6/「俺三人とか多くね?」 ◆KX.Hw4puWg
「ったく…どういう理屈だよ」
ぶつぶつと呟きながら歩くシャツ一枚のみの少女。
「何度も殺し合いを体験してきたが、今回はリピーターロワってか?」
この人物こそ6/。カオスロワ出典かつ書き手であり、パロロワオールスターの1人である。
「ついてないよなぁ俺も…まさかこの姿でなんて」
6/がいう「この姿」というのは、自分の外見の事である。
6/は実はこのような姿ではなく、何処にでもいるような青年の姿をしていた。
だが、彼が来た世界―――オールロワである事件が起こった。
パンツの山に埋もれていたロアルド・アムンゼン(その3)の支給品であったロープを調べていた時、カオスからの付き合いである柊かがみがそのロープを掴んでしまった。
6/は実はこのような姿ではなく、何処にでもいるような青年の姿をしていた。
だが、彼が来た世界―――オールロワである事件が起こった。
パンツの山に埋もれていたロアルド・アムンゼン(その3)の支給品であったロープを調べていた時、カオスからの付き合いである柊かがみがそのロープを掴んでしまった。
そのロープの名前は『入れ替えロープ』。掴んだもの同士の中身のみ変えてしまうドラえもんの道具。
勿論、二人の精神は入れ代わってしまった、という訳であったのだ。
「俺の変わりに大変だな、あんたも」
…仕事だからな。さあ、続けよう。
「んじゃ、恒例の名簿確認+支給品確認といくか」
彼、6/は既に8回以上殺し合いを体験している。
なので最初に何をすればいいのかも、分かっていたのだった。
なので最初に何をすればいいのかも、分かっていたのだった。
6/が名簿をディパックから取り出すと、まず目に入ってきたのは―――
また典型的なメンバーだな、と6/は思う。それと同時に、喧嘩したまま離ればなれになった6/の世界のかがみが思い浮かんだ。
何だかんだで付き合いは一番長いし、一緒に主催もしたし―――
何だかんだで付き合いは一番長いし、一緒に主催もしたし―――
「…っと、そんな事より確認確認」
6/は歯止めを効かせなくては止まらない思いを押し込め、確認を始めた。
「ま、良くあるリピーターロワだな」
名簿を見終わった後に6/がつけた結論がそれだ。アニロワやニコロワ、漫画ロワなど、様々なロワから来ている、と6/は思った。
ただ、1つだけ疑問があった。
何故らきすたのメンバーが順番でであり、独立していたのだろうか。
普通はそれぞれの出典にあるはずだが、何故だ?
6/が頭を抱え込むとその瞬間、ガサッ、という音がした。
ただ、1つだけ疑問があった。
何故らきすたのメンバーが順番でであり、独立していたのだろうか。
普通はそれぞれの出典にあるはずだが、何故だ?
6/が頭を抱え込むとその瞬間、ガサッ、という音がした。
「敵か!?」
6/はディパックを漁って出てきたコッペパンを右手に、剣を左手に持ち、迎え討つ構えを取る。
何故か後一つの支給品は見当たらなかったが、時間的にこれで戦うしかない。
何故か後一つの支給品は見当たらなかったが、時間的にこれで戦うしかない。
覚悟を決めた6/の目の前に出てきたのは、
「おねえちゃあああああん!!!」
泣きながら飛び込んできた柊つかさだった。
【F-7/深夜】
【6/(外見かがみ)@オールジャンルバトルロワイアル】
【状態】僅かな疑問
【装備】コッペパン@らき☆すた、カリバーン@アニロワ2nd
【持ち物】不明支給品×1【思考・方針】
[基本方針]
このロワからの脱出
1、名簿の意味が分からない
2、つかさに少しだけの困惑
※ランキング作成人に会うらへんからの参戦です。
【状態】僅かな疑問
【装備】コッペパン@らき☆すた、カリバーン@アニロワ2nd
【持ち物】不明支給品×1【思考・方針】
[基本方針]
このロワからの脱出
1、名簿の意味が分からない
2、つかさに少しだけの困惑
※ランキング作成人に会うらへんからの参戦です。
【柊つかさ@原作】
【状態】パニック(大)
【装備】手ぶら
【持物】支給品×3
【思考・方針】
[基本方針]
不明
1、殺し合いの恐怖に怯える
2、姉に会えた事で少し安心
【状態】パニック(大)
【装備】手ぶら
【持物】支給品×3
【思考・方針】
[基本方針]
不明
1、殺し合いの恐怖に怯える
2、姉に会えた事で少し安心
011:めぐりあう双星 | 投下順 | 013:CHAOS;ROYAL |
011:めぐりあう双星 | 時系列順 | 013:CHAOS;ROYAL |
6/(外見かがみ) | 050:シスターバルサミコス | |
001:OP 開演 | 柊つかさ |