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バウンドパス

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【種別】
バスケットボール

【初出】
2巻-280

【登場巻数】
2巻5巻7巻8巻

【解説】
パスコースにディフェンスがいる場合に、そのディフェンスを足元や体側下を、床に一度ボールをバウンドさせて通すパス。
バウンズパスとも言う。
両手でパスを出す場合と、片手でパスを出す場合の両方がある。

バウンドする位置は相手との距離の3分の2位の位置が目安。
腕の力だけでなく、手首のスナップや体重移動の力を利用したパスをすると良い。
特にバウンドパスはどうしても手の動きに意識が偏ってしまいがちだが、上半身の動きが重要。
腰を曲げながら腹筋を使ってパスにつなげると強いパスになるし、腰の回転を利用しても強さが変わる。
上手な人の動きを見ていれば、足から腰、上半身、腕、手首と連続したいろんな動きの中でパスが出せていることに気がつくだろう。
イメージとしては、床にボールを突くよりも、チェストパスを叩きつける感じの方が強いパスになる。

一人でもできる練習方法の一つとして壁打ちがある。
壁に印をつけ、地面にも横線を何本かひき、地面にバウンドさせ印に当てるというものだ。
印のところにちょうどボールが行くようにするのに、どの線で、どの程度の力でバウンドさせればいいかをこれで覚える。
初めは線に意識を集中して投げて、慣れたら徐々に顔を上げ、印だけ見るようにする。
あとは意識して繰り返しやるしかない。

  • 参考動画

作中では……

初出は球技大会にて真帆からひなたに出されたバウンドパス。
なお、描写は地味だが、真帆から出されたパスはゴール下へ向けて放たれたもので、それをひなたは右サイドから走りこんで受けているのでこの時点で「パスミート」がきちんとできるようになっていたと思われる。
(参考:パーフェクトマスター パス② パスミート)

その後も、竜一らとの対決や、五年女バスとの試合で登場している。


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