概要
来歴
かつては帝国のみならず
西亨にもその名を轟かした機械工たちのギルド《ガオトゥ》の長老にして帝国より直々に機関兵器の研究を命じられた優れた碩学だった。しかし、技術とは広まることで発展する、という信念から野に下り、在野の技術者の育成に努めるようになる。若輩だった
マタイオスに機関知識を叩き込んだのも彼である。
若いころに
《ふるきもの》に接触した経験があり、彼らの声が聞こえる。
本編での活躍
ヤーロを庇ってしまった
コニーを匿い、
ゼーズロム大尉の前に立ちふさがる。コニーたちが《世界の水殻》を突破し
《未知世界》へと逃げおおせた後、プセールの血が濃い
シェラを殺すどころかギルドの一員として働かせていたことでゼーズロムから銃を向けられるが、逆に彼女の抱える恐怖を看破する。
最終章では霊体となった蒸気王と会話し、彼に別れを告げる。
元ネタ
植民地支配に反対した司祭バルトロメ・デ・ラス・カサス
登場作品
関連人物
- この人も中々謎が多いな。本編やるだけじゃよく分からなかったし -- 名無しさん (2013-11-08 21:59:19)
- もしかするとエイダより年下? -- 名無しさん (2013-12-10 03:16:50)
- 西亨最後の《ふるきもの》に会ってるんだよな。かなりの重要人物 -- 名無しさん (2013-12-12 18:34:27)
合計: -
今日: -
昨日: -
最終更新:2022年04月06日 13:38