アルフォンス・ラスノール

新進気鋭の貴族、ラスノール家のおてんばお嬢様。


祖父の武勲により貴族の仲間入りを遂げた、ラスノール家の一人娘。
生まれた時に母を亡くし、女であることを隠されて育てられた。
理由は愛妻家であった父が跡継ぎ不足による再婚を回避したかったから。
祖父が亡くなり、父が家を継いでからは一転して貴族の娘として育てられる。
男手ひとつで育てられたにも関わらず、貴族の娘として恥ずかしくない社交スキルを身につけられたのは、ひとえに本人の並々ならぬ努力の成果。
一方で少年として過ごした幼少期に剣術も学んでおり、祖父の愛剣にしてラスノール家に伝わる魔剣、宝剣ノブレス・オブリージュの継承者候補。
少年の如き幼少期にお伽話の代わりとして聞いた、冒険譚の数々への憧れを捨て切れておらず、たびたび屋敷を脱走しては父を悩ませている。

本性はただのおてんば娘だが、パーティーなど社交の場では一目おかれる存在であり求婚してくる輩も少なくない。そしてみんな振られている。
基本的に取っつきやすくて優しく、おまけに正義感も強いので近所の子供たちに懐かれまくっている。
現在はリンステッド家の一人娘、メイと親しい(意味深)間柄。

キャラクター的にザイア信仰の回避フェンサーとかだろうか。
年齢 性別 身長 体重
12歳 145cm 40kg
髪の色 瞳の色 肌の色 穢れ
0
経歴 裕福な家庭に生まれた
本来とは異なる性別に育てられた
同性の家族が居ない
最終更新:2018年05月21日 02:31