CHAOS;ROYAL ◆h6KpN01cDg
―――怖い。
声にならない声で、叫ぶ。
―――私、死ぬんだ。
皆、死んだ。
ハヤテ君もナギも。小五郎さんも本郷さんも独歩さんも。川田君も―――つかさも。
そして、私は今死のうとしている。
自分の一番大嫌いな―――高いところからの転落、という形で。
―――お父さん、お母さん、お姉ちゃん―――
―――村雨さん、エレオノールさん、赤木さん、服部さん、ジョセフさん、かがみ、覚悟君―――
死にたくない。
私は祈った。
それが、決して叶うことはないと分かっていたけれど。
それでも―――
声にならない声で、叫ぶ。
―――私、死ぬんだ。
皆、死んだ。
ハヤテ君もナギも。小五郎さんも本郷さんも独歩さんも。川田君も―――つかさも。
そして、私は今死のうとしている。
自分の一番大嫌いな―――高いところからの転落、という形で。
―――お父さん、お母さん、お姉ちゃん―――
―――村雨さん、エレオノールさん、赤木さん、服部さん、ジョセフさん、かがみ、覚悟君―――
死にたくない。
私は祈った。
それが、決して叶うことはないと分かっていたけれど。
それでも―――
―――私、死にたく、ないよ……!―――
※
「……何よ、これ」
私は、気付けば見覚えのない
自然と、右手が頬に伸びる。
「……痛い」
赤く腫れたであろう頬からは、夢ではないことを証明する痛みが返ってきた。
―――いき、てる。
私は唇を動かす。右手を持ち上げる。震える指先で髪を撫でてみる。
間違いなかった。
私は、『私』だった。
私は、気付けば見覚えのない
自然と、右手が頬に伸びる。
「……痛い」
赤く腫れたであろう頬からは、夢ではないことを証明する痛みが返ってきた。
―――いき、てる。
私は唇を動かす。右手を持ち上げる。震える指先で髪を撫でてみる。
間違いなかった。
私は、『私』だった。
……え、っと、何が起こったんだっけ?
私の頭の中は、疑問符だらけだった。とりあえず、整理しないと。
そう、まず、私は―――死んだ。
死んだはずだったんだ。
最後に聞いたのは赤木さんの声だった。それは覚えている。
バルキリースカートで……着地しようとしたけど間に合わなくて……それで……
そして、気付いたらここにいて……
かがみを攫っていったジェネラルシャドウと知らないモンスターが、殺し合いをしようって言いだして、そして―――
私の頭の中は、疑問符だらけだった。とりあえず、整理しないと。
そう、まず、私は―――死んだ。
死んだはずだったんだ。
最後に聞いたのは赤木さんの声だった。それは覚えている。
バルキリースカートで……着地しようとしたけど間に合わなくて……それで……
そして、気付いたらここにいて……
かがみを攫っていったジェネラルシャドウと知らないモンスターが、殺し合いをしようって言いだして、そして―――
「……っつかさ!」
思い出した。
私の頭は、まるで冷凍窒素にでもつけられたみたいに急速に冷えた。
私の頭は、まるで冷凍窒素にでもつけられたみたいに急速に冷えた。
そう、だ。
つかさ、だ。
つかさが―――それとも、よく似た誰か?口調も態度もつかさと似ていなかったから―――みんなの前で首輪を爆発されて!
体が震える。
あれは夢?それとも現実?
……夢や幻だと信じたかったけど、違うと思う。
つかさ、だ。
つかさが―――それとも、よく似た誰か?口調も態度もつかさと似ていなかったから―――みんなの前で首輪を爆発されて!
体が震える。
あれは夢?それとも現実?
……夢や幻だと信じたかったけど、違うと思う。
間違いないのは。
私は、一度死んでもう一度バトルロワイアルに連れてこられた、ってことだ。
自分で言って信じられないけど、そうしか考えられない。
思い出すのも怖いけど―――あれで私が死なないなんて、ありえないと思うから。
そこに当たり前のように置いてあったディパックをひっくり返し、すぐに中身をすべて出した。
入っていたのは、3つ。
基本セットと、何故か食料とは別に入っていたきゅうり(ごく普通の、市販のものだと思う)と、袋の中にまとめて入れられた五寸釘、藁人形、金槌(呪いでもするのかしら……うう、夜の学校のこと思い出しちゃったじゃない)、そして二振りの日本刀だった。
バルキリースカートを使いこなしていた今となっては、やや装備に不安はあるけど、でも贅沢はいっていられない。日本刀なら、剣道部の私も鍛錬無しである程度使えるはずだ。
私は一本の日本刀以外のものを全てディパックに戻し、今度は名簿を開く。
確認しなければ。
あれがつかさだったのか、そして、誰か他に知り合いはいないのかどうか。
女の子としてははしたないくらい勢いよく名簿を捲り、私は―――息を呑んだ。
私は、一度死んでもう一度バトルロワイアルに連れてこられた、ってことだ。
自分で言って信じられないけど、そうしか考えられない。
思い出すのも怖いけど―――あれで私が死なないなんて、ありえないと思うから。
そこに当たり前のように置いてあったディパックをひっくり返し、すぐに中身をすべて出した。
入っていたのは、3つ。
基本セットと、何故か食料とは別に入っていたきゅうり(ごく普通の、市販のものだと思う)と、袋の中にまとめて入れられた五寸釘、藁人形、金槌(呪いでもするのかしら……うう、夜の学校のこと思い出しちゃったじゃない)、そして二振りの日本刀だった。
バルキリースカートを使いこなしていた今となっては、やや装備に不安はあるけど、でも贅沢はいっていられない。日本刀なら、剣道部の私も鍛錬無しである程度使えるはずだ。
私は一本の日本刀以外のものを全てディパックに戻し、今度は名簿を開く。
確認しなければ。
あれがつかさだったのか、そして、誰か他に知り合いはいないのかどうか。
女の子としてははしたないくらい勢いよく名簿を捲り、私は―――息を呑んだ。
「……つかさ……!」
―――柊つかさ
……ある。
つかさの名前が、名簿にある。
ってことは―――あれは、やっぱりつかさじゃなかったんだ。
でも、喜べない。当たり前だ。
そもそも、つかさが再び殺し合いに巻き込まれているというのはあまりに不憫だし、それに何より。
……ある。
つかさの名前が、名簿にある。
ってことは―――あれは、やっぱりつかさじゃなかったんだ。
でも、喜べない。当たり前だ。
そもそも、つかさが再び殺し合いに巻き込まれているというのはあまりに不憫だし、それに何より。
―――つかさは……どうして名簿に乗っているの?
つかさは、死んだはずだ。
勘違いなんかじゃない。私は確かにつかさを看取ったんだ。
そして、つかさだけじゃない。
川田君や三村君の名前もある。
二人も、死んでいるはずなのに。
ううん、二人だけじゃない。かがみとつかさの友達の、泉さんや高良さん、覚悟君から話を聞いたルイズって人も。
……あはは、まあそれを言われたら、私もなんだけどね。
これは死人を集めた、天国なの?それとも、最後まで生き残った私たちへの試練のつもり?
……ううん、多分両方とも違う。
前者なら、村雨君やかがみ、赤木さんがいる説明がつかないし、後者なら覚悟君や服部君、エレオノールさんがいない理由が分からない。
(そう言えば何故か赤木さんの名前が二つあるけど、同姓同名の別人かしら?赤木もしげるも珍しい名前じゃないし……)
勘違いなんかじゃない。私は確かにつかさを看取ったんだ。
そして、つかさだけじゃない。
川田君や三村君の名前もある。
二人も、死んでいるはずなのに。
ううん、二人だけじゃない。かがみとつかさの友達の、泉さんや高良さん、覚悟君から話を聞いたルイズって人も。
……あはは、まあそれを言われたら、私もなんだけどね。
これは死人を集めた、天国なの?それとも、最後まで生き残った私たちへの試練のつもり?
……ううん、多分両方とも違う。
前者なら、村雨君やかがみ、赤木さんがいる説明がつかないし、後者なら覚悟君や服部君、エレオノールさんがいない理由が分からない。
(そう言えば何故か赤木さんの名前が二つあるけど、同姓同名の別人かしら?赤木もしげるも珍しい名前じゃないし……)
……どうしよう。
全然分からないよ。何でこんなことに?
生き返って、また殺し合いなんて、もう、嫌だよ……
…………覚悟君やハヤテ君なら、どうするかな……
こんなことに、なったら―――
………………っ、だめだめ、私が弱気でどうするの。
理由はともあれ私は生きてる。それは間違いない。
それなら、あそこではできなかったことをしなきゃ。
全然分からないよ。何でこんなことに?
生き返って、また殺し合いなんて、もう、嫌だよ……
…………覚悟君やハヤテ君なら、どうするかな……
こんなことに、なったら―――
………………っ、だめだめ、私が弱気でどうするの。
理由はともあれ私は生きてる。それは間違いない。
それなら、あそこではできなかったことをしなきゃ。
つかさを―――守る。
川田君にも、道を誤らせない。
ずっと仲間だった。一緒に行動していたんだ。
つかさが死んだのは、川田君が堕ちたのは、私の責任でもある。
私が、もっと、もっと、もっと強ければ、って。
幸い、私は一人じゃない。かがみが、村雨君が、赤木さんが、ジョセフさんがいる。
ここにいない覚悟君や服部君やエレオノールさんの分、そしてハヤテ君やナギの分まで、私が頑張らないといけない。
そうじゃないと―――私は生きてる意味なんてないじゃない!
私は決めた。
「つかさ、かがみ、みんな……待ってて」
私はまた、戦うよ。
川田君にも、道を誤らせない。
ずっと仲間だった。一緒に行動していたんだ。
つかさが死んだのは、川田君が堕ちたのは、私の責任でもある。
私が、もっと、もっと、もっと強ければ、って。
幸い、私は一人じゃない。かがみが、村雨君が、赤木さんが、ジョセフさんがいる。
ここにいない覚悟君や服部君やエレオノールさんの分、そしてハヤテ君やナギの分まで、私が頑張らないといけない。
そうじゃないと―――私は生きてる意味なんてないじゃない!
私は決めた。
「つかさ、かがみ、みんな……待ってて」
私はまた、戦うよ。
その、刹那。
ガサリ、という草を掻き分ける音に、私は素早く一歩下がる。
―――誰か、いる。
殺し合いに参加した経験が、私の勘を鋭くしていた。
唾を呑む。
日本刀を構える。太刀打ちできるかは分からない―――でも、何もしないよりはいい。
勝てなそうな相手なら、隙を付いて逃走しよう。今の私は、仲間を見つけてもう一度主催者を倒すことが一番なのだから。
ガサリ、という草を掻き分ける音に、私は素早く一歩下がる。
―――誰か、いる。
殺し合いに参加した経験が、私の勘を鋭くしていた。
唾を呑む。
日本刀を構える。太刀打ちできるかは分からない―――でも、何もしないよりはいい。
勝てなそうな相手なら、隙を付いて逃走しよう。今の私は、仲間を見つけてもう一度主催者を倒すことが一番なのだから。
そして、私の視界の先に現われたのは―――
※
ま た か 。
俺は、何度目になるか分からない溜め息を吐いた。
いい加減にしてくれ。もう何回ロワに出たと思ってるんだ。
はっきり言ってもうネタも尽きただろ?な?
しかし、皮肉なことに俺はよく知っている。ここは夢ではない現実で、嘆いたところでどうにもならないってことは。
いい加減にしてくれ。もう何回ロワに出たと思ってるんだ。
はっきり言ってもうネタも尽きただろ?な?
しかし、皮肉なことに俺はよく知っている。ここは夢ではない現実で、嘆いたところでどうにもならないってことは。
……仕方ない、支給品の確認をするか。そして誰か知り合いがいないかも、だ。
…………まあ、あいつは確実にいるんだろう、どうせ。
悔しいがあいつと俺は二人で一セットのようだからな。
……べ、別に心配なんてしてないんだからっ!
もうあれだけやれば慣れたもの。俺は真っ先に名簿を取り出し、開く。
…………まあ、あいつは確実にいるんだろう、どうせ。
悔しいがあいつと俺は二人で一セットのようだからな。
……べ、別に心配なんてしてないんだからっ!
もうあれだけやれば慣れたもの。俺は真っ先に名簿を取り出し、開く。
やはり、そこには予想を裏切らず、あのガチレズ悪臭ツインテール……かがみの名前があった。
そして、俺の嫁・みなみや朝倉や赤木、長門や南姉妹、俺以外の書き手諸氏など、見知った名前が大量にあった。
その他、他のロワで見た覚えのあるキャラクター名がずらりと並んでいた。
これは何ロワだ?カオスじゃないことだけは分かるが、いまいち整合性がない。
そして、俺の嫁・みなみや朝倉や赤木、長門や南姉妹、俺以外の書き手諸氏など、見知った名前が大量にあった。
その他、他のロワで見た覚えのあるキャラクター名がずらりと並んでいた。
これは何ロワだ?カオスじゃないことだけは分かるが、いまいち整合性がない。
……やっぱりか。何となく分かってはいたが、いい気分はしない。当たり前だ。
殺し合いには慣れたが、好きにはなれそうもない。
……そして何故か自分の名前が三つもあることには触れないことにした。
(カオス)……はきっとこの俺だろう。しかし(神)って何だ。神(笑)でもあるまいし。そんな俺は知らないぞ。
(かがみ)……ってなんじゃこりゃ?俺はかがみじゃないぞ。
ややこしすぎる。
……もう何でもありだ。気にしたら負けだ。
殺し合いには慣れたが、好きにはなれそうもない。
……そして何故か自分の名前が三つもあることには触れないことにした。
(カオス)……はきっとこの俺だろう。しかし(神)って何だ。神(笑)でもあるまいし。そんな俺は知らないぞ。
(かがみ)……ってなんじゃこりゃ?俺はかがみじゃないぞ。
ややこしすぎる。
……もう何でもありだ。気にしたら負けだ。
―――何、どうするか、って?
この殺し合いで?
この殺し合いで?
そんなの、決まっているだろう。
俺は、『光』になった男だ。
死に行った仲間たちから、戦友から。
俺は力を分けてもらい、テラカオスを打ち破ったんだ。
そんな俺が、殺し合いに乗るわけにゃいかないんだよ。
一度じゃ足りなきゃ二度、二度じゃ足りなきゃ三度。
何回でも皆を救ってみせるさ。
……本音は、もうロワになんて出たくないがな。
しかし、それには気をつけなければいけないことがある。
それは誤解フラグだ。毎回毎回誤解されては、自分で状況を悪くしている。
……今回こそ、誰からも誤解されないようにするんだ。
そのためには笑顔だ、笑顔。人当たり良く、だな。
命を狙われた時は仕方ないが、あまり疑われる行動はしない方がいい。
俺が疑われると、かがみやみなみにも迷惑がかかるからな。
死に行った仲間たちから、戦友から。
俺は力を分けてもらい、テラカオスを打ち破ったんだ。
そんな俺が、殺し合いに乗るわけにゃいかないんだよ。
一度じゃ足りなきゃ二度、二度じゃ足りなきゃ三度。
何回でも皆を救ってみせるさ。
……本音は、もうロワになんて出たくないがな。
しかし、それには気をつけなければいけないことがある。
それは誤解フラグだ。毎回毎回誤解されては、自分で状況を悪くしている。
……今回こそ、誰からも誤解されないようにするんだ。
そのためには笑顔だ、笑顔。人当たり良く、だな。
命を狙われた時は仕方ないが、あまり疑われる行動はしない方がいい。
俺が疑われると、かがみやみなみにも迷惑がかかるからな。
―――そう、俺は迂闊だった。
何度もロワに出続け、余裕が生まれていたからだろうか。
何度もロワに出続け、余裕が生まれていたからだろうか。
「なあ、兄さん」
俺はその時逃げるべきだったんだ。
その声で、気付くべきだったんだ。
俺はその時逃げるべきだったんだ。
その声で、気付くべきだったんだ。
しかし俺は、今回こそは誤解されないようにということに気をとられていた。
だから、
俺は、振り向いちまったんだよ。
だから、
俺は、振り向いちまったんだよ。
そこにいたのは、青のツナギを着た、眉毛の太いいい男だった。
俺は、気付いた。
自分が、失敗したということに。
俺は、気付いた。
自分が、失敗したということに。
男はツナギのジッパーを下げながら、こう言った。
「や ら な い か」
冗談じゃない!
俺は前も後ろも散々アレな目にあわされたんだぞ!?
俺を犯すのは、かがみだけで十分だっ!!
最後まで聞くか聞かないかのうちに、俺は踵を返して逃げ出した。
逃げ出した、つもりだった。
「おいおい、目を合わせておいてその反応はないだろう」
男は目に止まらぬ早さで俺の肩をたくましい腕でがっしりと掴んだ。
ゲェッ―――!
「や ら な い か」
冗談じゃない!
俺は前も後ろも散々アレな目にあわされたんだぞ!?
俺を犯すのは、かがみだけで十分だっ!!
最後まで聞くか聞かないかのうちに、俺は踵を返して逃げ出した。
逃げ出した、つもりだった。
「おいおい、目を合わせておいてその反応はないだろう」
男は目に止まらぬ早さで俺の肩をたくましい腕でがっしりと掴んだ。
ゲェッ―――!
「俺は死んだはずだったんだが―――何故か今ここで生きている。俺が掘って死んだはずの奴も生きているようなんだ。理由はよく分からないが―――何にせよ性欲を持て余していてな。道下もいないし、お前に付き合ってもらうぜ」
そして男、いや阿部高和は俺のことを押し倒す。
か、勘弁してくれ!
こんなところでアッー!なことになったら、また誤解される!
それにいい加減犯されるのは嫌だ!
俺が犯し……いやいや、健全な関係を持ちたいのはみなみだけだ!
そして男、いや阿部高和は俺のことを押し倒す。
か、勘弁してくれ!
こんなところでアッー!なことになったら、また誤解される!
それにいい加減犯されるのは嫌だ!
俺が犯し……いやいや、健全な関係を持ちたいのはみなみだけだ!
「俺はノンケでも食っちまう男だからな」
奴が俺のズボンをはぎ取り、下着までも降ろす。
俺のオッ○セイが外気に晒される。
ら、らめええええ!ストップストップ!
俺のオッ○セイが外気に晒される。
ら、らめええええ!ストップストップ!
だめだ、こんなとこで食われる訳には……
俺は男が自らも服を脱ぎ始めたその時、ディパックに手をかけていた。
そして手を突っ込み、一つの支給品を引っ張り出す。
出ろ、出るんだ、武器!
こんな時に下らない武器だったら承知しないぜ!
俺は男が自らも服を脱ぎ始めたその時、ディパックに手をかけていた。
そして手を突っ込み、一つの支給品を引っ張り出す。
出ろ、出るんだ、武器!
こんな時に下らない武器だったら承知しないぜ!
俺は掴んだそれを―――俺の尻を掴もうとしていた奴の右手に突き刺した。
それは、わずか一瞬だった。
もし失敗したら、なんて今は考えている場合じゃない!
それは、わずか一瞬だった。
もし失敗したら、なんて今は考えている場合じゃない!
「ってえ!」
やった、ナイフとは、運がいい!
痛みに悶絶する阿部の隙をつき、俺はディパックだけを引っ掴み逃走した。
今度は成功。
しかし、後ろは振り返らずに走り続けた。
立ち止まってる余裕なんてあるわけがなかった。
やった、ナイフとは、運がいい!
痛みに悶絶する阿部の隙をつき、俺はディパックだけを引っ掴み逃走した。
今度は成功。
しかし、後ろは振り返らずに走り続けた。
立ち止まってる余裕なんてあるわけがなかった。
「……はあ……はあ……はあ……」
…………五分ほど駆けて、俺はその場に崩れ落ちた。
……やばい、始まってすぐでこんなに体力を使うとは。
これは死亡フラグだぞ。
こんな時に新たな襲撃者が来るのがオチだ。
ロワの世界ってのはそういうもんだろう。
…………五分ほど駆けて、俺はその場に崩れ落ちた。
……やばい、始まってすぐでこんなに体力を使うとは。
これは死亡フラグだぞ。
こんな時に新たな襲撃者が来るのがオチだ。
ロワの世界ってのはそういうもんだろう。
何はともあれ、ホモに掘られてショック死というどこぞの語り部みたいな事態は免れたな。ディパックに入っていたこのナイフに感謝してもし足りない。
ありがとうナイフ。お前のこと愛してるぜ。
まあ俺の嫁はみなみだけどな。
ありがとうナイフ。お前のこと愛してるぜ。
まあ俺の嫁はみなみだけどな。
深く息を吐く。何度目だ、本当に。
……いつまでも気負っていても仕方ない。
せっかく逃げ切れたことだし、後は残りの支給品をチェックして知り合いを探しに行くか……
そう思っていた時だった。
……いつまでも気負っていても仕方ない。
せっかく逃げ切れたことだし、後は残りの支給品をチェックして知り合いを探しに行くか……
そう思っていた時だった。
俺の目の前に、突然少女が現われた。
森の中を歩いていたらしく、髪や制服にところどころ落ち葉がくっついている。
あれ、これ、ヒナじゃね?
間違いない、ハヤテのごとく!のヒナギクじゃないか。悪いがツンデレはさほど好みじゃないんだ。どこぞのガチレズが頭をよぎるからな。
ヒナは俺と視線があった瞬間に険しい顔になり、その手に日本刀を構えた。
……まあ、無理もないか。一応バトルロワイアルだしな。
森の中を歩いていたらしく、髪や制服にところどころ落ち葉がくっついている。
あれ、これ、ヒナじゃね?
間違いない、ハヤテのごとく!のヒナギクじゃないか。悪いがツンデレはさほど好みじゃないんだ。どこぞのガチレズが頭をよぎるからな。
ヒナは俺と視線があった瞬間に険しい顔になり、その手に日本刀を構えた。
……まあ、無理もないか。一応バトルロワイアルだしな。
カオスロワでは初めて見る顔だが、漫画ロワを見る限りだと多分マーダーにはならないだろうし、一緒に仲間を探してみてもいいかもしれない。
よし、俺はとりあえず殺し合いに乗っていない旨を伝えよう。
「あの―――」
よし、俺はとりあえず殺し合いに乗っていない旨を伝えよう。
「あの―――」
俺は一歩進み出る。
「俺は」
そして、もう一歩踏み出して、
「……いっ……いやああああああああああああああああ!!!」
「俺は」
そして、もう一歩踏み出して、
「……いっ……いやああああああああああああああああ!!!」
自己紹介をしようとした瞬間、ヒナは凄まじい悲鳴を上げて俺とは逆方向に走り出した。
まさに疾風のごとく、である。
なっ……何だ!?
俺が何をしたって言う………ん?
まさに疾風のごとく、である。
なっ……何だ!?
俺が何をしたって言う………ん?
あれ?
そういや……
何か、何か引っかかるぞ?
そういや……
何か、何か引っかかるぞ?
痛みに悶絶する阿部の隙をつき、俺はディパックだけを引っ掴み逃走した。
あれ、何か……
何だろう、この嫌な汗は。
何かとんでもない―――誤解を招くことをした、気が―――
何だろう、この嫌な汗は。
何かとんでもない―――誤解を招くことをした、気が―――
ディパックだけを
……ナンテコッタイ
そうだ、俺は今―――
下半身丸出しじゃないか。
下半身丸出しじゃないか。
………また、誤解された……。
あれやばいだろ絶対。
下手すればマーダーと誤解されるより更に悪い。
死姦の次は露出狂か!
よりにもよってラスボス戦で全裸になったり、犯されて脱がされたり、俺はどうして裸に縁があるんだ!?
……ははははは、またか。またやっちまった。
もう誤解されたくなんてなかったってのに。
俺は自らの露出した部分を隠すように、草むらに座り込む。
下半身が寒い。ちくちくする。
無理もない。
今すぐにでもズボンを穿きたいが、阿部さんのところに戻るのは勘弁だ。
あれやばいだろ絶対。
下手すればマーダーと誤解されるより更に悪い。
死姦の次は露出狂か!
よりにもよってラスボス戦で全裸になったり、犯されて脱がされたり、俺はどうして裸に縁があるんだ!?
……ははははは、またか。またやっちまった。
もう誤解されたくなんてなかったってのに。
俺は自らの露出した部分を隠すように、草むらに座り込む。
下半身が寒い。ちくちくする。
無理もない。
今すぐにでもズボンを穿きたいが、阿部さんのところに戻るのは勘弁だ。
……ああ、みなみに会いたい。
また、みなみに会えるんだ。早く探しに行きたい。
かがみも探してやる。他の仲間たちにも、会いたいんだ。
でも、この状態でどうすればいい?
このまま歩き回れば、俺はただの変質者だ。
……ふと、名簿に書かれたあと二人の俺のことを思い出す。
二人の『俺』は、ここで何をしているのだろう。
奴等も誤解され、今の俺のような状況にあるのだろうか。
また、みなみに会えるんだ。早く探しに行きたい。
かがみも探してやる。他の仲間たちにも、会いたいんだ。
でも、この状態でどうすればいい?
このまま歩き回れば、俺はただの変質者だ。
……ふと、名簿に書かれたあと二人の俺のことを思い出す。
二人の『俺』は、ここで何をしているのだろう。
奴等も誤解され、今の俺のような状況にあるのだろうか。
……そんなの、嫌だ。
俺は、もう嫌なんだ。
誰かが死ぬのは、もう。
みなみもかがみも皆、生きていて欲しいんだ。
もうロワになんて出たくない―――ただ、書き手として細々と小説を書いていきたいんだ。
だが、それには誤解がつきまとう。それならどうしたらいい?
俺は、もう嫌なんだ。
誰かが死ぬのは、もう。
みなみもかがみも皆、生きていて欲しいんだ。
もうロワになんて出たくない―――ただ、書き手として細々と小説を書いていきたいんだ。
だが、それには誤解がつきまとう。それならどうしたらいい?
―――俺だ。
そうだ、その手があった。
『俺』なら、俺を疑いはしないんじゃないか。
俺は他の誰よりも、俺が誤解フラグを持っていることを知っている。
それなら、もう二人の『俺』も、俺に協力してくれるんじゃないか?
……まあ、あと二人の俺がどうしようもない誤解をばらまいてくれていないことを祈りたい。
何はともかく、『俺』なら俺のことを信じてくれるはずだ。
そうだ、その手があった。
『俺』なら、俺を疑いはしないんじゃないか。
俺は他の誰よりも、俺が誤解フラグを持っていることを知っている。
それなら、もう二人の『俺』も、俺に協力してくれるんじゃないか?
……まあ、あと二人の俺がどうしようもない誤解をばらまいてくれていないことを祈りたい。
何はともかく、『俺』なら俺のことを信じてくれるはずだ。
よし、決めた。
俺は、二人の俺に会う。
そして、かがみやみなみやカオス5期のみんなや書き手氏たちと合流して―――主催を倒そう。
もう嫌になるくらいロワには出た。恐怖も、悲しみも克服した、はずだ。
仲間を救うこと、それが俺のすべきことだから。
「よし、やるぞ!」
俺は、新たな決意を手に、進み始めるのだった。
俺は、二人の俺に会う。
そして、かがみやみなみやカオス5期のみんなや書き手氏たちと合流して―――主催を倒そう。
もう嫌になるくらいロワには出た。恐怖も、悲しみも克服した、はずだ。
仲間を救うこと、それが俺のすべきことだから。
「よし、やるぞ!」
俺は、新たな決意を手に、進み始めるのだった。
下半身を露出したままで。
【B-5/森/一日目-深夜】
【6/氏@カオスロワ】
[状態]:健康、下半身裸
[装備]:サバイバルナイフ@現実
[持物]:基本支給品一式、不明支給品(1~2個)
[方針/行動]
基本方針:仲間ともう二人の自分と合流し、主催者を倒す
1:着るものが欲 し い
2:とりあえずもう誤解されたくない
【6/氏@カオスロワ】
[状態]:健康、下半身裸
[装備]:サバイバルナイフ@現実
[持物]:基本支給品一式、不明支給品(1~2個)
[方針/行動]
基本方針:仲間ともう二人の自分と合流し、主催者を倒す
1:着るものが欲 し い
2:とりあえずもう誤解されたくない
[備考]
※5期最終話エピローグ後からの参戦です。
※自分以外の6/氏に関してはさほど深く考えていません。
※5期最終話エピローグ後からの参戦です。
※自分以外の6/氏に関してはさほど深く考えていません。
※
逃げられちまったか……。惜しいことをした。
せっかくのいい男だったんだがな。
しかし、どういうこった、これは。
萃香ちゃんと殺したはずの高町なのはや、俺が食っちまったキョン君、放送で名前が呼ばれたゴマモンや柊かがみ(イッカクモン君と一緒にいたな、どうでもいいが)なんかがここにはいるらしい。
しかも、俺は確かに死んだと思ったんだが―――不思議だ。
せっかくのいい男だったんだがな。
しかし、どういうこった、これは。
萃香ちゃんと殺したはずの高町なのはや、俺が食っちまったキョン君、放送で名前が呼ばれたゴマモンや柊かがみ(イッカクモン君と一緒にいたな、どうでもいいが)なんかがここにはいるらしい。
しかも、俺は確かに死んだと思ったんだが―――不思議だ。
……いや、気にしても仕方がない。きっと俺は運が良かったのだ。
これでまた男を掘れるってもんだ。
逃げられたのは、死んだからかいまいち調子が掴めなかったからだ。
腕は痛む。しかし、今は俺の息子を収めることが先だ。
またキョン君を掘れるなんて、素晴らしいじゃないか。
それにここは俺がさっきまでいた会場とはメンバーの一部を除き全てが違う―――きっと、まだ見ぬいい男がいるに違いない。
これでまた男を掘れるってもんだ。
逃げられたのは、死んだからかいまいち調子が掴めなかったからだ。
腕は痛む。しかし、今は俺の息子を収めることが先だ。
またキョン君を掘れるなんて、素晴らしいじゃないか。
それにここは俺がさっきまでいた会場とはメンバーの一部を除き全てが違う―――きっと、まだ見ぬいい男がいるに違いない。
ああ、焦るなよ、俺の息子。
ちゃんと俺が収めてやる。
もう前回みたいに、女に反応したりなんかさせるか。
今度こそ俺は―――男を掘って掘って掘りまくるっ!
ちゃんと俺が収めてやる。
もう前回みたいに、女に反応したりなんかさせるか。
今度こそ俺は―――男を掘って掘って掘りまくるっ!
だから、見ててくれよ道下。
俺と俺の息子の勇姿をな!
俺と俺の息子の勇姿をな!
【B-4/森/一日目-深夜】
【阿部高和@ニコニコ動画バトルロワイアル】
[状態]:健康、ヤル気満々、右手から出血(止血済み)
[装備]:なし
[持物]:基本支給品一式、不明支給品(2~3個)
[方針/行動]
基本方針:いい男を掘る
1:キョンをもう一度掘りたい
2:6/氏(カオス)はいずれまた掘りたい
【阿部高和@ニコニコ動画バトルロワイアル】
[状態]:健康、ヤル気満々、右手から出血(止血済み)
[装備]:なし
[持物]:基本支給品一式、不明支給品(2~3個)
[方針/行動]
基本方針:いい男を掘る
1:キョンをもう一度掘りたい
2:6/氏(カオス)はいずれまた掘りたい
※
……いる、んだ、本当に。
変質者って……
確かに白鳳でも近くに女子生徒に声をかける不審者がいるとは聞いていたけど……
自分には関係ないって他人ごとみたいに思ってたから……
変質者って……
確かに白鳳でも近くに女子生徒に声をかける不審者がいるとは聞いていたけど……
自分には関係ないって他人ごとみたいに思ってたから……
まさか、本当に下半身丸出しで歩いてる人がいるなんて……
……見ちゃった。
月明かりの下、ばっちり、はっきり、くっきり……
……っていやあああああああ!何思い出してるの私!
忘れてろ、忘れるんだ桂ヒナギク!
乙女の尊厳に関わるわっ!
月明かりの下、ばっちり、はっきり、くっきり……
……っていやあああああああ!何思い出してるの私!
忘れてろ、忘れるんだ桂ヒナギク!
乙女の尊厳に関わるわっ!
……でも……私ここに来る前にも一回ばっちりと見てるし……ってだから何思い出してるのよ!
記憶から抹消しないと……!
……よし、忘れる、忘れるんだ。
あれは悪夢。蜂に刺されたようなものだ。そう思わないとやっていけない。
……あ、あいつは女の子の敵!今度会ったら根性叩き直してやるから……!
記憶から抹消しないと……!
……よし、忘れる、忘れるんだ。
あれは悪夢。蜂に刺されたようなものだ。そう思わないとやっていけない。
……あ、あいつは女の子の敵!今度会ったら根性叩き直してやるから……!
「……よし、落ち着いた」
言い聞かせるように呟く。
もう変質者には……殺し合いに乗った人にも会いませんように……
そして早く仲間と合流できますように……そう、願う。
そう、次に会うのは、知り合いの―――
言い聞かせるように呟く。
もう変質者には……殺し合いに乗った人にも会いませんように……
そして早く仲間と合流できますように……そう、願う。
そう、次に会うのは、知り合いの―――
「なあそこの君!頼みがあるんだ!」
知り合いの―――って、えっ!?
油断も隙もない。
いつの間にか、私のすぐ目の前に男の子が立っていた。
早い―――気配を全く感じなかった。
「っ―――!?」
まさか私を殺そうと!?
私が振りかざした日本刀を避けるように、少年は私に更に近寄ってきた。
「俺は殺し合いには乗ってない!信じてくれ!皆でこの殺し合いから脱出したいんだ!」
熱い言葉に、私はやや手を緩める。
嘘を吐いている顔ではない。
もう少し用心してもよかったのかもしれないけど、それができない私はお人好しなのかもね。……なんて。
それにしても驚いた。なんて早さなのかしら。
何に燃えているのか知らないけど……
「…………殺し合う気はない、の?」
「ああ、ない。君は俺のクラスメイトじゃないみたいだけど……俺はどっちにせよ、あいつらを倒してここから出るつもりだ。そして―――」
その顔が、似てもいないのにどこかハヤテ君と被った。
あ、そっか、似てるんだな、少し。
無害そうだし、信じてみても―――
知り合いの―――って、えっ!?
油断も隙もない。
いつの間にか、私のすぐ目の前に男の子が立っていた。
早い―――気配を全く感じなかった。
「っ―――!?」
まさか私を殺そうと!?
私が振りかざした日本刀を避けるように、少年は私に更に近寄ってきた。
「俺は殺し合いには乗ってない!信じてくれ!皆でこの殺し合いから脱出したいんだ!」
熱い言葉に、私はやや手を緩める。
嘘を吐いている顔ではない。
もう少し用心してもよかったのかもしれないけど、それができない私はお人好しなのかもね。……なんて。
それにしても驚いた。なんて早さなのかしら。
何に燃えているのか知らないけど……
「…………殺し合う気はない、の?」
「ああ、ない。君は俺のクラスメイトじゃないみたいだけど……俺はどっちにせよ、あいつらを倒してここから出るつもりだ。そして―――」
その顔が、似てもいないのにどこかハヤテ君と被った。
あ、そっか、似てるんだな、少し。
無害そうだし、信じてみても―――
「―――お願いです、この服を着てください!」
ぱさり。
―――ん?
「……ちょっと胸位が残念だけど、君みたいな綺麗な子だったら似合うと思うんだ。俺の夢なんだ!頼むよ!」
そう言って、少年は私に露出度の高い服を差し出し、頭を下げる。
―――ん?
「……ちょっと胸位が残念だけど、君みたいな綺麗な子だったら似合うと思うんだ。俺の夢なんだ!頼むよ!」
そう言って、少年は私に露出度の高い服を差し出し、頭を下げる。
これは何の服だ、とか。
ここは殺し合いの場なのよ、とか。
そもそも何者だ、とか。
聞くべきことはたくさんあるけど。
ここは殺し合いの場なのよ、とか。
そもそも何者だ、とか。
聞くべきことはたくさんあるけど。
とりあえず―――
殴っておいていいですか?
殴っておいていいですか?
かくして乙女の尊厳は、ずたずたに切り裂かれていくのであった
【C-5/森/一日目-深夜】
【桂ヒナギク@漫画キャラバトルロワイアル】
[状態]:健康、脱力
[装備]:ムラサャーミャ&コチーテ@アニメキャラ・バトルロワイアル2nd
[持物]:基本支給品一式、五寸釘、藁人形、金槌の呪いセット@オールジャンルバトルロワイアル、きゅうり@やる夫がバトルロワイアルに参加しているようです
[方針/行動]
基本方針:仲間を見つけて、今度こそ皆で生きて脱出する
1:つかさ、川田を助けたい
2:ここ変態ばっかりよー!
【桂ヒナギク@漫画キャラバトルロワイアル】
[状態]:健康、脱力
[装備]:ムラサャーミャ&コチーテ@アニメキャラ・バトルロワイアル2nd
[持物]:基本支給品一式、五寸釘、藁人形、金槌の呪いセット@オールジャンルバトルロワイアル、きゅうり@やる夫がバトルロワイアルに参加しているようです
[方針/行動]
基本方針:仲間を見つけて、今度こそ皆で生きて脱出する
1:つかさ、川田を助けたい
2:ここ変態ばっかりよー!
※死亡後から参戦
※6/氏(カオス)を変質者と認識しています。
※6/氏(カオス)を変質者と認識しています。
【前原圭一@やる夫がバトルロワイヤルに参加しているようです】
[状態]:健康、メイド萌え
[装備]: なし
[持物]:基本支給品一式、不明支給品(1~2個)、メイド服@現実?
[方針/行動]
基本方針:ロワから脱出。女の子にメイド服を着せたい
1:目の前の女の子(ヒナギク)にメイド服を着てほしい。……でもスタイルが残念だな
[状態]:健康、メイド萌え
[装備]: なし
[持物]:基本支給品一式、不明支給品(1~2個)、メイド服@現実?
[方針/行動]
基本方針:ロワから脱出。女の子にメイド服を着せたい
1:目の前の女の子(ヒナギク)にメイド服を着てほしい。……でもスタイルが残念だな
※参戦時期は次の書き手の方にお任せします。
012:6/「俺三人とか多くね?」 | 投下順 | 014:せめて歩ませよ我が外道の道を |
012:6/「俺三人とか多くね?」 | 時系列順 | 014:せめて歩ませよ我が外道の道を |
6/氏 | 029:空を見上げる少女達の瞳に映る世界 | |
阿部高和 | 038:変態に縁のある女 | |
桂ヒナギク | ||
前原圭一(やる夫ロワ) |