Steamのワークショップから日本語化する

Dev32のアップデートでローカライズMODに対応しました。
Steam Workshopで日本語化MODを見つけられます。



ベータ用と安定板用がありますので注意してください。
また、現在は(2019/10/20)3種類あり、稼働バージョンが違います。

サブスクライブしてインストールした後、ゲームを起動してメニュー画面右上にある国旗アイコンから言語ファイルを選択してください。
※適用には再起動が必要です

自分で翻訳したい場合

ゲームのインストールフォルダ内にある、"localization"フォルダを参照してください。

..\steamapps\common\Rise to Ruins\localization
└ defaultEnglish
 ├ configuration.properties
 │ 情報ファイル
 └ text.yml
   翻訳ファイル

"defaultEnglish"フォルダを複製してフォルダ名を"Japanese"等に変更してから、"text.yml"を編集してください。
※同梱されている"HOW TO MAKE MODS"をよく読んでから行ってください。

  • フォントを変更したい場合
"configuration.properties"をテキストエディタで開いて
fontNameHeader=
fontNameBody=
に、使用したいフォントを記述して、同一フォルダ内にフォントファイルを置いてください。

fontNameHeader=gothic
fontNameBody=gothic

localization
├ configuration.properties
├ text.yml
└ gorhic.ttf

MODのフォントを変更したい

  • MODのダウンロードフォルダを見つける
例)ハードディスクの場所:\Steam\steamapps\workshop\content\328080\MOD番号
  • 好きなフォントファイル(ttf形式)をフォルダに入れる
  • configuration.propertiesの「migu-2m-regular.ttf」を「好きなフォントファイル名.ttf」に置換する
  • 起動してみる
  • エラーが出なかったらOK
  • エラーがでたら原因をさぐる
    • otf形式なのではないのか?

オススメはカタカナとひらがなだけの横サイズが通常の70%になる「JapanSans70」
ダウンロード時はotf形式なので、変換サイトでttfにして使える。

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最終更新:2019年10月20日 15:33