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Lv10+備考/+10-+13 - (2014/11/20 (木) 18:59:22) の編集履歴(バックアップ)



+10 : 難関譜面1

曲名 Version 解説・備考 難易度指数
VALLIS-NERIA limelight TITANS RETURNHollywood Galaxyを混ぜたような譜面。リズムがややこしく、とり方が常に安定しない。
前後半のLO拘束×3TOP&同時複合・中盤の縦連地帯とほぼ全域にわたって難所が続くため、稼ぎどころが殆ど無いのも難要素の1つ。
リズム自体は曲に忠実なので、TOPのタイミングを覚えれば活路を開ける。
0.525
量子の海のリントヴルム limelight
(jubeat)
師範2曲目候補
L'erisiaの高速、DRAGON KILLERのトリル、DEADLOCKの乱打、Bad Maniacsの物量を全てかき集め、+αを加えた総合力譜面。
リズム自体は均等なのだがところどころ歯抜けがあり、3TOPが複雑な箇所などもあるが、
なんといってもその特徴はその速さ。この速さの乱打をどれだけ取れるかが、ここからのクリアの鍵となる。
0.530
終焔のClaudia colette
Autumn
師範1曲目候補
LO3本による拘束や高い頻度で登場する16分の乱打・トリル、逆三角押し混じりの8分乱打など、全体難な譜面傾向であり、言い換えると稼ぎ所を作るには相応の地力が必要となる。
分割トリルをはじめ他の曲にもある要素が多いため、他のLv10+譜面に慣れてから挑むとしても決して遅くはない。
なお、BPM変化は最序盤に一旦減速するのみであり、大きな難要素ではない。
0.605
デッドボヲルdeホームラン
(SPECIAL)
groovin'!! Lv10の中でも弱めであった同曲HARD譜面から全般的に大幅に強化されており、とりわけ24分のトリル・VOと同時押しを交えた上下振りが多く精度と認識力が高いレベルで問われる地力譜面である。常駐も難しい部類に入るか。
なお、HARD譜面と同様に16分トリルは実際には若干ハネたリズムであるが、クリア段階で意識すると逆に精度を落としたりミスの原因になりかねないため、まずは上下振りに惑わされず着実に拾うことを考えていこう。
0.644
シュレーディンガーの猫 colette
Summer
(pop'n)
この曲の最大の難所は中盤の悲鳴の後に来るわけのわからない地帯の同時押し。ここを無研究で見切るのはかなり難しい。また、その後にくる3TOPのみの乱打も見切れないと発狂に見えるだろう。
しかし、譜面全体を通すと、同時押しが多く絡む8分乱打や12分乱打が中心でたまにトリルが来る程度なので、同時押し絡みの乱打が押せるかどうかで評価が大きく変わる。
0.657
Gale Rider groovin'!! 前半の4本LOやTOPとラインの同時押し、TOPとのトリルなどが特徴的で、同クラスの譜面と比較しても認識力が高く問われる、「認識難・配置難・全体難」の譜面。合間にたびたび入り込んでくる16分乱打もBPM193とあって中々の速さで、相応の地力が必要となる。
一方リズムはかなり分かりやすく、いったん対応できる力量がついてしまえばクリアは安定しやすい。
0.667
Lisa-RICCIA colette
Autumn
(jubeat)
名誉師範1曲目候補
中盤のトリルと縦連地帯に目が行きがちだが、終盤にも乱打とトリルと3TOP×ラインの同時押しが入り混じれてる発狂があり、中~終盤でまともに稼げる場所がかなり少ない。
その分序盤は16分以上の配置が少なめで稼ぎやすいが、3TOP×ラインの同時押しが多く絡むため、決して楽とは言い切れない。見切り力をつけて序盤でしっかり稼ぎ、中~終盤に備えておきたい。
0.674




+11 : 難関譜面2

曲名 Version 解説・備考 難易度指数
御千手メディテーション groovin'!!
(BEMANI)
BPM150の地帯は開幕のみで、メインのメロディーに合わせて降ってくるBPM190の16分乱打やトリルが難要素である。VOにより交互押しできる部分もあるが、TOPとの絡みが複雑であったり同時押しトリルを挟んだりなど、見切りにくく見切れても手が動かないと落としやすいためひたすら手を動かし続けることになる。開幕から暫くの間と中盤から転調する前までは比較的稼ぎどころにしやすいため、クリアレベルではその部分の精度を安定させることが第一となる。 0.752
Vairocana colette
Winter
量子の海のリントヴルムを上回るような速度の乱打が強烈だが曲が進むに連れチェイン・縦連が混じりだしていく。
変拍子なのでリズムも掴みづらいが、序盤だけの低速部分や中盤の8分トリル地帯、終盤のLO×TOP縦連地帯など、比較的わかりやすい場所もあるため、それらでフォローすることは不可能ではない。
0.754
見習い天使と星降りの丘 groovin'!!
(GFDM)
全体的には同時押しが多めでテクニックを要する総合譜面。LO拘束の長さや16分乱打など様々な要素を含んでいるため誤魔化しが効かず、相応の地力が必要となる点はValangaに似たところがあるか。
変拍子などによりリズム難であるが、メロディのリズムに忠実ではあるので曲を聴きこむとより理解しやすい。
0.764
EMPEROR OF THE AVALON colette
Summer
師範1曲目候補
10+では少なめの602オブジェクトに低速地帯、混フレ等の局所難を詰め込んだ譜面。特に後半の同時押しラッシュはValangaのそれをも上回るものが何度も降ってくるため、初見は要注意。
また、GAIAのように低音が聞き取りづらいため、事前に曲を聴き込んだり音の聞こえる場所でプレイすることも対策の一つとなる。
0.784
Stand Alone Beat Masta groovin'!!
(jubeat)
BPM200の8分でひたすら降ってくるVOの縦連に歌詞合わせや8分乱打などが同時に降ってくる譜面はインパクト抜群の見た目であるが、縦連を叩くリズムが一度ずれるとGREATやGOODを量産してしまいがちでクリアへの障壁となる。それ以外にも意外と厳しいLO拘束や序盤の8分2個同時押しラッシュなどが降り注ぎ体力を奪うが、こちらは縦連+α地帯と比較すると易し目であるため稼ぎ所にしておきたい。 0.808
chaplet colette
Spring
(jubeat)
名誉師範1曲目候補
12分のトリルや乱打を中心に、LO拘束がしつこく絡む譜面。発狂と呼べる箇所が少ないため、このレベルにしては密度は薄いが、乱打もトリルも忙しい上に、LOも多く絡むため気安くLOが捨てにくく、局所的に階段や同時押しもくるため、明確な稼ぎ所が前半と中盤のLO拘束+8分乱打ぐらいしかない。
12分主体の譜面に慣れた上でどこのLOを拾うのか、捨てるのかを把握した上で挑みたい。
0.820
The Least 100sec colette
Spring
メインとなるのは8分のトリルと同時押しだが、BPMのせいで非常に速く忙しい。
BrokenのようなLO+8分トリル、VALLIS-NERIAを彷彿とさせる4連8分チェイン、量子に似た8分乱打など、初見殺しの局所難が盛り沢山。クリア難易度はかなり高め。
0.823
Ignited Night
(SPECIAL)
groovin'!! 同曲HARDに輪をかけたようなリズム難譜面だが、配置と密度も同曲HARDよりは確実に強化されている。
現時点では常駐にはアツい検定にてこの譜面を完走しなければならないが、先述の通りリズム難要素がかなり強いためJRが撃ちにくくGOODが出やすいため、完走となると一筋縄ではいかない。
0.852


+12 : 難関譜面3

曲名 Version 解説・備考 難易度指数
perditus†paradisus colette
Summer
(IIDX)
開幕のLO拘束が長く複雑で、挑戦段階ではミスを連発してしまうだろう。前半は曲中ではゆるめな16分トリルと乱打、微縦連が続きここができないようだとクリアは厳しい。その後は前半より密度は減るもののLO+トリル+αが続くため、クリアだけならLO捨てるのもあり。中盤は前半と同じく16分トリルと乱打だが、前半とは違いTOPとの複合が目立つ。特に片手でTOPを押し、もう一方でTOPと通常オブジェの複合トリルは非常に見切りづらい配置になっている。全体難な譜面のため地力がものをいう譜面だろう。 0.987
TITANS RETURN
(SPECIAL)
groovin'!! 同曲HARDにおけるソフランやLO拘束などの嫌らしい要素を強化したような譜面。
総ノーツ数は同曲HARDよりも若干多いとはいえLv10+としてはかなり少ないことに変わりはないので、極めて高い精度が問われる。
なお、groovin'!!で追加された譜面ではあるが、VOは一切飛んでこない。
1.004
STULTI colette
Spring
(BEMANI)
名誉師範1曲目候補
最速クラスのオブジェ速度での16分の上下振りや最遅クラスの低速オブジェ地帯の12分、そして同時やLO拘束、デニムなど様々な状況下で執拗に襲いかかるトリルが非常に特徴的。両極端なオブジェスピードを見切り、トリルをさばけるかどうかがクリア成否そのものと言っても過言ではない。
1.020
Valanga colette
Winter
発狂乱打は殆どなくリズムは曲に素直なのだが、チェインと3TOPを駆使した上下交互打ち、3TOPと判定ラインを有効活用したLO拘束による同時押しとトリル、配置がややこしい同時押し、VALLIS-NERIAの16分3連チェインなど、発狂以外のテクニカル配置だけを集めた譜面であるが故にゴリ押しが効きづらい。
配置構成とリズムを頭に叩き込むことが鍵になってくるだろうが、同時にオブジェの遅さや誤反応に悩まされるパターンにもなってくるかもしれない。
1.024
Zirkfied colette
Summer
(宇宙戦争)
メインとなる要素はBPM210の12分乱打であり、オブジェクトのスピードも相まってかなり速く感じる。オブジェクト数も942と全譜面中4位タイ(2014/06/26時点)の物量であるが、同じオブジェクト数を誇るElemental Creationと比較すると、乱打や3つ以上の同時押しの割合が多いかわりに高速トリルや厳しいLO拘束は少なくなっている。この高速乱打や同時押しをどれだけ取れるかが勝負の分かれ目となるだろう。
また、序盤にデニム配置、中盤に低速地帯、ラストに同時押し12分縦連があるため、それぞれ意識しておくとよい。
1.045
Elemental Creation colette
Spring
(BEMANI)
名誉師範2曲目候補
December Breezeの高速物量、Vairocanaの縦連、Red GooseのLO+トリル、HAERETICUSの乱打をそれぞれ寄せ集めて加速させたような総合譜面。
特に目を引くのが中盤の長い16分チェイン縦連で、非常に取りづらい最速間隔のオブジェが4個8個単位で降ってくる。
942という総ノーツ数は2014/9/12現在全譜面中4位タイを誇るが、脅威となってくるのはむしろBPM 212で繰り出される乱打など発狂の方。
1.086



+13 : 最難関譜面

曲名 Version 解説・備考 難易度指数
海神 colette
Summer
名誉師範2曲目候補
開幕の鼓の音の後とサビ後にやってくる同時押し混じりのリズム難発狂がこの曲の最大の難所であり、曲を知らない初見やクリアがギリギリな実力では何をやらされているかさえ分からない。またその間も8分同時押しや16分乱打、LO+16分トリルが容赦なく絡み、非常に高密度である。
リズム難+物量譜面のため個人差はあるが、クリア難度は全曲中でもトップクラスといえる。曲をしっかりと聴き込み、リズムを覚えた上で臨みたい。
1.188
Bad Maniacs
(SPECIAL)
groovin'!! 最高師範1曲目
REFLEC BEATシリーズで初めて1000ノーツの壁を突破した譜面。
全体的にトリルが乱打に変わっていたり同時押しが増えていたりと同曲HARDよりも大幅に強化されており、慣れないうちはジャストリフレクを撃つことすらままならない。
後半ではVOを用いた螺旋階段が合わせて7回も襲い掛かってくる。
1.217
Hollywood Galaxy
(SPECIAL)
groovin'!! 1分49秒という短めの尺に923ノーツもの物量が詰め込まれた超高密度譜面。
イントロは同曲HARDとさほど変化はないが、その後に裏拍で絡んでくるVO複合が地味に取りづらく、序盤では同曲HARDにもあるLO拘束が牙を剥く。
中盤ではVOを用いた半二重片トリルが2回あり、ここで精度を欠くとARを大きく落としかねない。
そして後半ではfallen leavesの速度と密度を上げたようなLO絡みの細かいトリルが落としにかかる。
クリアを狙う段階では前半でできるだけ稼いでおきたいところだが、特にLO複合が苦手だとBad Maniacs(SPECIAL)以上に苦戦するかもしれない
1.249
IX colette
All Seasons
(BEMANI)
Elemental CreationおよびZirkfiedに続くオブジェ数4位タイ(2014/09現在)の942を誇る譜面。譜面傾向はElemental Creationに似た高速物量系であるが、見切りにくいTOPが増えている。16分乱打・8分に混じる同時押し・LO拘束・トリルなどが登場するほか、チェインで繋がっていない右3TOPとラインの交互押しや特殊チェインのような特徴的な配置も見られ、クリア・スコア・接続いずれにおいても屈指の難易度を誇る。 1.249
HAERETICUS limelight
(IIDX)
名誉師範ボス曲
序盤と終盤に2回襲いかかる量子を上回る超高速オブジェ×LO複合大発狂乱打地帯のコンビネーションは本当に叩く以前に見切ることすら非常に厳しい。
正にREFLEC BEAT版「全ての譜面が過去の物になった」と言って間違いない。
トップランカープレイヤーすら大苦戦していた譜面なので、それ相応の覚悟を持って挑むべし。
1.308
CLAMARE colette
All Seasons
最高師範ボス曲
乱打一辺倒だったHAERETICUSの密度・速度をほぼそのままにそれ以外の総合的な難要素に差し替えたようなもの。Elemental Creationの強化版とも言える。LOが複雑に絡む低速地帯から始まり、BPM 224から繰り出される同時押し、高速縦連、12分・16分の乱打やトリル、厳しいLO拘束といった総合要素に超高速のオブジェクトスピードが掛け合わされた高密度譜面は「ほぼ全てが発狂地帯」と言えるレベルである。
1.311
onslaught groovin'!! 最高師範2曲目
厳しいLO拘束や複雑な同時押し、groovin'!!以後頻出のVOと通常オブジェクトの複合乱打などがBPM202という速さで降り注ぐ。この速さに加え、登場時点でリフレク最大のオブジェクト数1014を誇り休憩がほとんど無い高密度物量と、譜面の全般にわたって非常に難解なリズムという二大難要素がこの譜面を特徴づけている。
慣れないうちは手が追い付かないどころか、どこをどのように叩けば良いのか分からずにGOODやGREATを量産してしまいがちであろう。クリアのための第一歩は押し負けないように手をひたすら動かしつつこの複雑なリズムを少しずつ理解していくことであるが、そのクリア難易度は全曲中で一二を争うほど高い。
1.326