ラフェンサ・フェンディル

王座を手にした、『明哲』の姫君

第二十話『栄光を手に』にて登場した、公式NPC。

5年前の大事件を経て、ついに王座を手にした姉姫。
以前よりフェンディル王国の実質的なトップであったが、
九英雄」の働きもあり、正式に姉と共に即位した模様。

国の運営は姉・コークルに一任しており、ラフェンサは自身はその補佐に回っている。
尤も、彼女の得意分野は別にあるため、理想的な分担となっているのだろう。
最近国を騒がせている「呪言魔法」の調査も、ラフェンサが先頭に立って取り組んでいる。

また、即位前は密かに繰り返していた成り代わりも、現在はあまり見なくなっている。
というのも、元老院を必要以上に刺激しないためである。
即位に反対的だった、彼らの反感をこれ以上買う訳にはいなかいのである。

また、「ドール・ビュール」に「魔神の苗床」にされ、
救出された過去はあるが、その事実は公にされていない。
これが王政への疑念を生む切っ掛けとならぬよう、願うばかりだ。

◆コネクション/ボーナス
300点 (顔見知り)/なし
400点 (友人)  /なし
不明
最終更新:2020年11月07日 19:44