為にキレた樹華によって片腕を捕食され、【双子】から自分自身の命が危険な状態である事を告げられ、
命に代えてもアカデミーを潰すべく、最後の戦いの準備をしている。
アカデミーの地下に侵入し、これまで生徒達が倒していったモンスターの亡霊を呼び寄せ、ダーカー因子を埋め込みアカデミーを襲撃。
マッシュルやカイザーグリフォン、果てはサキエルや金剛邪神までの亡霊を操り、地下へ向かったジャンガ達に襲い掛かる。
最深部で待ち構え、分身であるファントムを用いて呼び寄せたフォーリアを依代として、フォーリア・ヴィエルに変貌させる。
これにより事を早く終わらせるべくフォーリアごと殺そうとするリンクスと、フォーリアを助けるべく阻止するユウキ、ジャンガらを同士討ちに持ち込むことに成功したが、金剛邪神を倒したみゆきによってあっさり分離させられた。
その後は巨大化しダークファルス・ブラックフォッグとして襲い掛かるが、リンクス、ユウキ、イビル、みゆきによって返り討ちに遭う。最後の切り札としてアカデミーと同化し、自爆してアカデミー諸共ジャンガ達を葬ろうとするが、みゆきからパワー供給をうけたイビルのデモリッション・フレイムサイズで切り放され、ジャンガが形成した結界に閉じ込められた後、巨大な鏡に吸い込まれ大爆発を起こし、完全に消滅した。
なお、メリディアンが回収し損ねた【黒霧】の欠片はバッディーによって取り込まれ…
最終更新:2016年12月24日 01:17