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常に客観的観点から正確な情報のみを記述することを心がけてください。
プロイセン=リトアニア紛争
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発生日時 |
2022/10/10~現在 |
発生原因 |
メーメル地方の帰属問題 |
現在の双方の要求 |
プロイセン:メーメル地方の返還、一定期間の従属、こもんみちびき氏の退位 |
リトアニア:従属国化 |
結果 |
現在進行中 |
プロイセン=リトアニア危機(独:Krise in Preußen und Litauen, 波:Kryzys w Prusach i Litwie, 里:Krizė Prūsijoje ir Lietuvoje)は、
クレセント王冠領プロイセン王国とポーランド=リトアニア共和国の領土問題及びそれに付随する外交問題の総称である。
経過
元々、
メーメルラント(クライペダ)地方
はクレセント王冠領プロイセン王国(以下プロイセン)とポーランド=リトアニア共和国(以下リトアニア)の係争地であった。しかし交渉は解決どころか日に日に度が過ぎた侮辱発言が見られるようになった。その後プロイセンは
国際連合でこの問題に対し提訴を行うも、裁判といえる物は開催に至らず双方の議論で決裂がほぼ確定してしまう。国連はリトアニアに対し除名などの制裁を行う投票を実施し、反対はわずか1ヶ国のみとなり可決される。国連により全世界への警鐘も鳴らされ、国際情勢は緊迫するばかりであった。
プロイセンは10月21日に
神聖同盟(未作成)を結成。クレセント・ローマ帝国・ピヨランド(ドウランド)を主要国とするこの巨大な同盟は「リトアニア包囲網」とも呼ばれ、リトアニアへ何らかの形での制裁を求める国家が多く加盟することとなる。
また、これに対抗する形で
対プロイセン同盟(未作成)が結成されたが、現在明確に発表されている加盟国はるみ帝国連邦のみである。
途中でリトアニア側は実質的なメーメルの放棄と同盟締結を持ち出したが完全に断られており、いつ戦争の火蓋が切られるかもわからない状況で緊迫が続いている。
10月27日、リトアニアの元首こもんみちびき氏は「クレセント王冠領チュートン騎士団と同盟を結んだ」と公表したが、プロイセンとおなじくクレセント王冠領である為、内部分裂を危惧したクレセント帝国皇帝のぶりかす氏がチュートン騎士団長に連絡を入れた所、チュートン騎士団長からは「リトアニアと同盟を締結していない」と伝えられた。つまり、リトアニア側による状況を有利に進めるためのデマであるのではないかという疑惑がかかったが、裏でチュートン騎士団がクレセントからの離反を画策していることが発覚し、チュートン騎士団の二枚舌外交が発覚した。
その後、プロイセンはリトアニアに宣戦布告し、承認された。(
普波戦争)
諸外国の対応
コペルハーゲニア・コペンハーゲン共和国
プロイセン側を支持し、デンマーク海峡の封鎖とポーランド=リトアニア側への通行禁止令を発表。
ローマ帝国
プロイセン側を支持し、ポーランド=リトアニア側への非難声明を発表。
ドウランド
プロイセン側を支持し、ポーランド=リトアニア側への非難声明を発表。
メキシコ帝国
もともとリトアニアとの合併をした
ポーランド共和国(未作成)であったが元元首が辞退、リトアニアから離脱し、メキシコに移住。現在プロイセン側を支持している。
ケベック連邦
プロイセン側を支持、ポーランド=リトアニアの国家承認を取り消し禁輸処理を発表。
ビザンツ=フランス二重帝国
フランス王国単体ではプロイセン側を支持するも、二重帝国全体としては「クレセント寄りの中立」を発表している。
枢軸国(鬼宿、日ノ帝國連邦)
プロイセン王国の同盟国であるが、中立を発表。
プロイセン王国の提案を受理し除名決議投票を実行、賛成多数でリトアニアを除名国家に指定する。
最終更新:2023年09月13日 02:29