メイ・リンステッド - relay_campaign @ ウィキ

謎多き新興貴族、リンステッド家の純真無垢な一人娘

ここ数年で急激な発展を遂げた、リンステッド家の一人娘。
ちょっと前まではどこにでもいるただのかわいい幼女だった。
幼くして母を亡くし、気持ちの整理もつかないままリンステッド家発展の波に吞まれる。
そのため礼儀作法などは完璧とは言えず、ぎこちないお嬢様言葉を使っている。
その背伸び具合と母を失った過去からか、評判がいいとは言えないリンステッド家の娘でありながら町の人々からは愛されている。
社交の場でも同様で、政略結婚と銘打って言い寄ってくるロリコン貴族もいるとか。
所詮ただの小娘のためか、政には疎く自分の家がどうやって発展したのかも教えられていない。
ラスノール家の一人娘、アルフォンスと親密な関係。
出会いはとあるパーティーに参加したときのこと。
不慣れな場に疲弊していたところにアルが手を差し伸べ、いっしょにパーティーを抜け出すちょっとした冒険をした。
その後二人揃って怒られたが、そのときアルが見せた悪戯っぽい笑顔を見て初めて恋に落ちる音を聞く。
その後とある冒険者の活躍もあり二人は親しい間柄となった。
現在は街中で仲良く出かける姿がしばしば目撃されている。

中身はどこにでもいる年頃の女の子。
とりあえず語尾にですわってつけとけばいいと思ってる節がある。
アルのことがだいすき。
依頼以来たびたびキールくんとお話するためにエピック・シーカーに現れている。
リンステッド家が働いているかもしれない悪事とは一切の関係が無い。
飴を与えておけば懐き度がけっこうあがる。

使うことはないだろうがアルケミスト、コンジャラーあたりの才能はあるイメージ。

年齢	性別	身長	体重
8歳	女	120cm	24kg
髪の色	瞳の色	肌の色	穢れ
茶	蒼	白	0