76~77末までの年表出来たんで見てくれい。そして忌憚なく意見をぶつけてくれ。
年号 | 日付 | 出来事 |
CE76 | 1/12 | 統一連合、第一回総会を開催。ラクス=クラインを連合政府首席に選出。だが彼女はその地位を固辞。代わってカガリ=ユラ=アスハを首席に選出。 |
2月~3月 | 統一連合の諸組織が完成していく。 | |
2/14 | ラクス=クライン、連合政府特別顧問(通称平和の使者)に就任。それに合わせる形でPGをNGO組織から平和の使者直属の近衛軍として再編。 | |
3月~8月 | 青の大弾圧。BCやロゴスに連なる者が次々に逮捕され粛清に遭う。このときの功労者が後の治安警察省長官ゲルハルト=ライヒ。 | |
4/1 | 統一連合軍が発足。地上軍司令にレドニル=キサカ大将、 宇宙軍司令にムゥ=ラ=フラガ中将(このあと大将に昇進)が就く。 | |
5月 | 南半球が記録的な大干ばつによる食糧危機に陥る。統一連合は北半球の全国家に備蓄穀物の放出を要求。それとあわせて食料プラントをフル稼働させ、どうにか餓死者は出さずに解決。 | |
10月 | 今度は北半球が記録的な冷夏となり、またも食糧危機に陥る。再び食料プラントをフル稼働させ乗り切ろうとしたが、追いつかずに多数の餓死者が出る。特に東ユーラシア地域が深刻で、ここだけで飢え、感染症などで100万人以上が死亡。北半球全体で200万人以上が死亡したとされる(統一政府推計。後の史家の計算によると500万人が死亡したとも)。 | |
CE77 | 3月 | 総会がパリにて開催される。オノゴロ以外では初。 |
3/12 | パリの西ユーラシア自治州政府ビルにて爆破テロ発生。死者153名、負傷者1200名余りの大惨事となる。 翌日、「ローゼンクロイツ」と名乗る組織より犯行声明が出される。 | |
3/14 | パリ総会にて軍事費の増額、治安警察省の設置予算請求などを含んだ補正予算案が提出される。 | |
3/25 | 補正予算案可決。 | |
4/30 | 治安警察省発足。長官はゲルハルト=ライヒ。 | |
5/14 | スカンジナビア王国のリンデマン外相、ペテルブルグにて爆弾テロに巻き込まれ死亡。「バルト独立同盟」より犯行声明。 | |
6月 | 南米、中東、北アフリカなど各地でレジスタンスが決起 | |
6/30 | コーカサス地方でクーデターが発生するが、治安警察に事前に察知され1時間足らずで鎮圧。コーカサス地方は直轄領となった。 | |
9月 | 南アメリカの対テロ特殊部隊隊長エドワード=ハレルソン少佐、部下十数名を連れレジスタンスに身を投じる。 | |
10月 | GWE-X001Aエターナルフリーダムがロールアウト。その力は凄まじく、初戦で最大クラスのレジスタンスであったバルト独立同盟の戦闘部隊を3日で完全に殲滅。これ以降しばらくレジスタンスは完全に沈黙し地下に潜ることとなる。 | |
12月 | 新型のインフルエンザ(通称オージー風邪)が流行。流行の終息する翌年の2月までにオーストラリアを中心に2万人以上の死者が出る。 | |
CE78 | 3/2 | 大洋州、主権返上の意向を表明。大洋州国内では世論が真っ二つに割れ、3ヶ月後に国民投票で決まることになった。 |
6/12 | 大洋州で主権返上の是非を問う国民投票が実施される。結果は得票率64%と賛成派が上回り、主権返上に向けて動くことになる。 | |
10月 | 再び北半球の天候不順により食糧危機発生。今回は東アジア~中央アジアを中心に10万人近いの餓死者が出る。 | |
12月 | 大洋州の79年よりの自治州入りが正式決定。 |
CE79 | 2/12 | シドニーにて爆弾テロ。「オセアニア解放軍」より犯行声明。 |
2/14 | プラント駐留の第二艦隊の一部が叛乱。宇宙軍と交戦状態に入る。 | |
2/15 | 反乱軍、第二艦隊を撃破。 | |
2/17 | 東ユーラシア最大のレジスタンス組織ローゼンクロイツが再び各地で決起。周辺の組織を吸収合併しながら進軍を開始。 | |
2/18 | ローゼンクロイツ、キエフ、ワルシャワ、モスクワ占領。 | |
2/19 | 反乱軍、宇宙軍第一艦隊、第三艦隊との決戦に敗れ全滅。 | |
2/21 | ローゼンクロイツ、ベルリン、ペテルブルグ占領。東ユーラシア政府高官はパリに亡命し臨時政府を立てる。 | |
2/27 | 東ユーラシアへ地上軍の精鋭が集結。 | |
2/28 | 南米解放同盟、武装闘争を再開。 | |
3/1 | 東ユーラシア反攻作戦開始。 | |
3/4 | ベルリン奪還。 | |
3/12 | ワルシャワ奪還。東ユーラシア政府高官帰国。 | |
3/25 | キエフ奪還。ローゼンクロイツ、占領地を手放し再び地下に潜る。 | |
4月 | ローゼンクロイツの構成員、幹部、スポンサーが次々逮捕され、壊滅的な打撃を受ける。 | |
5/12 | 南米解放同盟、武力闘争を再び停止する旨の声明を出す。 | |
6/6 | ラクス=クラインの演説(通称:平和の演説)。テロリストに対してテロ活動の停止を、各国には統一国家樹立への協力を訴える。 | |
7月 | イラン高原で赤い三日月が独立闘争開始。 | |
8/12 | スカンジナビア王国、主権返上する意向を表明。国民は歓喜と熱狂でこれを支持。 | |
8/15 | 大西洋連邦大統領選挙でイギリス・カナダ閥のレノン(エターナリスト)がアメリカ閥のジョンソン(穏健派反エターナリスト)に敗北。 | |
9月 | 北アフリカでサハラ解放の虎、再び独立闘争開始。 | |
10/1 | オノゴロにて戦勝5周年式典。同時に戦勝記念館も開館。連合政府首席カガリ・ユラ・アスハ暗殺未遂事件発生。(第1話) |
そして、Revivalの世界へ・・・