来歴
碧の瞳の幼い女の子。年齢は10歳頃だが、正確には不明。
未来の女性冒険飛行家。
すでに滅びたとされるハプスブルグ直系の最後のひとりであり、結社をはじめ
大英帝国政府や
ドイツ帝国など、さまざまな勢力からその身柄を狙われている。
逃亡の果てに、密輸船に潜り込んで世界最大の機関都市のひとつである
ロンドンへとやって来た。
まずは、シティエリア周辺の孤児たちに混ざり、潜伏しようとしている。
能力
本編での活躍
7章から登場し、ケインズとアンリの手引きでカダス行きの飛行船に乗る算段がつくまでの間
メアリの下で匿われることになる。
それから少ししてメアリの部屋で宿泊することになった
ジェーン・ドゥと三人で日々を過ごすが、彼女を守るためジェーンが
《怪異》ケルピーを顕現させる日が訪れてしまう。
自身の能力でメアリとジェーンのことを把握したエリーは
《怪異》バンシーとの会話の後に涙を流し、そして《怪異》ケルピーが
Mによってロンドンから消失した後、両親やジェーンなど自分に味方してくれた人々の分まで青空を見に行くことを決意しメアリに別れを告げてカダスへと向かっていった。
ファンディスクでの活躍
『愛するひとの肖像』で
コニーと
カルベルティの結婚式に出席。
その後のインタビューではコニーがたくさん子供を産むであろうことを話した。
その後
無事カダスへと辿りつき、
ラス・カサスの飛空挺ギルドに滞在することになる。
登場作品
- 「良き青空を」は良いシーンだったな -- 名無しさん (2013-08-06 17:32:53)
- この世界のハプスブルク家ってなんかすごかったのかね? 総帥のバルタザール体が神聖都市ローマにいるのと何か関係があるのだろうか?でも神聖ローマ帝国って直接ローマ市とは関わりないよな・・・? -- 名無しさん (2013-08-07 12:51:14)
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最終更新:2013年08月07日 12:51