「やっぱりダメです」
「ええええええええええええええええええええええええええええええええ」
「今夜はユキさんとリンゼさんをお呼びする予定が入ってました」
「そんなの聞いてないよ」
「言ってませんでしたね」
「うぅ~」
「というわけで今日は帰ってください」
「おとなしくしてるから!静かにしてるから!」
「本当に?」
「本当に!」
「嘘だったらお仕置きですよ?」
「私を信じて!」
「しょうがないですね……」
「やった!」
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(というわけで私は今透明化の能力でベルの家をこっそりうろついている)
(他の女(?)を呼ぶなんて許せないわ!(豹変)(キャラ崩壊)(無許可))
(秘密を暴いてやるんだから!)
(確かそろそろあの二人が来る時間だったかしら)
ノックの音
(来たわね)
「どうぞー」
「お邪魔するよ、ベルさん」
「お邪魔します」
「コートとかはそこにかけておいてください、今準備するので」
(ベルが何か取りに行ったようね)
(準備?そういえば何か用意してた気がするわ)
(ベルで視界がいっぱいだったわね)
「わかったよ」
「お嬢様、御召し物をこちらに」
(相変わらずの主従ね、この二人は)
(ま、私のベルの方が上なんだけど)
「いやー、やはり持つべきものは友人ですね」
(ベルが戻ってきたわね)
「このくらいどうってことないよ」
「今日もよろしくお願いしますね」
(手に持っているものアレは……)
(まさか!)
ベルユキリンゼでモンハンやる話の予定でした。
ごめんねニャングオウ、このゲーム3人でやってもオトモ付いてくるようになったんだ。
最終更新:2021年09月25日 18:03