【種別】
バスケットボール
バスケットボール
【初出】
1巻-81
1巻-81
【解説】
バスケットボールにおけるポジションの名前。PG。
ボールをハーフコートまで運び、ゲームを組み立てる人。
地味な仕事だが、この人がいなければ恐らくバスケットの試合は成り立たない。
例えば、誰を起点にして攻めるか、どうやってシュートを決めるかなどを考える。
バスケットボールにおけるポジションの名前。PG。
ボールをハーフコートまで運び、ゲームを組み立てる人。
地味な仕事だが、この人がいなければ恐らくバスケットの試合は成り立たない。
例えば、誰を起点にして攻めるか、どうやってシュートを決めるかなどを考える。
なお、「ポイント」というのは得点ではなく、鉄道の分岐器。電車がどちらに行くかを決めるように試合の流れを決める人のことだ。
通常背の低い人がやるが、あくまで便宜的である。
また、得点はそんなに求められないが外からのシュート(例えばスリーポイント)があれば、敵に多数の選択肢を与えるため有効である。
もちろん、例外もある。ポイントガードでも点を取りまくる選手もいるし、このあたりはチームにもよる。
また、得点はそんなに求められないが外からのシュート(例えばスリーポイント)があれば、敵に多数の選択肢を与えるため有効である。
もちろん、例外もある。ポイントガードでも点を取りまくる選手もいるし、このあたりはチームにもよる。
もう一つ重要な役割として、セーフティーという働きがある。
ポイントガードはペイントエリア(台形の中)に入らず、スリーポイントエリアの外にいることが多い。
これは、速攻を防ぐためである。速攻になりそうなときにファウルで止めたり、遅らせたりするのである。
もちろん、これも決まっている訳ではない。
ポイントガードはペイントエリア(台形の中)に入らず、スリーポイントエリアの外にいることが多い。
これは、速攻を防ぐためである。速攻になりそうなときにファウルで止めたり、遅らせたりするのである。
もちろん、これも決まっている訳ではない。
作中では……
主人公、長谷川昴のポジションがポイントガードである。