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ジャンプボール

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ro_kyu

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【種別】
バスケットボール

【初出】
1巻

【登場巻数】
1巻2巻3巻4巻8巻

【解説】
それぞれのチームから一人ずつ出て、高く上げられたボールを取ること。
学生バスケットではジャンプボールが採用されるのは試合の最初だけである。
この後、同じようなシチュエーションの時はボールを取ったチームと相手のチームは交互にボールの保有権を持つことになる。

例えば、試合中に二人が絡んで取り合いになったときは、ヘルドボールとなり、保有権を持つチームのボールになる。
再開する場所は、ヘルドボールになった場所から一番近いサイドとなる。

各クォーターごとの開始時も同様とする。
ちなみに、オフィシャル(記録係)がこのボール保有権を表示することになるが、忘れたりしてると試合進行に迷惑をかけかねないので、忘れないようにしよう。

なお、ジャンパーがタップしたボールを床に落ちる前に自ら触れることはバイオレーションである。

作中では……

男女対抗戦球技大会では智花ジャンパーを務めた。
持ち前のジャンプ力を活かし、タップしたボールが真帆に渡り、先制のチャンスを作った。

戦では、がボール権を譲ったため、ジャンプボールはせずに女バスチームがエンドラインから始めることになった。

硯谷戦では愛莉ジャンパーを務めた。
まだ、仲間の方に向けてボールを弾く余裕はなかったので、結果的には未有にボールが渡ってしまったが、弱気だった愛莉が雰囲気に呑まれずボールに食らいつくことができるようになったということには大きな意味があるだろう。
また、愛莉はジャンプボールの際に、その身長差によって精神的アドバンテージを得ることができ、先制のチャンスには繋がらなくとも相手センターにやりづらい印象を与えることができるとは考えている。


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