歴史

116 :初代1◆zhFdGsjV7M:2005/11/04(金) 23:19:24 ID:W4aEGl1j
ある日のこと・・・・・

ナナッシの目の前に、全身黒ずくめの男が立ちはだかった。

ナナッシ「だ・・・だれだか?」
男「君は、見てはいけないものを見たのだよ」

そういって、男は巨大な鳴門のような模様が書いた物体を回しまじめた
みぃよんみぃよんっと音を立てて回るなぞの物体
次第にナナッシの意識が朦朧となる。

男「ここには、トウモロコシなど、まだ存在しない」
ナナッシ「まだ、そんざいしない」
男「だから、君はそのことについて知らない」
ナナッシ「おれは、しらない」
男「ふん、それでよし」

そいいって、まだぼけらーっとしている、ナナッシをおいて
男は、どこかに立ち去った。

ナナッシ「あ!あれ?オレはなにをしているだか?」

トウモロコシのことなど綺麗に忘れたナナッシであった。
(ってことで、今回は忘れてもらいました。
 今後はなるべく、こういうことがないように注意したいです)

歴史
最終更新:2005年11月07日 20:12