- オーブ首長国連邦
ロゴス壊滅後、ロード・ジブリールが亡命し、そのことからザフトの武力介入を受け、ウナト・セイラン以下主要閣僚が戦死。 その混乱の最中、軍部とアスハ派のクーデターにより、事実上、カガリ・ユラ・アスハを頂点とする軍事独裁国家となる。
種死終了直後、プラント併合宣言をおこない、世界統一連合政府の母体となる
新たな世界規模の組織「統一連合」の枠組みを提唱する。
種死終了直後、プラント併合宣言をおこない、世界統一連合政府の母体となる
新たな世界規模の組織「統一連合」の枠組みを提唱する。
- スカンジナビア王国
北欧の中立国、この時代では珍しい王政を敷いている国。
ブレイクザワールド事件後、世界安全保証条約機構に加盟し地球連合の加盟国となったが、 秘密裏にオーブからカガリ代表を拉致し逃亡したAAを匿っていた。
シーゲル・クラインの故郷でもあり、筋金入りの親オーブ国家。
ブレイクザワールド事件後、世界安全保証条約機構に加盟し地球連合の加盟国となったが、 秘密裏にオーブからカガリ代表を拉致し逃亡したAAを匿っていた。
シーゲル・クラインの故郷でもあり、筋金入りの親オーブ国家。
- ユーラシア連邦
ヨーロッパ大陸とシベリアからなる国家。首都ブリュッセル。大西洋連邦にライバル心を抱く国家。
ジブラルタルを占拠されたり、北アフリカで「砂漠の虎」アンドリュー・バルトフェルドにボコられたりとロクなことがない。 先の大戦で疲弊し、それ以降は大西洋連邦と蜜月関係にある。
ブレイクザワールド事件により、ローマ等各都市が壊滅的打撃を受け、さらにデストロイによる攻撃で東側のモスクワやベルリンまでも壊滅してしまい、 プラントとの開戦後勃発した東西ユーラシアの内戦も手伝い国力は激減した。
種死終了時もっとも混乱が続いている地域である。
リヴァイブの本拠であるガルナハンもこの国にある。
ジブラルタルを占拠されたり、北アフリカで「砂漠の虎」アンドリュー・バルトフェルドにボコられたりとロクなことがない。 先の大戦で疲弊し、それ以降は大西洋連邦と蜜月関係にある。
ブレイクザワールド事件により、ローマ等各都市が壊滅的打撃を受け、さらにデストロイによる攻撃で東側のモスクワやベルリンまでも壊滅してしまい、 プラントとの開戦後勃発した東西ユーラシアの内戦も手伝い国力は激減した。
種死終了時もっとも混乱が続いている地域である。
リヴァイブの本拠であるガルナハンもこの国にある。
- 大西洋連邦
北米大陸及びブリテン島・アイルランド・グリーンランドからなる国家。首都ワシントン。
地球連合の盟主的存在。 開戦直後、親ザフトを表明した南アメリカ合衆国を武力制圧。
先の大戦において月面のダイダロス&アルザッヘル基地、アイスランドのヘブンズベース、更には2度目の大戦で再建した月基地と大統領を失うなど甚大な被害を受けた。
死亡した大統領の公約はプラントを含めた地球圏統一国家設立だったららしい。
そのため、ロゴスやBCを排除しようとしていた感もある。
ユニウス7落下後にはケベック、フィラデルフィアが壊滅している。
余力は残っているが、大統領の死という政治的混乱があり、また敵対していたZAFTをラクシズが打倒したということ、プラントを併合したオーブに対して
国民感情はどこへ向かうであろうか。
地球連合の盟主的存在。 開戦直後、親ザフトを表明した南アメリカ合衆国を武力制圧。
先の大戦において月面のダイダロス&アルザッヘル基地、アイスランドのヘブンズベース、更には2度目の大戦で再建した月基地と大統領を失うなど甚大な被害を受けた。
死亡した大統領の公約はプラントを含めた地球圏統一国家設立だったららしい。
そのため、ロゴスやBCを排除しようとしていた感もある。
ユニウス7落下後にはケベック、フィラデルフィアが壊滅している。
余力は残っているが、大統領の死という政治的混乱があり、また敵対していたZAFTをラクシズが打倒したということ、プラントを併合したオーブに対して
国民感情はどこへ向かうであろうか。
- 南アメリカ合衆国
ユニウス条約の発効で戦前の状態に国境線が戻されることとなり、
大西洋連邦から脱却、主権を回復した。
種死では動きが良く見えず。
大西洋連邦から脱却、主権を回復した。
種死では動きが良く見えず。
- 東アジア共和国
先の大戦では上海が壊滅したが、ユーラシアや大西洋に比べれば大した被害ではなかった。
当面は国土復興に追われており、他の連合諸国と共にプラントへ宣戦布告後沈黙を保っていたがギルバートによるロゴス打倒宣言に呼応し、ジブラルタルのザフト軍に合流。
ロゴス打倒を名目にザフトと共闘関係となる一方で、オーブハスハ派と何らかの関係があるらしい。
当面は国土復興に追われており、他の連合諸国と共にプラントへ宣戦布告後沈黙を保っていたがギルバートによるロゴス打倒宣言に呼応し、ジブラルタルのザフト軍に合流。
ロゴス打倒を名目にザフトと共闘関係となる一方で、オーブハスハ派と何らかの関係があるらしい。
- 大洋州連合
オセアニア一帯からなる国家。首都ウェリントン。親プラント国家。
停戦後においても地球上におけるプラント最大の戦略的パートナーであり、 ブレイクザワールド事件後も他国が世界安全保障条約加盟を決断するのと対照的に親プラント路線を貫いている。
オーストラリアのカーペンタリア湾付近にあると思われる最重要拠点
「カーペンタリア基地」もこの大洋州連合内に存在する。
そして、プラントはオーブに併合される。
停戦後においても地球上におけるプラント最大の戦略的パートナーであり、 ブレイクザワールド事件後も他国が世界安全保障条約加盟を決断するのと対照的に親プラント路線を貫いている。
オーストラリアのカーペンタリア湾付近にあると思われる最重要拠点
「カーペンタリア基地」もこの大洋州連合内に存在する。
そして、プラントはオーブに併合される。
- 赤道連合
東南アジア諸国からなる連合国家、先の大戦では中立であったが、今次大戦では連合側に加盟している。
しかしながら、先の大戦では連合兵が、NJ発掘作業に地元民を徴用し、 今次大戦でも基地建設に民間人を強制徴用するなど連合に対し地元民の評価はかなり悪い。
とは言うものの、歴史的に内戦が多い地域でもあり、一概に反連合、親連合とは言えない所もある。
連合の勢力は疲弊し、プラントは併合され、内乱が再び起きる可能性をもっている。
しかしながら、先の大戦では連合兵が、NJ発掘作業に地元民を徴用し、 今次大戦でも基地建設に民間人を強制徴用するなど連合に対し地元民の評価はかなり悪い。
とは言うものの、歴史的に内戦が多い地域でもあり、一概に反連合、親連合とは言えない所もある。
連合の勢力は疲弊し、プラントは併合され、内乱が再び起きる可能性をもっている。
- ムスリム共同体(正式には汎ムスリム会議?)
アラビア半島、小アジア、パキスタン、中央アジアの旧イスラム圏からなる国家。
こちらも種終了時のユニウス条約締結後に、ユーラシア連邦より脱退。主権を回復している。
最大の外交カードであった石油、精神的支柱のイスラム教を失ったため今日では影の薄い存在。
そのためか先の大戦ではまったくと言っていいほど被害を受けずに済んだ。
弱小国ではあるがプライドは高く、プラントを併合したオーブに対しては快く思っていないようである。
こちらも種終了時のユニウス条約締結後に、ユーラシア連邦より脱退。主権を回復している。
最大の外交カードであった石油、精神的支柱のイスラム教を失ったため今日では影の薄い存在。
そのためか先の大戦ではまったくと言っていいほど被害を受けずに済んだ。
弱小国ではあるがプライドは高く、プラントを併合したオーブに対しては快く思っていないようである。
- アフリカ共同体
前々回の大戦期に南アフリカ統一機構により統一されたアフリカ大陸の国家。 ユニウス条約によって、アフリカ共同体として主権回復。
先の大戦ではアフリカにおける親プラント勢力。
しかしC・E73年時点では弱体化し、勢力はモロッコやダカール周辺のみでジブラルタルのザフト軍による抑止力により 辛うじて体制を保っている状況。
しかし、そのザフト軍、プラントの勢力はオーブに併合される。
先の大戦ではアフリカにおける親プラント勢力。
しかしC・E73年時点では弱体化し、勢力はモロッコやダカール周辺のみでジブラルタルのザフト軍による抑止力により 辛うじて体制を保っている状況。
しかし、そのザフト軍、プラントの勢力はオーブに併合される。
- 南アフリカ統一機構
アフリカ南部の国々による統一国家。首都はナイロビ。
前々回大戦期アフリカ共同体を取り入れ、アフリカ連合となるも、ユニウス条約によって再び分断する。もともとアフリカ共同体とは中が悪い。
前々回大戦期アフリカ共同体を取り入れ、アフリカ連合となるも、ユニウス条約によって再び分断する。もともとアフリカ共同体とは中が悪い。
- アメノミハシラ
Revival独自設定で、オーブの条約加盟時期に、独立国家となる。
種死終了時ではコロニーを修復中(ヘリオポリスにしてみた)。
種死終了時ではコロニーを修復中(ヘリオポリスにしてみた)。
- プラント
種死終了直後、ラクス派のクーデターにより、議会が効力を失い、オーブに併合される。
戦乱に疲れ、厭戦気分が高まっていたプラント市民はそれを受け入れる。だが、デュランダル議長を信じ戦っていた兵士や、議長支持の勢力の動向が気になる。
また地上のザフト基地をどう扱っていくのかも焦点になるだろう。
戦乱に疲れ、厭戦気分が高まっていたプラント市民はそれを受け入れる。だが、デュランダル議長を信じ戦っていた兵士や、議長支持の勢力の動向が気になる。
また地上のザフト基地をどう扱っていくのかも焦点になるだろう。
- ブルーコスモス
世界がロゴス打倒に動き、コーディネーターとナチュラルの種族対立は収まっていった。
盟主も死亡し、ロゴスもなくなり、組織としては存続できなくなった。
ただ、個人の感情としてBCよりの考えをもつ人間は、これからもいることであろう。
盟主も死亡し、ロゴスもなくなり、組織としては存続できなくなった。
ただ、個人の感情としてBCよりの考えをもつ人間は、これからもいることであろう。