「機動戦士GUNDAM SEED―Revival―」@Wiki

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第14話『ジャーナリスト』

悪名高き統一連合地上軍第三特務隊(ドム3バカ)を撃破したリヴァイブの元に、ジェスから取材のオファーが入る。
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「これも情報戦の一環」とユウナは快諾。ジェスの目を通した総集編的な回にしてもいいかも。
(※この二段について、「ユウナは前々から接触を持とうとしていた、ジャーナリストのジェスとのコンタクトに成功する。ユウナがソラのことを話し、取材を受けることを条件にソラのオーブ返還をジェスに依頼。ジェスが快諾する」という案が出た。これにより、ユウナは最初のソラ返還失敗後もソラをオーブに返す方法を探していた、とできるとの理由)
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ソラの事を知ったジェス、「自分のコネを使えば彼女をオーブに帰せる」と提案。
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迷った末、周囲の勧めもあってソラは帰郷を決める。ラストは夕陽の下での、ソラとリヴァイブメンバーの別れ。


第15話『帰郷』

ソラ、ジェスの手引きでオーブに帰還。「奇跡の少女」として宣伝するため、治安警察省ではなく宣伝省がソラを保護。
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レジスタンスの情報を得るため、治安警察省の尋問(軽め)を受ける(尋問する場所は宣伝省でもいい)。
※尋問を受けたこの時点で、リバイブの情報は大して得られず、またソラもレジスタンスのシンパでないことが判明。ソラに情報源としての価値はなくなり、マークは外れる。
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この保護されている間(一週間くらいか?)に、ラクスを始めとする統一連合側の人間と出会う。
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保護を解かれ、寮に帰宅。この時、ジェスと別れる。(連絡手段などを渡される)
※この時点でのソラの心理では、リヴァイブでの体験は「悪い夢」のように感じている。
外では生々しく感じられたことも、ラクスらと直接話をするというさらに非現実的な経験をする事で、それまでの経験があやふやなものになってしまう。
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それで、オーブに順応するかと思われた矢先、寮にて友人二人がいなくなってしまったことを知る。
ここで初めて今まで自分が生きてきた世界に決定的な疑問を抱くことになる(私の決意SSを参照)。
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ソラ、外の事だけでなく今いる世界が、本当はどのようなものなのか知ろうとする。自らの意思で動いた最初の一歩。
しかし、真実を知ろうとすることが罪になるとは思ってもいない。そして、ラクスへの信頼も少し揺らいだくらいでまだ維持されている。

第16話『楽園の真実』

ジェスと連絡を取ろうとするなど様々な手を尽くすが、進展はない。
ある日、ささいな偶然から地下で活動する穏健派反政府組織の存在を知り、一、二回ほど組織の集会に参加。
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組織、治安警察の摘発を受ける。有名人となっていたソラは、組織の人間や他の集会参加者に顔を覚えられていた。
そのため、治安警察に拘束される。
ここで初めてソラは、今まで自分が生きてきた世界が外を知ろうとすることすら許されない、閉ざされた世界(=箱庭)であることを悟る。
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ソラの処分は、世論への影響を考慮してほしいという宣伝省の申し入れがあった事と、集会に参加したのが一、二回でしかなかったことから、外部との連絡が難しい僻地(戦争の被災地などが候補)へ追放となる。対外的には「奇跡の生還の少女、戦災地でのボランティア活動を志願!」と美談に仕立て上げられ、これもラクスへの不信を強める。

第17話『老人と少女』

僻地に送られたソラはそこで様々な人と出会う。彼らの多くは、ラクス達に反感を抱きながらも世界を憎んだり、諦めたりするのではなく、少しでも今をより良いものにしようと努力し続ける人だった。
ソラは、彼らと触れ合いながら様々な技能(特に看護など)を得ていく。
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僻地で出会った人の一人にウィラードがいた。幼い時両親を失ったソラは、彼を父、もしくは祖父のように慕い、ウィラードもまたソラのことを可愛がった。ソラがここに来ることになった理由を話している際、ウィラードはシンが未だ戦い続けていることを知る。ウィラードは世界に絶望しかけていたが、シンがいまなお戦っている事実や、ソラとの触れ合いから、再び戦うことを決意する。

第18話『ソラ』

実はソラが送られてきた場所には、当局に拘束されたことが発覚すると政府が困るような著名人が多くいた。
外部では、その著名人の一人を脱走させる計画が進んでいた。ソラとウィラードは、その計画に便乗する形で脱出。
この時のソラの心情は、ウィラードやリバイブのメンバーと「二度と離れたくない」ことが第一。さらには漠然とながら「偽りの平和の中で、希望なしに生きていくことはもうできない」との思いを持つ。このとき「ソラの正義」が芽生えたと言える。
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脱出したウィラードは、リヴァイブに参加するべくガルナハンへ。ソラも同行。
ウィラードのリヴァイブ参加はすんなりと決まる。ソラは、自分も足手まといにならないから参加したいと申し出る。
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渋るリヴァイブの面々、しかし、センセイの「助手がほしい」という助け舟のおかげで、ソラのリヴァイブ参加が決定。

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